もっと、はたけやま！～「新聞家」応援マン日記

今日の朝刊の一面「河北春秋」はおしくらまんじゅうについて書かれてありました。

ちょっと前に地域活性化ってどんなことなんだろうと考えていた時に、私はそれはちょうどみんなが集い、おしくらまんぢゅうをして暖かくなった状態のようなものだと感じていました。

ねぶたのようなお祭りでの高揚感も大事ですし、周囲の人にぶつかる時には相手の体力に応じて力の入れ方を配慮してあげる気づかいも必要でしょう。

チームの力がひとつになり中央に力が集まり全体のバランスが取れた時に、ものすごいパワーが上方部に隆起していくはずです。

そんなおしくらまんぢゅうを日々している地域コミュニティを来年はさらに創っていきたいなと、今朝降った雪で息子と遊びながら感じていました。

内部でやろうとする人が少なければ、外部でカタチづくりをして、その仕組みを内に持ってくる作業が続きます。来年もしつこくおしくらまんぢゅうをしようぜーと呼び掛ける毎日にしようと思います。私のおしくらまんぢゅうにお付き合いいただける方、来年もご面倒お掛けしますね。よろしくね！