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![]() ![]() ![]() ![]() ▼今日のはたけやま朝NEWS!は、昨日行ってきた「ひろがれ、弁当の日」の話のみです。なんでって、こんな涙、涙のシンポジウムは初めてだったのですから。 http://jyoho.kahoku.co.jp/imode/news/tohoku/news/2009/10/2xxx-xxx-xxxxxt010516_01.htm?uid=NULLGWDOCOMO あまりにすごい、すごかったというと陳腐になりますが、気の効いた他の表現をしてもたぶん伝わらないでしょうね。私のおなじみさん全員になぜ参加いただかなかったのかと大反省しています。 ▼弁当の日は、香川の当時小学校長だった、竹下先生の提唱からはじまります。小学生が自分の手で自分のお弁当を作ってくる日を設けたのです。それが生み出した様々な家庭や学校でのドラマは筆舌に尽くせません。 ▼さらに、福岡の助産師さんからの「生まれてココにいること自体が幸せなんだよ」という呼びかけから、子どもにごはんを作ってあげることが、子どもに及ぼす影響を音楽を使って切実なる願いとして伝えていました。 ▼圧巻は、西日本新聞社の「食卓の向こう側」取材班の佐藤記者。しゃべらない講演、ワードとエクセルによる笑い攻めのトーク。九州大助教の佐藤先生との会場からの声の拾い方が実にうまい。こんな新聞社員がいたことに驚きました。うーん、私も負けておれん。 ▼エンディングに宮城在住の食文化に詳しい民俗研究家・結城登美雄さん朗読による、弁当の日を終えての竹下校長の挨拶を読み上げ、参加者のココロにしっかりとこれからすべきことが焼き付けられたことでしょう。 ▼私も早速五橋界隈から弁当の日をはじめることに決めました。私の会社の仲間、近隣の企業のみなさん、学校に通う学生さんや教師、マンションなどにお住まいの方、飲食店やお店のオーナーさんや従業員さんなど、毎月一回日にちを決めてみんなで自分で作ったお弁当を食べる日を持ちたいですね。 ▼なんで、弁当の日が必要なの?という声には、たんまりと本や画像、映像を撮ってきたので、その目的や効能を報告させていただきますね。これだけでも、充分に地域の課題や家族問題を解決できるきっかけとなるだろうと感じました。私も頑張らねば。 まずは、やってみよう、弁当の日。毎月一回の開催に向けて実行委員メンバー、大募集中で~す!立候補者は私までにどうぞ~。 ※12日は東北学院大でオータムセミナーだよん。河北新報社員によるオータムセミナーの講演内容はこちら・・・ ☆若林区で地域愛を叫ぶサラリーマンのブログ http://flat.kahoku.co.jp/u/flat05/ ※本メールは送信専用です ★はたけやま朝NEWS!への感想や、弁当の日in五橋実行委員会への参加表明は私まで・・・ 4年間ほぼ毎日更新中 ☆もっと、はたけやま!~「新聞家」応援マン日記 http://plz.rakuten.co.jp/wakabayashi 大人気、油麩丼セット ☆みやぎ発47CLUB通信 http://flat.kahoku.co.jp/u/47club 仙台・五橋発~ファイブブリッジの日常 http://fivebridgeblog.da-te.jp/ さあ、今日も、モリモリ、ハタハタ、行きますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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