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![]() ▼さて、たまには読売新聞から。一面の付き出し広告に女優の蒼井優ちゃん。この人の顔を見ると「フラガール」のシーンを思い出してしまいます。 同じように古い話ですが、渡辺謙を見ると「独眼竜・政宗」を吉岡の純くんはもちろん「北の国から」でしょう。 強烈な印象の役に付くのも大変ですね。蛇足ながら、川島なおみと菅野美穂を見ると「イグアナの顔」にどうしても見えてしまうのは私だけでしょうかね。あはは。 ▼同じ読売新聞の囲み記事に「同じ小沢だから・・・」と小沢征爾が民主党小沢氏に音楽に関する事業仕分けに対して直談判の抗議。 同じ小沢だから会えるのもうらやましいですが、音楽がわからん役人がいること自体が無駄だとなかなか単純な抗議で笑えます。 とはいえ、これで仕分け結果が変わったらそれこそ問題になりますねぇ。みんな姓を「小沢」にしましょう運動がおきちゃいます!? ▼河北の朝刊からも少しだけ。17面の全国中学生人権作文コンテスト。石巻の中1阿部勝くん、二つの祖国がとてもいい作文です。周りの友人に対するあたたかい眼差しが伝わってきます。 ☆さてさて、はたけやまからの朝NEWS!だけではツマラナイと新聞を読んでの感想をおなじみさんからいただきました。紹介しますね。 『朝刊のティータイムへ久々に目を通しました。 秋山けさをさんの「子どもたちの謝辞」。 「団地の唯一の雑貨屋さんが、9月末日に閉店した。…大変に貴宝な店だったため、なくなってみて、なおさらに不便を感じる」秋山さんの気持ちを書いているのは冒頭のこの部分しかありません。 しかし、簡単に描写された様々なエピソードから、秋山さんが閉店する雑貨屋を愛おしむ気持ちが切々と伝わってきます。 菅野幸子さんの「頑張れ、高見盛」 特に凝った表現はなく、誰にもわかりやすい単純な文章です。 高見盛の出番のシーン「…腕全体を「エイ、エイ、エイ」と上下させ…」絵本のようなリズムに心が弾みます。 こんな素朴で可愛らしい文章を書くご婦人は、どんなかたでしょう。 秋山さんも菅野さんも70代です。 私が70代になったら…どうなりたいかなあ。 ときどき新聞に温かい記事を投稿する、元気なおばあちゃん(失礼?)。いいね。すてきだな。 新聞から楽しい想像が膨らんだひとときでした。』 新聞から「どんな人が書いたのかな?」と思いを膨らませる人は愛情たっぷりな人だと思います。そうした新聞の読み方って最高ですね。 皆さんからの感想もいつでもお待ちしています。 さあさあ、今日も、モリモリ、ハタハタ、といきまっしょいっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月11日 16時55分11秒
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