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無事に成人式も終わり、今日は娘(嵐では二ノ担)と夫(最近映画好き)と映画へ。
『ラーゲリより愛を込めて』を観ました。 写真は来月から始まる『鬼滅の刃』。これも刀鍛冶編の1話が盛り込まれるとのことで 気になる! そして、『ラーゲリ』ですが、涙が止まりませんでした。 ネタバレになるので詳しくは書きませんが、 私が産まれた頃は、戦争に参加した方がたくさんいらして、 そして、そのために悲しい思いをした方々もたくさんいて。 我慢や悲しみを体感した方々の方が圧倒的に多くて、 考え方が今とは全く違うのは当たり前だ、と強く思いました。 この先も、戦争にならないように大人がしっかりしないといけない、 と思います。 話は変わり、娘たちの成人式、とても楽しそうでした。 友達と写真を撮ったり、2次会、3次会ではじけて帰って来た娘を 見て、手が離れたんだなあ、とホッと一安心。 若い世代がこの先も笑顔で暮らしていけるように、と強く願います。 私の亡くなった祖父は、映画のように満州に暮らし、やはりシベリアで抑留されたそうです。 中学生の時に話を聞いたら、シベリアの倉庫に一人で番人として取り残されて、 一月に一回やってくるソ連兵だけが話し相手だったとか。 そのために一生懸命、言葉も覚えた、と話してくれました。 祖母は、小さな母を連れて満州から日本に帰って来て。 だからなのか、小さな頃から祖父母のパワーは圧倒的だった。 可愛がってくれる愛情もすごくて。 戦時中の経験が、影響しているんじゃないかと思いました。 まだご覧になっていない方は是非! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.15 21:13:46
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