キチジョウ草と 椿「太神楽」(だいかぐら)が咲きました
こんばんはキチジョウ草が 咲く季節になりました。この下草は ドンドン自分の範囲を増やして行き元気いっぱいで、定期的に整理しています。7世紀末 奈良時代 役の行者が生まれた年には 慶事にしか咲かないと言われる吉祥草が咲き乱れ、その後、吉祥草寺が建立されました。我が家では 毎年たくさん咲きますから吉事が いっぱいある家と考えましょう(笑) 椿 「太神楽」(だいかぐら)の一輪目が咲きました。バラのようで 華やかな大輪です。枝によって 様々な様子を見せてくれる太神楽です。太神楽の説明(ウィキペディアより)太神楽(だいかぐら)とは、江戸時代末期から寄席芸能として広く大衆の人気を集めた、日本の総合演芸で神楽の一種。 主に獅子を舞わせて悪魔払いなどを祈祷する獅子舞をはじめとした「舞」と、傘回しをはじめとした「曲」(曲芸)がある。五色八重散椿は 2016年1月 種を播いて4年になりました。まだ花を見られません。長く経ったような気がしますが、まだ4年しか経っていなかったのですね。待っていると長く感じるものです。こちらおめでたい花の名前は いいですね知り合いのお話私の10/30談山神社参拝の話を聞いて昨日 神社前まで行ったそうですが駐車場の長い列を見て 引っ返したそうです。帰りは 飛鳥の石舞台で休んだけれど、観光バスも来て 賑やかだったと。結局は ドライブして来ただけだったそうです。観光地は 3連休同じようなものだったことでしょう。感染者増大が 心配です。