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カテゴリ:リコさぁ♪
ホントに寒くなってきまして教室ではエアコン(暖房)をつけての練習です。
メンバーさんも口々に「寒い寒い」って入ってこられましたよ。 お一人は今月が参加できないという事で、この日も4人でのリコさぁ♪でした。 ・G-Dur 『苦境に さまよい』 ・e-moll『ああ 罪深き私は何をすべきかな』 ・D-Dur 『イエス 私の確信』 ・h-moll『全て神に感謝あれ』 指使いについては技術的な事(どの指を塞ぐとか)はもちろん大切なのですが、やはり前提として「どんな音を出したいのか」というイメージが根源であると思います。 そういう点からも事前にスケール(音階練習)を踏まえた方がいいという事を実感しています。 コラールのような、とりわけ難しい曲ではない練習曲をキレイに仕上げるためにはそういう気持ちのトレーニングが欠かせないと思います。 ・『小さい秋見つけた』 木々も色づく季節。小さい秋どころかではありますが。。。 イントロはオクターブ重ねのユニゾンですね☆ ・『山の音楽家』 スラーが付いている箇所とそうじゃない箇所ははっきりと吹き分けられるといいなぁ。 イメージのテンポに近づけようとすると指があれれってなりますが、繰り返して練習していきたいと思っています! ・『水上の音楽』より 1の弱起は分かりやすいです。強拍を大事に、音符は短めに軽く吹ければ問題ありません。 2(ト短調)、4(ハ長調)は性格の違うメヌエット。これらも強拍を意識していれば良し。 3、6はわかめ的には速い部類です。予習をしておく必要があります。 5は小学校の卒業式で聴く事があります♪…付点の後の旗付は後ろ気味にするといいです。 7は大きな音楽。雰囲気を感じ取れるといいと思います☆ …これらはちょっと時間を取って練習しています☆ 演奏する前にそういう世界に入ってから音を出せたらいいなぁ。。。 ・『ガボット1・2』 ページで言う所の「123412」が演奏順序です。 よく知られた曲でバッハらしい素直な選曲だと思っています☆ ・『お江戸日本橋』 半拍ずれの箇所は釣られないようにしないといけません。 下のパートに音符が無い箇所がチェックポイントなわけですが、合わせられるようにするにはメトロノームを入れないと練習になりません。 …わたくしわかめごとですが、朝から耳が壊れており、ソプラノの「シ♭~ド」辺りの音はうなりが聴こえます。 教室の前を車が通る度にエンジン音がやかましく聴こえます。 非常にストレスですが、医者は「外見に異常なし」って言ったし、一応お薬も頂いたので養生したいと思います。 …というわけで週末は札幌に3日ほど引きこもりに行ってきます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.19 08:16:57
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