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カテゴリ:かがやき自主講座~♪
大垣市で実施しているリコーダー講座『初歩のリコーダーアンサンブル』の第6回目☆
登録19名のうち、12名のご参加でしたよ☆ 前回、中締め的な発表会を終わりまして。 今回は年内最後の練習だったので、配布楽譜の総ざらいみたいな練習でした。 ・『基本的な調性の練習』 ・・・要するに「ドレミファソファミレド」を、幹音(白鍵)で順番に上げてやっていく練習。 ・・・作ったわかめが言うので怪しいですが、難しくありませんよよ☆ それと、いろんな示唆を含んでいて勉強になりますよよよん。 ・『レパートリー』 「遠き山に日は落ちて」「やまはのうた(年明け頃にCMで流れます☆)」「メリーさんのひつじ」 ・・・要するに「5音で演奏できる」曲です。 前述の「ドレミファソファミレドの楽譜」と組み合わせると、自分で移調させて演奏する事が可能。 わかめは以前、楽譜を読めなくてリコーダーを吹いていたので、こういうのは結構得意なのでした。 ・『ニューヨークのクリスマス』 「名古屋リコフェス」に、と練習していた組曲。さらっと1回やっておしまい☆ ・『こおろぎ』 「分割のリズム」というのか「単純な」リズムの複雑化を楽しめる曲。 和音的には「5度」の音ばかりで、「ハモる」はずです。 いろんな基礎練習になるハズの曲です~。。。(※わかめ的な解釈。) ・『いつか王子さまが』 メロディーをみんなでやってみてから、テナーとバスは「2・3のパート」でやってみました。 ・・・結構退屈かなと心配していましたが、充分面白かったです☆収穫でした☆ ・『春の日はすべての枝にマントを着せ』 作曲者のモーリーという人は、ステキな方です。 わかめがリコーダーアンサンブルを始めた頃に、ある中学校の先生と2重奏をしたのがモーリーの楽譜でした。 日本のリコ・アンサンブル黎明期には、いろんな出版楽譜が出ていた様に思います。 ・・・ちなみに、講座でやってるのは高校の教科書からのもので、SSAもしくはSAAですが、「好きな所を吹いてください☆」みたいなパート割が本当のところ面白いです☆(無責任か?) 曲調は、四分音符で動いてきた所に八分音符が混ざってきて。それがスケールになっているので、やっぱり難しくないし、いい練習になるのでした。 ・『わたしのボニー』 SSAAの楽譜で、「アンサンブル講座」としてはいろんな編成があるので楽しいはず。 ・・・試しに「TTBB」でやってみたら、演奏会に持って行けそうな響きを感じたので「拾いもの☆」だと思いました☆ とにかく「一人=一声が、リコーダー・アンサンブル☆」なので、こういうのは貴重なレパートリーでして、掘り起こしに協力してくれるメンバー探しが、活動を拡大していく原動力なのですね。(わかめ的な記述。) ・『「詩人と農夫」序曲』 ・・・そういう背景の人であり、そういう曲なのかな、と。 リズム的なメリハリは大切ですね。左半分がそんな感じ。 右半分は、音楽的な楽しさを含んだ部分。これからじっくりと研究していきたいです☆ ・・・アンサンブル活動っていうのはホントに難しくて、でも、だから楽しいです☆ ・・・一人は一つのパートしかできないから、何人かと一緒にやらないとできないです。 ・・・それは、普通の社会生活にも似ていて、みんなでレベルアップしていきたいなーと思います☆ 来年は活動の場が広がりそうな気配があるので、そういう蓄積をお伝えしたいなーと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.15 17:54:48
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