【うちのカメと猫】と、「野党共闘」は合理的・・・と、思っている、今日この頃。
( 亀太郎 23歳 ミシシッピーアカミミガメ ♀ と ナン 5歳 猫 ♂ )ご無沙汰しております~!ウフフ、仕事が、めっきり暇になって、しまったのですが・・・ちょっと、ゴタゴタと、雑務に追われ、ちょい、気苦労にも感じているという、今日この頃です~♪楽天ブログでは、初の写真公開なのですが・・・うちのカメ太郎さんとナンさんです~♪カメ太郎さんは、女の子ですが、太郎と付いていますが~、次男が、ホームセンターで買った当初、定番の名前を付けたのです。性別は、後から発覚!いまはもう、おばあちゃんです。因みに、アカミミガメは、30年くらいは生きるみたいです~♪2021年10月31日は、全国衆議院選挙でしたねぇ~。自民、公明の与党と、立憲民主、共産、社民、れいわの野党共闘との、政権交代をかけての闘いの構図でしたが・・・結果は、自民・公明政権与党の逃げ切り・・・日本維新の会の躍進!れいわ新選組の頑張り~♪・・・と、いう感じでしょうか~。「野党共闘は失敗」と、宣伝したがるメディアもあるようですが、個人的には、「野党共闘しか、方法は無かった」とも、思っているのです。共産党の立場について・・・危機感を感じる方々も、いらっしゃるかも知れませんが~。選挙協力では、小選挙区の共産党候補者を降ろして、立憲民主の候補者一本化に絞ったり、政権交代したあかつきには、閣外協力という、新たな道を模索したことも、ひとえに、自民・公明党政権から、政権交代するための、苦肉の策だったとも、思うのです。共産党にとっては・・・ある意味、身を切る選挙戦だったと、思うのです。れいわ新選組は・・・SNSをうまく使って、支持を集めた的なことを、聞きますが。勿論、SNSの活用も、あったろうと思いますが・・・山本太郎さんの、路上演説活動の凄さには、引き込まれた方も、多かっただろうと思います。政策の内容説明も、分かりやすかったのかと思いますが、根本に流れる他者への愛情に、感動した方も多かったと、思うのです。日本維新の会については・・・地域密着型政党的(?)に、地元の方々の支持を受けたのかなぁ~、とか。何が支持を受けたのか、ちゃんと検証した方がいいと、思います~。個人的には・・・小選挙区制も、やめた方がいいように、思っているのですよ~。選挙会場は、年々少なくなっているそうだし~、投票時間も、早終いにする会場が、増えているくらいなのですから・・・中選挙区制にするか?ネット投票や、訪問投票など~!?比例代表制のみにする? ・・・などなど。そんなこんなで、選挙方法も、変化させた方がいいのかも知れないなぁ~、とも、思ったりしています。そして、今、個人的には、野党の共闘のような形が、とても合理的にも、思えているのです。ある意味、超党派的に、政策で繋がるというか~♪国民が希望する政策を、政党云々ではなく、要求できるというか・・・一党独裁的だと、国民が気に入らない政策も、党の意志として、推進できてしまうでしょ~。(国民の要求は、聞かなくてもいい的に・・・例えば、選択的夫婦別姓の件とか~♪)自民党も、この際、分裂してみたらいいのに~?派閥でもいいし、政策でもいいし・・・日本は、二大政党制は、不向きなのかも知れないとも、思っているのです。素人考えでは、国民一人ひとりが、民主主義的に政治と関わりながら、政治を希望通りに動かすには・・・小さな政党が幾つもあって、それが政策ごとに協力するようなことができたら、国民には、メリットではないかなぁ~、とも、思ったりしているのです~。