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テーマ:楽天写真館(354839)
カテゴリ:あかじゅう
毎年夏になると、「あかじゅう」釣りにいこうね、、、、と言いながら 条件が整わなくて、延び延び いかにも延びに延びて、 16~7年にはなるか 定かではありません。 まず、爺の体調と、婆の体調と、凪(波の高さ1m以下)で、日曜日で、 紫外線がきつくない曇り空で、小潮で、、、 などなど、、、いくつもの条件が揃わないと、、、 いつものように、出港ですが、家内は起きてすぐには 動けなくて早い目に起こしたのですが それでも、なんとか、動けるようになっての、出港は8:00でした。 出港まもなく、家内はダウン、、、、、 なんどか、「きついようなら、帰ろう」と言ってはみたが、 どうしても行くとゆう、、、、 長年、待ち焦がれた機会なので、気持ちは解るし、、、 なんとか、連れて行ってあげたい、、、 阿波連崎は、予定どうりの時間に通過 家内は、凪なので、船の揺れは 小さいけど、同じ姿勢で長時間は 無理なので、寝てみたり 座ってみたり 足腰痛み我慢していました。 やっと到着 起きあがった家内は、念願の下曽根「あかじゅう」を釣りました。 嬉しくて、、嬉しくて、、、、、でも2匹釣っただけで ダウンです。 沢山釣れれば それに越したことはないけど、 たったこの2匹が、私達夫婦にとっては、どんなに喜びになったことか、、、 長い闘病生活なので、この釣行は、ちょっと体力的に 無理ではないかなと 心配しながら、連れて行きましたが、体のきつさより、嬉しさの方がおおきくて お家に帰ってからも、家内の顔は にこにこ でした。 お魚捌いたり、夕食の準備は、妹が来て手助けしてくれて 長年の夢がかなった、最高の 一日となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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