漂流物
8:00ごろの出港 13:00納竿前回とほぼ同じ時間割?遅出の早上がり((笑))渡名喜島近くで遊漁船むるぶし(宮平船長)に会いました。「頑張ってください」と激励をいただき、ありがとうございました。頑張ったけど、相変わらずの、貧果で終了。帰路エンジン5600回転で22~3ノット取説には、マックス5800回転と書いてあるのでちょっと、控えめ(笑)チービシ手前で、ペラに衝撃を感じてすぐに、警報音とともにエンジン自動停止!!チルトアップしてみると、太めの竹にロープが絡まった漂流物を巻き込んでいました。海面は注意して走ってはいますが、多分ちょっと目をはなすこともあるので、見落としたか?あるいは、ほぼ水面下で見えなかったか?この障害物を取り除かねば帰れません。しかし身を乗り出したぐらいでは、ペラに手は届きません。このような時のために、1.5m程の角材を若干切り込みいれる加工をして準備しています。アンチベンチレーションプレート上部と、トランサムボードに橋桁をかける感じで渡して、これを支えにして身を乗り出すことが出来ます。硬いロープで切断に時間かかりましたが、巻きこんだロープを切断できました。めったにない、事故ですが備えがあって、落ち着いて対処できました。無事倭口に入港です。釣果といえば、たったこれだけ、13:00沖揚がりなので、若狭丸では、こんなもんでしょう。以前「しーぬくわー」釣りにはまっていたころは、このポイント辺り、せっせと通ったのですが「あかまち」釣りたくなって、しばらく来なかったのですが、「このごろ しーにくわー 釣らないのですか?」と友人に催促されてならばと、前回と今回行ってはみたが、相変わらずサメとの戦い、ほとんど、サメ様の給食係りでありました。((笑))でも、これでも、爺婆二人には多いので兄弟姉妹に分配。赤いお魚は、「ひーらんまち」でしょうか?「まじく」 も 「びたろう」 も型が良くて家内は喜んでくれました。