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去年の話になりますが、ライトノベルの打ち合わせを電話でしていたときのことです。
異世界ファンタジーが流行っているという話題が出ました。 昔もありましたね、流行は回ってるのかも、みたいな話をしていて、 黄金拍車の話題になりました。 (1988年の発売です。今から27年前に発売された「なろう系一人称異世界転生もの」です。流行って循環してるんだなぁと思います) 私「読みましたよー。あれも異世界召喚ものですね。フランス、海賊、ローマと来て、途中で終わってるんですよね」 編「ウチの作家さんで、黄金拍車を読んでいたのはわかつきさんだけです」 私「もしかして私、最高齢ですか?」 編「いやあそれはわかりませんけど」 ライトノベルって、作家のみなさん若いんです。若い作家さんなんて、大学生だったりして、私の半分以下の年齢だもんな。 どうせ私はバブル女よ。ボディコン着てマハラジャ祇園で踊ってたよ。聖子ちゃん明菜ちゃん世代だよ。trfが好きだったよ。 年齢で一等賞なんていやだぁっ! 売れゆきで一等賞になりたいわかつきでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.03 17:07:16
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