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選挙の券が送られてきました。そろそろ選挙シーズンですね。
18歳になり、はじめて選挙権を持つ方に向けて、私の思い出話を書きたいと思います。 私が20歳になった頃、「候補者の○○さんに投票してね」という電話がかかってきました。道で会ってもろくに話さない中学時代のクラスメイトが、さも「私たちって仲良しよね」みたいな調子で話しかけてくるのです。私は困惑しました。 私は「うーん。そうやね。まあ、考えとくわ」とあいまいに言葉を濁して電話を切りました。 それを聞いていた母が「そういうときはな、『うん。投票しとく。応援するねー』と言っておいたらいいねん」と言いました。「○○さんに投票したかどうかは、誰にもわからへんのやから、電話で愛想良く応対しておいて、投票は自分で考えてするやんで」 私はそれ以来、そうした電話には、「うん。投票しとくねー。応援するねー」と返事して、自分で考えて投票しています。 京女の処世術ですが、これはいい方法だと思いますよ。 選挙権は権利です。自分で考えて自分で選び投票しましょう。権利は行使しましょうね。 あなたが投票する一票が、あなたの生活に間接的直接的に反映され、社会を変えることに繋がります。 &TRAVEL京都 2020 超ハンディ版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月25日 09時14分14秒
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