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カテゴリ:大学野球
早稲田の斉藤佑樹は、流石ですね!初登板、初先発で東大戦とはいえ6回0封で勝ち投手です。
おめでとうございます。 本日は、番外編です。 ![]() マニアには分かると思いますが、或いは、随分と現役時代と風貌が変わったので、あ~あそうか!と思い出される方もいるでしょうが、法政大学監督の金光興二さんです。 立教の中山君も発展途上の野球エリートでしょうが、世代こそ違え、金光さんも凄まじいアマ球歴です。 広島商業三年生の選抜準優勝、選手権優勝の時の主将でショート。 同期甲子園組には、作新学院の怪物、ご存知江川卓さん。 夏の決勝で対戦した静岡高校には、超高校級の白鳥、水野、植松さんのクリンナップ。 チームメイトは、投手佃さん(法政大学)、捕手達川さん(東洋大学~元広島カープ)、1年下に川本さん(広島修道大学~広商監督~NHK高校野球解説者)当時は、二年生でレギュラーセカンドでした。 法政大学進学後は、江川さん(読売巨人~スポーツキャスター)、袴田さん(元ロッテ)、植松さん(静岡高校~法政大学~元阪神)らと共に大活躍して、一年秋に優勝した。二年生時こそ優勝を逃したがその後は、三年春から四期連続優勝の離れ業をやってのけた。 遊撃手だとばかり思ってましたが、四年生で主将のときは二塁手だったようです。 その後、三菱重工広島の主力選手として常にドラフトの候補選手であった。 現役引退後、広島商業監督~03年法政大学監督。 今季は、明治大学の4年生カルテット投手陣をマーク。 でも、早稲田の投手層も厚いと・・・・本音も! そう簡単に一年生投手には抑えられて堪るかって感じでしょうね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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