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過去にも逮捕歴 常習犯だった植草一秀教授 (ゲンダイネット)
ここまで“ビョーキ”だったとは誰も気づかなかったのではないか。女子高生のスカートの中をのぞこうとして逮捕された早大教授の植草一秀(43)のことだ。 「実は逮捕の1時間前にもJR横浜駅で、ミニスカートの女性をつけていたのです。ちょうどテロ警戒中で、捜査員が増員されていたことが不幸だったのか、不審な姿を発見した神奈川県警の鉄道捜査員がJR品川駅まで追尾した。すると、今度はエスカレーターで、前を行く女子高生のミニスカートの中を手鏡でのぞこうとしたので、現行犯逮捕されたのです。植草はテレビ出演に備えて、常に手鏡を所持していたと言ってます」(捜査関係者) 著名エコノミストが手鏡を使い、女性の股間をのぞき見ようとする古典的手口にはア然だが、常習犯の可能性アリというから二度ビックリだ。 「植草は今回と同じ罪で数回逮捕され、罰金刑を受けています。ふつう、有名人の軽犯罪は穏便に済まされるものですが、常習で悪質なことから、一発で現行犯逮捕となったのでしょう。植草は現在も身柄を押さえられていますが、のぞきの罪(都迷惑防止条例違反)で3日以上勾留されるのは稀有なケース。当局は植草が常習犯とみて、余罪を追及しているとみられます」(捜査事情通) 植草は東大経済学部を卒業後、83年に野村総研に入社。その後は京大助教授や野村総研上席エコノミストを経て、昨年4月、早大大学院公共経営研究科の教授に招かれた。また経済評論家としてテレビのニュース番組に出演。雑誌や新聞での執筆も多い。内閣改造のたびに「入閣」の話が流れていた。申し分のない肩書と環境なのに、何が彼を“犯罪”に走らせたのか。 植草の親族は「過労やストレスが重なり、魔が差したのではないか」と話している。だが、専門医はこう指摘する。 「のぞきという性癖は、ある意味病気です。田代まさしのケースのように一度逮捕された人の再犯率は非常に高い。彼らは周囲に悟られず、のぞき見るというスリル感で性欲を満たしています。しばらくたつと再び快感を味わいたくなる。人生を棒に振ることが分かっていても衝動を抑え切れずに、犯罪に走ってしまうのです」 夫人も子供もいる身なのに、これですべて失うのか ========================= ネットで出ていた記事ですが 最近テレビのパネラーとしても非常によく見かけ 私は大前研一さんの番組でゲストで出ていたなー というのが初めこの人を知ったきっかけだったと思う。 病気といっても、確実に心の病であり 何か極めた人にはどうしても付きまとうものなのか とも思ってしまう。 カンダガワマサマロ先生も社長はみんな病気だと おっしゃっているが、 その病気を認め それをプラスの方向に出せるか否かが大きな分かれ目 なのではないか。 さて彼はこれから、どうなるのか 記事の最後は全てを失うとあるが、確かに 内閣に入ったり、また同じパネラーをするのは 世間はイメージでマイナスを刷り込まれてしまったので 無理かもしれない。 しかし、本当に彼がそれをすることが本望だったのかとも 思う、ストレスが溜まってでもしたいことだったのか? 彼の新しい成功曲線がどうなるのか 心から楽しいことで人生を送ってほしい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.04.17 10:51:01
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