久しぶりに馬に乗っている夢を見た。
学生時代に乗っていた、もの凄く思い入れの深い青鹿毛の馬。
乗っていたのは、彼が14~15歳の時で、競技馬としては少し高齢になってから。
肢に故障を抱え、とても体調に気を配る必要があった。
夢の中でもいつも通り(?)肢を気にしながら、注意深くウォーミングアップをしている。
突然、自分は馬から下りて、その馬と話し始めた! (喋る馬!!)
「自分で一番いいと思う準備運動してみてよ。 俺には解かってないかも」
馬が、 「こんな感じかな」 と言いながら走っている
「あー、そんな軽くていいんだ?! やっぱり解かってなかったなー」
目が覚めて、馬に乗って走った少しの快感と共に、その馬を解かってなかった自分の事が
妙に気にかかった。
何でなのか? 夢の意味を考えた。
人の話しにもっと耳を傾ければ良かったなー、って事??
それもあるかもしれない。 でも自他共に認める聞き上手だったんだけどなー
たぶん・ ・ ・
自分の話しを聴いて欲しい!! っていう願望だろうな。
伝えてないわけじゃぁない。
自分で出来ないから、伝えている内容自体が、そもそも我慢と妥協の連続だもんね。
それを解かってくれ、という事は無理だと解かっている。
だから 夢 なんだろうなー