心は動くぞ! ・・・ わくらばの日記
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去年の8月以来、7ヶ月ぶりのカンファ。 本当はうちの場合、最低6ヶ月に1度開催のはずなのに、と新ケアマネさんが 手際よく開催してくれた。 メンバーは、ケアマネ、訪問看護師、サ責とその上司、福祉用具の2社の計6人。 皆さんお忙しいところ有難うございます。 花粉症の人が揃って、マスクがずらり! 不気味なんですけど(笑) 新しいケアマネさんから、 「それでは、ご本人に仕切って頂きますので宜しく」 って 聞いてないよー、 喋るのだって最近けっこう大変だし でも、事前に要望等をパソコンで書いておいたのでスムーズに進行 本日の会議で通院介助が合意された。 ・当初のケアプランに通院介助が組み込まれていること。 ・カンファ等の担当者会議で、その事が事前に全員に周知されていること。 という条件が満たされたので。 これで、診察・治療・リハビリ中を除き、往復も院内も全て介護保険対象。 ヘルパー事業所には、金銭的な負荷がかかってしまうが、協力を約束してくれた。 また、今後吸引が頻繁に必要になった場合は、対応出来るヘルパーさんを ヘルパー事業所のほうで揃えるつもりだ、という話しが出た。 医療行為になるので、個人として同意書が必要だそうなので、その雛形を貰う事になっ た。 (入手したらまた報告しようと思います。) 通院介助も吸引も、なかなか受けられるものではないはず。 本当に恵まれた環境が整いつつある。 しかし、通院介助をよく役所が認めた、と思うでしょ?? ケアマネさんの交渉力なのだ ひとつ役所から条件がついた。 片道1時間近くかかる病院に通院するだけの 『理由』 が必要だそうだ。 しばらくは認めるが、近い将来、自宅近くの病院または往診に切り替えるよう指導された。 そんなの、吉野医院じゃなければだめに決まってるだろーーー なんだけど・・・ 役所が納得する理由は、なかなかないそうだ ALSでも、役所的には、神経内科でさえあればどこでもいいんですと
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わくらば1958
わくらば・・・邂逅(思いがけず出会うこと)。病葉とも。 ALSという10万人に数人発症の難病に罹患。 まさにわくらば。 そして、ALSにならなければ出逢わなかった素敵な人や知らなかった世界にも。 これからも心が動く人や日々にわくらばするぞ!
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