カテゴリ:カテゴリ未分類
現在私がお世話になっている医療関係者、 主治医は吉野先生で、往診は内科の先生。 半年に一度、大学病院の神経内科も受診するが、これは緊急入院や胃ろうを作る時用。 訪問看護は、地域のステーションから3人、 東京都の在宅難病担当の保健所派遣の看護師さん1人。 それからOTさんと医療マッサージの方。 どの人も私の考えや意思を尊重してくれるし、あまりあーしろ、こーしろとは言わない。 都からの看護師さんだけは、 本人も周りも呑気過ぎると、ちょっとイライラしてる。 呼吸管理や胃ろうの造設など、もっと対応を考えたほうがいいと思っていて、 いつも、「もっと先生に相談して」 とか 「先生は何も言わないのか」 と言われる。 でも、吉野先生は何も言わない時は必要だと思ってない時だろうし、 先日のように言うべき時は、明確に深刻な話しもしてくださる。 こちらの質問にはいくらでも答えてくれるし。 ステーションの訪看さんも、とびっきり優秀な人が2人入ってくれている。 いつもどーだ? どーだ? と言われるより、 ふだんあまり言わない先生や看護師さんから、ビシッと言われれば そのほうが効く。 心配してくれてのことだから、もちろんすごく有難いが、 口に出さなくても私をしっかり観てくれている先生か、看護師さんかは判る。 ヘラヘラしているけど、本人だっていろいろ考えてるし悩んでいるのだから。 楽観的なのか? 楽観的に見せかけてるのか? 少なくとも悲観的でない医療関係者に囲まれてとても良かったと思う。 悲観的なのは病気だけで充分だから(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|