2007/11/09(金)05:55
じーんときたfax。
一昨日の晩、久し振りにあるお客様から材料発注のfaxをいただきました。
10年以上お世話になっている工務店さんで、発注者は大ベテランの社長さん
なのですが、いただいたfaxを見て、数点気がついたことがありました。
私のような若輩者が大ベテランの社長さんにものを申すのも釈迦に説法ですが、
失礼を承知で、気がついた数点について「こう直したほうがいいと思います」と
提案を書いて、昨日午前中にfaxを返信しました。
すると・・・昨日の夕方、faxが届きました。
「御指摘感謝申し上げます。
大変にありがとうございました。
病み上りのせいか、はた又年のせいか、
一本とられましたなあ、本当に感謝・大感謝です
(中略)
でも毎日が楽しくて楽しくて、生きている事、それ
自体が楽しいです。これからの時代は、社長様
の様な正しい人が世の中を良い方向へ築いて
いって下さるのです。頼もし頼もし!
小口で申し訳けありませんが今後共何卒宜しく
お願い致します
(以下略)」
私はこのfaxを見て、じーんときました。
失礼を承知で書いてよかった・・・。相手にとって得な情報だと思ったので
できるだけのことを書いたのですが、それがわかっていただけたことに
感謝しています。こんなfaxをいただくことは滅多にありません。
それだけに、なんとも嬉しかったfaxでした。