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テーマ:コーラス(2695)
カテゴリ:その他のコーラス
Rコーラスのコンサート
この夏学期2回目で最後のコンサート。 プロテスタントの教会。 内装が木組み建築風に木と漆喰の壁で施されていて、居心地が良い。 内陣にあたる部分はステージになっていてオリエントな絨毯が敷いてあり、ステージに向けてスポットライトまで設置してあった。 全体的にいわゆる教会という感じはない。 プロテスタント教会における集会所という位置付けをそのまま体現した感じ。 もちろん十字架やキリスト像は無い。 音響も石造りやコンクリート造り教会のそれとはまったく違う。 音を吸収する いつも反響する空間で歌っているので、声が返ってこないことに戸惑う。 さらに、自分達の声が聞こえないせいか、音程さがりまくり 自分の声が返ってこないだけで、周りの声はちゃんと聞こえるんだけど。 こんなにひどいと感じたのも久しぶりかも。 なんと言っても、ソロ曲でソリストがちゃんとした音程で歌っているのに、伴奏を受け持つコーラスがズルズルと下がっていくのはなんとも悲しい いやいや、でも今までの経験上、実際に前で聞こえる感じは全然違うらしいから分からない。 半分も埋まっていない上に、ほとんどの聴衆が一番後ろに陣取っているので距離がありすぎて歌いづらかった。 しかし後で指揮者からのフィードバックよると、前方に比べると後ろの方が断然聴こえ方が良かったらしい。 地元の人達は会場の音響を良く知っているから、わざわざ後ろに陣取ったのかもしれない、とのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 2, 2011 05:43:53 PM
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