テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:私・家族・友人
ノエルちゃんは、横ばい状態です。
最悪状態ではないので、輸血は見合わせています。 腹水がたまってきており、寝たきりで動こうとしませんが、 ササミなどを食べる事ができています。 なんとか持ち直してくれることを心から祈っています。 *********************** ツバメの雛たちは絶対的に餌が足りていません。 親でなくてもわずかな物音にも反応して、すごい勢いで餌をねだります。 常に鳴き続けている感じです。 パパつばめは、餌を運んできています。 あまり頑張ると疲れきってしまって放棄につながるのではないかと心配です。 給餌に来ない時間があるとそれはまた心配になって、外に探しにいったりする私です。 昨日は脚立を立てて、巣の中の雛たちに補助の給餌をしました。 (先々のことを考えて、雛を取り出す行為は止めることにしました) 雛たちは、貪欲にミルワームや虫を食べてくれました。 虫は巣の周辺に落ちていて生きているものを拾い集めました。 親が運んできて食べ損ねたものだったら、雛に与えても間違いないと思います。 補助給餌が終わった後は雛たちは落着き、あげる前と後とでの雛の反応は明らかに違って、 わずかな物音に対する過剰反応はなくなりました。 親がくるとそれでも餌はねだっていますが、穏やかなねだり方になりました。 とりあえずは、一回だけの補助給餌でしたが、 今後は回数を増やさないといけないかと思っています。 父親は夕方の給餌を切り上げたあと、夕暮れの中で一人で外の電線に止まって・・・・ 見ていると切なくなってきます。 どうか、あと10日間、頑張ってね。お願いね。 野鳥に手出しすることは絶対にいけないと言う方もいて、 それは野生に対する基本姿勢であることには間違いありません。 ですから私は今回の私の決心に対して、批判のコメントを受ける覚悟もありました。 他の警戒心の強い野鳥だったら、私も無理です。 でも、我家のツバメさん、家の中に巣を作ってくれて・・・・・・ ここで、何もしないでは、私は毎日が苦しく、あとで後悔に苦しむことになる。 いろいろと思い悩みつつ、やはり補助給餌はすることにします。 皆さんの温かい励ましが頑張る支えとなっています。 ありがとうございます。 ***************** ノエルちゃんのことで、バタバタしていたら、ツバメさんが災難にあいました。 私は、ノエルちゃんのこと、ツバメのことで頭がいっぱいになっていたのです。 ウコッケイの異変に気づくのが遅れました。 少し元気がなくなっていたとは思っていたのですが、医者に連れて行くほどにも感じず、 お腹の薬でも飲ませてみようかな、と思っていたのです。 昨日、一番の古い子が亡くなりました。ショックです。 ウコッケイの寿命は5年くらいだと聞いていましたが、 私は、そんな短くないはずもっと長生きするものと思っていました。 他のことに気が向いていて、ウコッケイの体調変化に対処できなかったことを とってもとっても情けなく感じています。 他の子たちは元気で今日も卵を産んでいます。 **************** いろんなことが起きて、自分が情けなくて、ちょっと疲れました。 状況は報告させてもらいますが、コメントへのご返事や御礼のご訪問が なかなかできませんことををお許し下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[私・家族・友人] カテゴリの最新記事
|
|