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2009.12.17
テーマ：☆ラスベガス大好き☆(552)
カテゴリ：'09 SFO&ベガス旅行
'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。
[09年ベガス(+SF)旅行記]カテゴリにまとめています。 09/8/30(日) 夜 大満足のショッピングツアーを終えて、19時過ぎにパラッツオに戻ってきました。 部屋に入って、何だか違和感…。と思ったら、ターンダウンサービスが入っていました。4泊目にして初めてのターンダウン。なぜ今日だけ? もうひとつの違和感は、ベッドサイドの電話機の赤ランプが点灯していたこと。メッセージが録音されている模様です。聞いてみたところ、それはまぁ早口の英語でペラペラと。ちょいちょい拾えた単語を総括したところ、結果的には間違い電話でした。某航空会社(私たちの利用してない会社)からの案内のようで「あなたのフライトは変更になったから連絡ちょうだいな」みたいな内容でした。当事者には申し訳ないですが、英語プアーな私にどうしてあげることもできず、この件につきましてはスルー。 さて、今夜は21:30からの「ミスティア」を鑑賞します。21時前には会場に到着しておきたいのですがその前に腹ごしらえ。 今日は、夫がおととい食べて超おいしすぎた"PIZZERIA ENZO"であのペパロニピザをもう一度、とのことで、パラッツオのカジノフロアにあるフードコートに行くことにしました。 夫はもちろん、あのペパロニピザを購入!!  …かと思いきや、注文時にこんな色々のピザを見たら、迷いが出てしまったようで、  シシリアンというピザ($3.95-)をチョイスしていました。 期待値MAXで食べ始めましたが…残念ながらかなり撃沈だった模様でした。オイリーすぎるとかピザ生地が柔らかすぎるとか。途中で食べるのを放棄して、結局やっぱりペパロニピザ($4.50-)を買いなおしてきました。 しかし、一昨日は神のおいしさだったこのペパロニピザもこの日なんだか今ひとつだったようで。夫は非常に残念がっていました。果たして今日の仕上がりがイマイチだっただけなのか、一昨日の出来上がりがミラクルだったのか…。いつかまた行って、確認せねばなりません!!  私のチョイスは、ENZOのお隣にある"SAN GENNARD GRILL"というお店で  Steak Burger with Cheese & Fresh Cut Fries($11.95-)です。  これはおいしかったですよ。 お肉の焼き具合もいいですし、トマトはフレッシュでたっぷり入っています。 ボリュームもあってかなりおなかいっぱいになりました。  これがこのフードコートの飲食エリア。豪華ですよね。 食べ終わったら9時15分前。そろそろTIに向かわねばなりません。 TIはパラッツオの向かいにあるのに、この間には横断歩道等がなく、パラッツオ→Wynn→ファッションショー→TIの順に3つの歩道橋を渡らねばなりません。大変   何はともあれ、9時前にTIのミスティア会場に到着できました。開場前のホール入り口は長蛇の列です。9時に開場するとぞろぞろと列が進み、すぐに席に着くことが出来ました。 ところで一昨日のブルーマンでもだいぶ会場が冷えていたので、今回は防寒対策してきました。と言っても私は、日本からは薄手のカーディガンしか持ってきていないので、夫に長袖のニットを借りて会場まで持参しました。席に着いて、人目が気にならなくなってから、ワンピースの上に男モノのニットを羽織ったのですが…。着席して間もなく、カメラマンの女性が現れて、会場に来ているお客さんの写真を撮り始めました。公演中に現像して、ミスティアのデザインのアルバムにセットして売るという、良くあるアレです。私たちも声をかけられて、2人で写真を撮られたのですが、どうせならワンピースの時に撮ってもらいたかった…。ちなみにアルバムも買っていません。 それにしても、本当にこちらの方はみな薄着ですよね。こんなさっむい会場で、ノースリーブにミニスカートで平気でいられる神経がわかりません!!多分、あちら様から見たら「何をそんなに寒がっておるのだ」と思う事でしょう。 さて、話をミスティアに戻します。 内容はもちろん割愛しますが、開演前の客いじりがめちゃめちゃ面白く(ターゲットにされたらどうしようとおびえながらも大爆笑)、そして本編は実に美しく、アクターたちの身体能力の高さにただただ驚くばかり。衣裳も幻想的な雰囲気で素敵だったなぁ。  F-16席から見たステージです。 今回は席にこだわって、なるべく中央&なるべく前列を選びましたが、逆に後ろの方の席でも全体が見渡せて楽しめたかもしれません。また見に来る時は、後方の席にしたいなと思いました。  ここでもブルーマン同様、ショーの後にはアクターと一緒に写真が撮れます。何人かのアクターが写真撮影のために出てきてくれます。本当に嬉しいですよね。それにしてもこのマッスル。素晴らしすぎます。 会場を出て、TIのカジノで一服がてらスロットちょい回しした後パラッツオに戻ろうと正面玄関へ向かうと、入り口から奇抜な男女が入ってきた!!…と思ったら、"Sirens of TI"のアクターさんたちでした。  写真撮影をお願いしたら快く応じてくださって、こんなにかっこいいポーズをとってくれました。ステキ～。でも私たち、このSirens of TIはちゃんと観たことないんですよね…。無料ショーとは思えない程の演出と迫力、などと噂は聞いているの観たいいのですが、あのギュウギュウに混んだところが苦手なんですよねぇ。でも次回はきっと!!  この後は、ベネチアンのグランドキャナルショップスをぐるっと一回り。 ホテル内を運河が走り、ゴンドラが浮いているなんて。 しかも青空まで!! やることが大胆すぎるんですよね。 でも、それがラスベガス。 時間も11:30頃だったのでほとんどのショップはクローズしていたのでお買い物は出来ませんでしたが、夜の散歩(?)を楽しめました。 この後、部屋に戻って4日目が終了。翌日は実質ベガス最終日となる5日目です。 ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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