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テーマ:韓国!(17199)
カテゴリ:びっくり韓国
週に2回、出張で西のはずれの大学内のある会社に行っています。
西方面に行くバスに乗るには、ちょっとうちから遠いバス停を利用しなければなりません。 徒歩で15分と言った所でしょうか。 昨日は次男も保育園をお休みしていて 「行かないでーーーー」 と言うのを振り切りながら会社に向いました。 曇り空でもやっぱり春。 風が暖かいです。 この大学に向かう市内バスは10分から15分に1本あります。 いつもギリギリで生きている私は、ギリギリ間に合うバスに乗ることが多いです。困ったヤツです。 歩いてましたらギリギリのバスがやってきて、バス停を通過しようとしましたので 「待ってーーー、乗りまーーーす!!!!」 と、人目も気にせず大きく手を振りながらバスをストップさせました。 これを逃したら遅刻なんですもん。 人の目なんかかまってられませんよね。命懸けです。 呆れているバスの運転手さんに 「コマpスmニダー」 と声を掛けて、財布を取り出そうとしました。 しかし! ない!!! 財布がない!!!!(llllll゚Д゚)ヒィィィィ そういえば机の上に置きっぱなしだった!!( ̄□ ̄;)ガーン ガチョーン!!! (ガチョーンと言ったらはんらさんの専売特許ですね) 「スミマセン、家に財布置いてきちゃったみたいです。ここで下ります・・・」 運転手さんは無言でドアを開けてくれました。 ああ! バカバカバカ!おおばか者!! これで家に帰って財布を取ってきて、またバス停に向かうとしたら30分のロス! バス停に着いても、バスがいつ来るか・・・ もうこれは 休むっきゃないですね。 担当の人に素直に電話したら 「まったく、先生ったらーーー」 と呆れておりました・・・ 子供達は 「わあ!なんでこんなに早く帰ってきたの!!」 とビックリしています。 「聞かないで・・・・」 冷たい母。落ち込み度が結構高かったです。 ところで、次男は今日も休みました。 夜中に熱がまた上がってしまいました。 いつも行く病院は家族でお世話になっている病院で、小児科ではないのですが先生が親切で好きです。 でもここに通って一向に治りませんので、今日はアサンで一番人気の小児科に行ってみました。 産婦人科と隣接していて、いつでも人が一杯です。 3日以上熱が下がらないと肺炎とか髄膜炎も疑われるそうです。 先生は明日再来する時にレントゲンを取って来るように言われました。 咳もひどいので酸素マスクみたいな呼吸器で薬も吸引させてくれました。 なるほど、人気のお医者さんは一味違いますね。 薬は抗生物質が入っていますので、よくなると思いますが・・・ そうそう、今日行った薬局は大きな所です。 昨日の小さい薬局はヤクルトしかくれませんが、ここはお母さんにはファイブミニ、子供にはキリシトールキャンディをくれます。 薬剤師さんも数名いて、あまり待たされません。 局長のおじいさんはお客が来るたびにべらべらと話し掛けてきます。 うるさいくらいですが・・・ 次男のなまえはチャンソンといいます。 これは韓国語では「賛成!」という意味にもなります。漢字は全然違うのですが・・・ 次男の名前をつける時、「学校でいじめられるんじゃないか・・・」と心配したのですが・・ 局長のおじいさんはチャンソンと言う名前を見て、次男になれなれしく話し掛けてきました。 「お前の名前はチャンソンてのかい。 ハラボジの名前はね、パンデーっていうんだよ」 私、申し訳ないけど横で大笑いしていまいました。 チャンソンにパンデー(反対) これほどまでに素晴らしいコンビがあるでしょうか!!(シャイな次男はシカトしてました) おじいさん、私は決めたよ。 これから必ずここで薬を買うからね! 皆さんも風邪ひかないようにね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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