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テーマ:韓国!(17199)
カテゴリ:びっくり韓国
在韓のみなさんのブログでも取り上げられていますが、
今日の話題といったら、ヨナちゃん金メダルの一言に尽きるのではないでしょうか。 今日はシテクに行って来たので、そこでテレビを見ました。 義父母はまあ、静かに見守っていました。 観戦中、宅配をもってきた郵便局の人が 「キム・ヨナどうなりました!?」 と聞いてきて、2002年ワールドカップを彷彿させる 異常な関心の高さを感じました。 実はわたしのお目当ては鈴木明子選手でした。 以前彼女が優勝した『ウエストサイドストーリー』の演技がとても素敵で、 もちろんヨナちゃんや真央ちゃんのようなトップの演技ではなかったのかもしれませんが その演技は、だれよりも心がこもっているのが感じられ 彼女の情熱を感じ、 わたしはなぜだか涙が出てしまいました。 後でどういう選手か調べてみたら いろいろなものを克服して大会に挑んだようで、 ああ、だからあんな会心の演技ができたのかあ、と納得させられたものです。 昔はカタリーナ・ビット選手が好きでした。 カルガリーオリンピックで『カルメン』を踊る彼女に魅せられてから フィギュアスケートが好きになりました。 なぜだろう、 正直いって最近 鈴木明子選手やカタリナ・ビット選手や、伊藤みどり選手のような 見る者が胸に何か熱くこみ上げてくるような演技にお目にかかったことがないです。 何年かまえの真央ちゃんの演技がぐっと来たくらいかな。。。 (今日の鈴木選手も泣いちゃいましたけど) 選手たちは必死なんだろうから、外野がどうこういう問題じゃないんでしょうが・・・ ヨナちゃんは『シェーラザード』のとき、只者じゃないと思った。 美人じゃないけどかわいいし、衣装も毎回素敵。 韓国人にガーシュウィンの曲は似合わないと思ったけど(理解できるの?って) でも曲にあった演技だし、 007の楽曲にしても、ヨナちゃんサイドはいい仕事をしているのがわかります。 今回も相変わらず優雅できれいでした。文句なくいい演技でした。 熱いものは込み上げて来なかったんですがね。 でもエルマさんもおっしゃっていたけど 解説者のせいで興ざめ・・・ 特に今回はSBSが単独放送だったから、 国民の全てがこのアジュマの解説に洗脳されているわけで・・・ あの解説を聞いたら 特にフィギュア未開国の韓国人は(しかもステロタイプ) 「真央ちゃんってたいしたことないんだ」 って先入観を持つと思います。 義父母の家ではずーっと同じチャンネルがつけっぱなしで メダル取ったあと、一体何回ヨナちゃんの演技を見せられたかわかりません。 義父でさえも 「しばらくこの大騒ぎは続くな」 とあきれていました。 とにかく選手の皆さんお疲れさまでした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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