|
テーマ:吹奏楽(3433)
カテゴリ:韓国で吹奏楽
昨日は神井湖のステージに向けての練習。
11時近くまでがんばりました。 今年の星の光祭りはアサン市の文化財団が全面的に主催するということで あまりヘタッピだと、今後相手にされなくなるやも知れず、 非常に緊張しております。 わたしたちもアマチュアとはいえ このようなお祭りにプロやセミプロと同じように 舞台をお膳立てしてもらえるのですから 責任は果たさなければなりません。 プログラムは 1、アフリカン・シンフォニー 2、イーグルス・メドレー (デスペラード、ソロします。何回目だろうか^^;) 3、アバ・ゴールド(ABBAの人気曲のメドレー) 4、Going Home (ケニーGの誰でも聴いたことのある曲、団長のソプラノソロ曲) 5、サンチェスの子供たち (トランペットソロ曲ですが、わたしもソロあります) 6、ディープ・パープル・メドレー (サックス大活躍です) 7、シンモドゥム(いつものサムルノリチームと共演) 8、コリアンサウンドコレクション6(70.80年代の韓国の懐かしい曲のメドレー) というような内容になっております。 個人練習はおろか、楽譜の整理もできてないわたし・・・ リードも買わなきゃならないし、 時間ばかりが過ぎていきます・・・ ところでサックスパートは今まれに見る充実期。 というのもモギョクタンおやじが 結局スランプから抜けだせず、練習に来なくなった・・・ たまに電話で「顔出してくださいよお~」と言うと 「行ってどうするんだよ、ぜんぜんだめなのに。もうサックスやめようかと思ってる」 というから深刻です。 サックスは音出すのに歯とかあごとかが微妙にかかわって来るので そういう理由でできなくなる場合もあります。 それに年取るとやっぱり衰えてくる・・・ わたしがあれほど憧れていたナベサダやサンボーンの最近の演奏を聴くと ええ~!ウッソ~! と思うことがあります・・・ そしてあの素晴らしいミュージシャンたちの全盛期を その時に満喫することができて、幸せだったなあ、とも思います。 わたしも最近、ロングトーンの音が震える・・・ もちろん練習不足のせいだと思うけど、 おばあちゃんになったらできないだろうな・・・ とひそかに思っているのです。 だから出来るときに楽しまなきゃね! そうそう何が充実してるかって言うと アルトは固定メンバーが3人なのですが セカンドを吹いてくれるチュナオンニーという人が入ってくれたからです。 彼女はわたしよりひとつ年上で、サックス暦は4,5年で、 うまいとはいえませんが 楽譜読めるし、前にいた人たちよりも、とっても安定している。 吹奏楽はハーモニーを奏でて みんなで音楽を作っていくものなので うまい下手より自分の役割をわかっていることの方が大切です。 最近はようやく慣れてきて ほかの音も聴こえてくるようになった、と言っています。 わたしとチュナオンニーでしっかりとハーモニーを作れるので 団長もことのほか満足している様子。 もちろん技術面や音質はまだまだですが わたしとしてはとても吹きやすい環境です。 よくよく考えてみたら本番まで練習日が4回しかありません。 がんばりましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[韓国で吹奏楽] カテゴリの最新記事
|
|