1168066 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

和邇乃児之庭

和邇乃児之庭

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

和邇乃児

和邇乃児

Freepage List

Comments

和邇乃児@ Re[1]:紫陽花と富士塚とボッチャと坂と 後半(08/13) みっしーさんへ いつもコメントありがと…
みっしー@ Re:紫陽花と富士塚とボッチャと坂と 後半(08/13) 素晴らしいですね 坂の町東京
和邇乃児@ Re[1]:こじらせさん、いらっしゃい(03/02) みっしーさんへ テオティワカンでは実際…

Calendar

2020/09/06
XML
カテゴリ:テレビ
テレビドラマはほぼ見ません。
かつ流行りには背を向けたがる天邪鬼なので、半沢直樹は見たことが無かった。

けど、先週だったか先々週あたりに、「今シリーズのここまでのまとめ」的な番組をやっていて、なぜか見てしまったのね。

なるほど、これはウケるわけだ。

基本的に池井戸潤の小説は映画・ドラマ向けで、そりゃもう面白いのは保証済みではあるわけで。

その本質の一つは「逆転劇」の魅力。

過去に​年末記事(その年に読んだ本ベスト5)で書いた「下町ロケット」の評​として、
「ピンチとおもったらチャンス」に、人は弱いのです。そのやりくちが、ズルいぐらいうまい。
と書きましたが、ここでもその池井戸メソッドは全開w

もう一つのポイントは皆さん仰るように俳優陣の演技ですね。
通常のドラマであれば過剰と評されるであろう顔芸や露骨な台詞回しが、このエンタテイメントにピッタリとハマりました。

まあ、これまで見ていない故に感情移入度が小さい状況で、初めて鑑賞した私からすると、

「半沢直樹自身も十分サイコパスだけどなぁ」

っていうのが主な感想だったりはするw

***

感謝や喜びを倍返しするドラマってのもあっていいんじゃないかな。
まあ、ウケないと思うけどw





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020/09/06 11:46:18 AM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.