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カテゴリ:趣味・カメラ
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人気ブログランキング Youtubeに「ルリビタキ」さんの囀り動画もUPしております。良ければこちらもご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=Cu5lNl0SEvI さて、このところ使用している機材について、少し紹介したいと思います。以前お気に入り機材だったNIKON純正の200-500mm f5.6レンズは仕事の変更に伴った懐具合の緊急事情により、泣く泣く売却する事態となりました(ノД`)・゜・。でも、やはり野鳥撮影を諦めきれずに旧機材で頑張っていましたが、不満が募ってしまい、多少無理をしながらも代替機の購入を検討した結果、今回は純日本製SIGMA社の150-600mm f5-6.3に白羽の矢を立てた次第であります。 (画像:SIGMA社より) 最安値では10万円を切るという(2/16現在:価格ドットコムで最安値:¥98,639-)、とんでもなくコスパの高い高倍率ズームレンズになります。 発売開始が2015年5月29日ともう3年が経過していますので、沢山の方々がその評価を述べているので、ありきたりのスペックのお話は控えまして、今回は実際の使用感を中心に延べたいと思います。 まず第一には、150mmから600mmまでの回転域が結構長くて一気に回すのがかなり困難です。また、直進ズーム方式で使用も可能だそうなのですが(使用は可能というレベル)、固くてとても動かしずらいです(^_^;)。 ただ、私は600mm付近でしか撮影をしませんので、一旦望遠側に回転させるとズームロックを掛けておきます。このズームロック機構は、とても便利な機能です!向きを激しく変えたり、上下させたりすることが多いので、知らず知らずのうちに望遠端から動いていることが以前の機種ではあったのですが、それがないのは安心して使えます。しかも、ちょっと力を加えるとこのロック機構は外れるようになっているので、咄嗟にズーム域を変えたい時にはとても便利です。 更に、簡易ではありますが、防塵防滴機能があるのも安心して使えます。多少の雨がパラついた先だっての撮影でも気にせずに撮影が出来たのも有難い限りです。 重さは純正よりは軽いのですが、そこまで軽く感じる事はありません。それ相応の重さはあるので、多少腕力に自信がないと長時間の撮影は難しいかもしれません(^_^;)。 全体的にはプラスチック感は否めませんが、そこまでチープな感じはしません。艶消しの黒は高級感を醸し出すのでカメラ本体とのマッチングはかなり高いと思います。 鏡筒は最大で41.5cmとなり、カメラ本体を含めると49cmにもなります。鏡筒の先を持つよりはズームリングを中心に持つ方がバランスは良い気がします。 で、唯一悪い点を上げますと、三脚座の小ささとレンズとの隙間の無さです(・_・;)。 左の三脚座を見て貰える通り(画像:SIGMA社より)、本体の大きさに対して三脚座がちょっと小さすぎます(^_^;)。 また、レンズと台座取付け部との隙間がわずか2cmしかないので、指を入れるのはとても窮屈で、ここを持って歩き回るのはとても不便です(・_・;)。もう少し隙間を空けて大きくして貰いたいと感じました。 私はビデオ雲台についている台座用プレートを取り付けたまま使用することで大きく持ちやすくなるので、ちょっと重くはなりますが使用したいと思っています。 軽さを主体に本体を掴んで持ち歩くには鏡筒が太いので、手のひらには収まりずらいです。軽くするために三脚座を外してカバーのゴムリングを付けておく(右側の画像参照)!と、いうのは中々洒落たアイディアだとは思いますが、実際にその状態で持ち歩く事はあまりないかな~と、いう感じがします。ちょっと試してはみたいと思いますので、その感想はまた後日レビューしたいと思います。 ここまでの総評:手に取った使用感は先ず先ず良好です。非常に使用しやすい大きさ、重さのレンズだと思います。使い勝手も良く使用感も良好です。次回は画像や撮影に関してまとめたいと思います。 取り敢えず、今回はここまで。 それではお茶請けにどうぞ。 いちご大福6個箱【白あん】【苺大福】【京都の和菓子・お取り寄せ】【消費期限は発送日含め2日間※到着日当日まで】【北海道・秋田・青森・沖縄・その他は発送不可】 京都の和菓子 京みずは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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