Top Cloudよ、もう一度。の、その後。
なんとか、レストランで予約が取れたので行ってきました。伺ったのはバレンタイン当日で旧正月だった為か、バー(バイキング)はやってなかったです。場所はバーと反対側のグリルの方を期待していたのに、前回と同じ所でガッかり。バレンタインということもあり、特別メニューを勧められたので、それにしてみました。メニューによれば・・・『marinated sea scallop,langoustine with cucumber,apple & herb yuzu sauce』の、韓国語訳が書いてある。『ハーブ・ゆずソースときゅうり リンゴを添えたホタテ貝 何かの?肉漬け』さて?食べなれないコース料理。メニューを見ても、サーっぱりワカラナイ。結果的に二皿出てきたけれど、コンマ(,)で区切って読めば三皿に思えてしまう。って、事で、写真をどうぞ。前菜 その1メニューはともかく、感じとしては『マグロのフルーツソース添え』うん。おいしかったヨ。ソースがフルーティーで、上品で。一口で食べてしまったので、銀のスプーン状態。前菜 その2“ウミザリガニ”初めていただきました。(エビみたいな身が“ウミザリガニ”たったと思われる。)スープ『broccoli cream cappuccino with bruschetta』そのまま読むと、『ブロッコリーのクリームスープとブルスケッタ』結果→カプチーノ?ではなく、カフェオレボールみたいな容器にブロッコリーのクリームスープが入ってて、ブルスケッタが乗っかっている。このように、メニューで料理がわかるものもあれば、前菜のようにワカラナイものもあるんだねー。クリーミーなスープが口当たり軽くっておいしい。この、クリーミーな泡な感じが“カプチーノ”なのかもしれない。その場でかけてくれる胡椒がいい香りです。魚介のメイン料理『white wine steamed cod with osetra caviar』白ワインで蒸したタラにキャビアを添えて口直しのシャーベット『raspberry sherbett』木イチゴのシャーベット酸っぱくって美味しかったがっついて食べてしまったから、こんな写真しかないけどね。肉類のメイン料理『char-grilled prime beef fillet with truffle sauce』牛ヒレ肉のトリュフソース前回のビュッフェで頂いたステーキと同じ。思い起こせば、多分ソースも同じ。看板メニューって事で同じだったのかもしれないけど、変えてほしかった。サラダ『caesar salad』クセのあるブルーチーズが、クセのある葉っぱと相まっておいしかった。デザート『lover's delights』バレンタインらしい一皿。まぁ、まぁデス。コーヒーか紅茶。は、コーヒー苦手だから、紅茶で・・・でも、この紅茶、残念なことに薄い。とても薄い。香りも味も楽しめず・・・って、事でお会計 259,600ウォンさて、この料金、妥当か?と、問われるなら・・・料理は美味しい、しかし、サービスが。客の食べるペースにあわせて料理が運ばれてくるのではなく、料理に合わせられる。ソースを楽しもうとフォークを置くと、皿を下げられてしまうし。皿を下げると、すかさず次の皿が出てくる。なんだか、無言で急がされてる。せっかちなお国柄が、サービスもそうさせるのか??そして、ワインの価格が。なっ・なんとワインはグラスで20,000ウォンから、ボトルだと80,000ウォンから。259,600ウォンにワインは含まれておりません・・・・10%のサービス料は含まれているけれど。チップみたいに、サービス料を自分たちの評価でつけるなら“1%”と付けるだろう。総評価として、『Top Cloud で食事するなら、バーのバイキングで十分。』