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2010年05月03日
カテゴリ：ケセラセラな日々
★ 本日の記事は 下書きをしてあったにも関わらず 義父の入院騒ぎと次男ポチの骨折のため 更新できなかったものです。 では あらためて 郵便局からのラブレターにて  （↑よろしければ前回の記事から） 長男チロ名義の定額貯金が 満期になったとの知らせが届き 有頂天になって さっそく駅前の郵便局へ。   おっと こういうときは焦っちゃなんねぇ 落ち着いて 落ち着いて。 金融機関の本人確認が厳しくなった世の中 やり方をひとつ間違えると 委任状がどうだこうだと やたらとややこしい手続きが必要になる。 保護者（代理人）であるワタシが 満期になったものを どうすればすんなり受け取ることができるか ちゃんと事前確認はしておいた。  「ご本人でない場合は現金をお受け取りになることはできません。 通常貯金の方に移動されるだけなら ご本人の身分証明書と 代理人様の身分証明書があれば 委任状なしで手続きができます。」 要するに 郵便局から出しちゃやーよと。 まぁね。 自動車免許の合宿は たぶん大学生協で申し込むので 引き落としは郵便貯金からになる。 ５０人の諭吉さんを この目で拝みたかった気もするが  「これ お願いしまーす。」 郵便局から来たハガキと 通帳と印鑑とチロの健康保険証と それからワタシの健康保険証を まとめてカウンター窓口に差し出した。 「おめでとうございます！ 満期になりましたね♪」 うふ。 ありがと ございまーす♪ ぜんぜん覚えてなかったけど。 「あのー ご本人でない場合、 現金で受け取られることは・・・」 「あっ いいです いいです。 通常貯金の方に移してください。」 ふっふっふ。 ちゃんと準備ができてるワタシ。 「そうですか、ありがとうございます。 それではお通帳かカードをお願いします。」 「えーっと 印鑑と通帳でもいいんですよね？」 「はい。 それでも結構です。」 「じゃあ お願いします。」 「では お通帳とご印鑑をお願いします。」 へっ？ 「いま 全部一緒に渡しましたよね？」 窓口のおねぇさんの手元を覗き込む。 「あ、いえ あのー・・・ こちらは定額貯金のものですので 通常貯金のお通帳とご印鑑を・・・」 あ゛ぁあああーっ！ そっち持ってくるの忘れた；；； 通常貯金の方の口座番号がなかったら 移しようがあれへんやん；；； ・・・・・。 「どうしても無理ですか？」 「いえ、チロ様名義の通常貯金で 新たに口座を作っていただいて そちらに移すということもできますが ご本人でない場合 委任状が必要になり・・・」 出直してきます  あまりの恥ずかしさに通常貯金の通帳と印鑑を取りに帰ったあと 違う郵便局で手続きをしたワタシ。諭吉さんの引越しは無事終了。  ←クリックは委任状不要お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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