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鷲宮町の子育てを守る会

[ティーブレイク] カテゴリの記事

全58件 (58件中 1-50件目)

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久喜市になりました～

久喜市と栗橋町、菖蒲町、鷲宮町が合併して、新久喜市が誕生しました。率直な感想は、「北葛飾郡って書かなくていいんだ」ってところでしょうか。まあ、合併したんだって実感は、これから暮らしのことで色々と変更になってからわくのだろうなと思います。子どもたちのことで気になるものと言ったら、やっぱり、通学区の弾力化と、２学期制になるのか、というところでしょうか。栗橋町と鷲宮町は、ある一定の基準を踏まえた上で、自分の通学する小中学校を選ぶことができました。菖蒲町はちょっと判らないのですが、少なくとも久喜市にはその規定が無く、合併後は通学区は元に戻るかも、とのことなのです。それから久喜市は３年前から２学期制を導入しています。これもどうなっちゃうんでしょうね？夏休み前に通信簿をもらえないのってちょっと不安かも･･･？実際、２学期制ってどうなんでしょうね。少しリサーチしてみたいと思います。

2010.03.23

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鷲宮町閉町

今日が鷲宮町としての最後の日でした。たまたま加須に用事があって鷲宮神社の近くを通ったらすごい人出で、なにやら卒業式があったとか。一時期、Googleで鷲宮町を検索すると「弁当の日」が上の方に出てきてしまい、うわぁ･･･って思っていたのですが、ある時期から「らき☆すた」がトップに出てくるようになり、ホッとしたものでした。今日の神社のイベントで、懸念されていた「閉町記念らき☆すた特別住民票」の売れ残り、完売したようですね、ヨカッタヨカッタ。

2010.03.22

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卒業おめでとう

町内では、3月16日が中学校、20日が小学校の卒業式でした。どちらも天気に恵まれて、よかったです。ところで、小学校の卒業式が例年より早くて、卒業生を持つ母としてはなんだか寂しい気がしました。なんでも、合併が3/23にあるので、その前に卒業式を済ませてしまおうということだとか。確かに、卒業式のプログラムも看板も「第101回鷲宮町立桜田小学校卒業証書授与式」になっていたし、記念すべき鷲宮町最後の卒業生って式の挨拶でも聞いたし、校長先生が読み上げる卒業証書も「鷲宮町立」、ああ、久喜市になる前に卒業式を済ませる必要があったんじゃ仕方ないなと納得したのですが、家に帰ってあらためて卒業証書を取り出すと、証書のホルダーに「久喜市立桜田小学校」の文字(゜。゜)ん？なーに、発注ミス？　肝心の中身を取り出すとやっぱり「久喜市立」の文字。ちょっと～！話が違うじゃない！まあ、「鷲宮町立」だろうが「久喜市立」だろうが、子どもが卒業した事には変わりないので、騒ぎ立てるような問題ではないのでしょうが、それにしたって、一言あっても良かったんじゃないかな～(^_^;)

2010.03.20

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贈る言葉

小学校で｢巣立ちの会｣という、謝恩会(かな？)がありました。６年生の先生と児童、それから卒業対策委員のお母さん達が数ヶ月前から準備し、校内の教職員と６年生の保護者が招待され参加しました。内容は、挨拶や卒業記念品の紹介などのセレモニーの他、レクレーションや合唱、子どもたちによる合奏･群読など、１時間ちょっとの短い時間ではありましたが、内容がぎゅぎゅっと詰まった思い出に残るひとときでした。先生方が、子どもたちから記念品を受け取ったあとにサプライズの出し物として｢贈る言葉｣を歌って下さいました。歌を聴いている時に突然あっと思い出したのですが、ちょうど30年前の今日あたり、小学校の教室でお別れ会をした時、最後に｢贈る言葉｣を歌おうということになって、伴奏もなしに(当時はＣＤとか無かったし)歌ったんです。ちょうど、ＴＶで｢３年Ｂ組金八先生｣をやっていた頃です。最終回の直前でした。当時のヒットソングを、ちょうど30年後の、自分の子どもの卒業の会で聴くことになるなんて、あのとき小学６年生だった自分には絶対想像もつかないよな～なんて一人で感慨にふけっていました。あのころは｢愛する｣という歌詞が恥ずかしくて、そこだけみんながゴニョゴニョとごまかしながら歌っていた記憶があります。今なら全然恥ずかしくないんですけどね。だから先生方と一緒に歌っちゃいました。｢これから始まる暮らしの中で、誰かがあなたを愛するでしょう。だけど私ほどあなたのことを深く愛した奴はいない｣なんてくだり、すっかり親の気持ちですよ　ああせつないこの子たちホントに卒業しちゃうんだなー卒対スタッフのみなさん、お疲れ様でした　すてきな思い出をありがとう

2010.03.01

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子育てってやっぱりお金かかる～

我が子の中学校入学に向けて、ぼちぼち必要な物を揃えなければと思う今日この頃。学校指定の制服等取り扱いの洋品店で見積もっていただいて、目玉が飛び出そうになりました制服高っ！ムリ！制服だけじゃないですよ～、ジャージもカバンも靴も･･･小学校入学で買い揃えた時と比べて数倍の費用がかかるじゃないですか！うち公立に進学するんですけど～･･･なんて言っても仕方ないので、体操着や靴などの消耗品は注文するとして、学生服はお下がりに頼らせていただくことにしました。ありがたいことに、知り合いの現中学生のママから「お下がりあるよ～」と声をかけていただいていたので、早速連絡すると「でしょー？みんな結構お下がり回してるんだよ。」とのこと。周りの６年生ママに聞いてみると、やはりお下がり組が多く、来月の卒業式に使った学生服をすぐにまわしてもらってそのまま小学校の卒業式に使うというお宅も。ちなみに桜田小学校と上内小学校は卒業式に進学先の制服を着て出席するのが暗黙の了解なんです。理由はよく知らないのですが、卒業式に１日しか着ない礼服をわざわざ買うことないじゃない？ということかな？東鷲宮小は自由な服装ということです。実は、学生服は鷲宮東中では登校時のみ、鷲宮中では登下校時のみしか着用せず、学校内ではみんなジャージを着て過ごすそうなんです。確かにその方が動きやすいですよね。そう言えば私の中学生時代は、登下校からいきなりジャージでしたっけ。そんなわけでいただいたお下がりの学生服、「何人が袖を通したかわからないよ」と言われた割にはとても状態が良く、サイズもピッタリですごく助かりました。新品だとどうしても大きめのサイズを選んでしまうので、これがお下がりの良いところなのかもしれません。さて、その知り合いからは、何着かのお下がりをいただけました。なので来年、私のように路頭に迷う母を見つけては「お下がりあるよ？」と声をかけたいと思います(^_^)v

2010.02.22

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おとうさんのヤキイモタイム２００９in鷲宮

12/10、今年も東コミセンを会場に開催された「おとうさんのヤキイモタイム」。「おとうさんのヤキイモタイム」とは、NPO法人ハンズオン埼玉と埼玉県が協働で実施している、父親の子育てを応援するキャンペーンです。そうはいってもお母さんの参加ももちろん大歓迎。毎年この時期に埼玉県内のあちこちでヤキイモの煙があがるそうです。会場は主に県内の幼稚園・保育園が多いようですが、鷲宮町では毎年東コミュニティセンターで、町内のボランティア団体の鷲宮子育てネットワークハッピー！と有志のお父さんたちが協働で実施します。鷲宮町のヤキイモタイムは、ヤキイモの他にも豚汁が振る舞われたり、絵本の読み語りや炭火で焼いて食べるお煎餅やマシュマロ、子供服のお下がり交換会、落ち葉のプール等、内容が盛りだくさんで、私も毎年楽しみにしているイベントのひとつです。今年も子どもたちのボランティアとして、鷲宮中学校、砂原小学校、東鷲宮小学校、桜田小学校からお手伝いスタッフが参加しました。みんな自分たちから進んでお手伝いに参加してくれていて、とても気持ちの良い子どもたちでした。なにより、楽しんで参加していたのが印象的でした。今回は食べる専門だった小さい子どもたちが、そんな小中学生の姿を見て、自然と地域の活動に協力的に参加できるようになったらすばらしいなと感じました。

2009.12.16

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町内音楽会、まさかの中止！？

まさか、と言うより、時期的に仕方なかったのですが、新型インフルエンザ感染拡大のおそれがあるため、毎年11月に行われる町内音楽会が中止になりました。各小学校から２組ずつと、中学校の合唱コンクールを勝ち抜いた組が一同に集う町内音楽会では、どの組も一生懸命練習してきて素晴らしい演奏を披露します。規模的に全ての子どもが参加できるわけでないのですが、参加する機会に恵まれた子どもたちにとっては、厳しい練習と共に、当日大勢の前で、みんなで頑張って合わせた演奏を披露するという達成感を経験する事のできる場のひとつでした。中止の知らせを受けた日の子どもたちの落胆ぶりと言ったら無かったです。「子どもたちに達成感をあじあわせてあげたい」と仰っていた先生も、がっかりしていました。ただ、時期的に仕方ないと言う事は充分に解っていたので、何か別の形で発表の場は設けましょうという各学校での対応はあったようです。運動会といい校外学習といい、新型インフルエンザにはやられっぱなしです

2009.11.01

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インフルエンザ・・・

今日も新たに中学生のインフルエンザ感染が確認されました。新型かどうかは未だ不明です。小学校でも、発熱や腹痛で早退者が出ました。まだインフルエンザかどうかはわかっていませんが、いずれにしても感染拡大予防をこころがけましょう。みなさん、どうぞお大事に・・・続報です。早退した子たちは今日(9/9)、元気に登校してきたようです。良かったですね。でも油断はできませんね。健康管理には充分留意しましょう。

2009.09.08

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新型インフルエンザ、鷲宮町で再び！？

今度は中学生数名だそうです。新型かは未確認だそうです。今週末、運動会を控えている学校が４校あるんだけど、大丈夫かな～詳細がわかり次第、またUPします。

2009.09.07

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鷲宮に、今度はサル出没！？

今朝、鷲宮町内の八甫(はっぽう)方面で日本ザルが出没したとの情報がありました。学校からの一斉送信メールで配信された情報です。ほんとかな～(ﾟДﾟ)タヌキなら久喜でたまに見かけるけど・・・本当だったら、インフルエンザとは別の意味で危険なので、外出には気をつけたほうがいいですね。どこから来たのかわからないので、その行動範囲を考えると、近隣の市町村でも気をつけたほうがいいでしょう。

2009.05.27

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鷲宮町内の小中学校、休校せず

子どもが学校から持ち帰ってくるプリントを確認しました。運動会や宿泊学習の延期はあっても、学校そのものは今のところ休校はしないそうです。あと、「健康チェックシート」が配られ」、毎日記入することになりました。小中学校が休校しないということは、保育園(所)・幼稚園・高校もということなのでしょうか。それから、相談窓口が記されていたのですが、近所の鷲宮保健センターも幸手保健所も、平日8:30～17:15の受付なので、頼りになるのはこっちかかな→埼玉県疾病対策課、平日休日関係なく24時間受付。048-830-3572048-830-3557

2009.05.22

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東中、運動会中止　新型インフルエンザの影響で

桜田小学校から携帯にメールが入ったので、すわ休校？一斉下校？と思ったら、不審な電話についての連絡でした。クラスの友達の電話番号を聞き出す不審な電話が数件あったそうです。去年、６年生の家に同様の電話が何度かあったのは聞きました。セールスでしょうか？なんて思いながら携帯電話を眺めていたら、新着メール着信のマークが。東中のママからで、明日の運動会が延期になったって！上内小ママからもメールをいただきました。明日の上内小・鷲宮小の運動会も延期です。さらに、宿泊学習も延期。ということは、来週の桜田小の林間学校も延期？ちなみに、西中学校は今まさに修学旅行中で、20日に出発、今日22日に帰ってきます。ほんの数日の差で大きく予定が狂ってしまいました。でも、さっきニュースで、埼玉県としては「公立施設の休業要請、イベント・行事等の自粛についても、現時点では要請をする段階ではない。」って聞いたんだけどな～。鷲宮町もしくは町教育委員会独自の判断ということなのでしょうか？

2009.05.22

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鷲宮町で新型インフルエンザ感染者

今朝のニュースで、大阪府と京都府に旅行し19日に帰宅した鷲宮町在住の男性が新型インフルエンザに感染していたと伝えられました。先月から、埼玉県の近隣都道府県で新型インフルエンザの感染者が出たら、県内の保育園(所)・幼稚園・小中高等学校は休校にする、かも、って聞いていたのですが、先日東京都で感染者が出たときから特に休校の連絡はありませんでした。今回はとうとう埼玉県内、それもピンポイントでで鷲宮町に感染者が出たことがわかりましたが、学校からは今のところ休校等の連絡は来ていません。このあと学校がどうなるのか気になるところですが、小中学校の保護者向けには、緊急メール配信(登録者のみ)があるので、日中は仕事等で町外に出る保護者は、しばらくは携帯電話が手放せませんね。東鷲宮駅を通勤で利用する人からもメールをいただきましたが、今のところ、駅構内の利用客がマスクだらけ、ということもないようです。動きがあり次第、またUPします。

2009.05.22

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合併、賛成多数でした

久喜市・菖蒲町･栗橋町･鷲宮町の合併の是非に関する町民意向調査の集計が、今日、役場内で公開で行われました。調査票の回収率は68.6％　少な！って思ったけど、これでも久喜市よりはちょっと多かったそうです。結果は、賛成多数。町長のコメントに「合併への大きなハードルを越えることができ、大変喜ばしく思っております。」とありました。町のホームページより町長はどうしても合併したかったんですね。そりゃよかったですね。でも町民が本当に「良かった」と感じるかどうかは今後次第だと思いますよ。だから今はちょっとピンと来ませんが・・・いずれにしても、市という大きなくくりになっても「鷲宮」という規模のコミュニティやこの地域の良さは失われないでほしいと願います。

2009.05.15

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合併する？しない？

久喜市・菖蒲町･栗橋町･鷲宮町の合併の是非に関する町民意向調査というものが、いよいよ鷲宮町でも始まりました。今のところ、菖蒲・久喜は賛成多数だそうです。鷲宮町の調査の締切は5/14です。この意向調査には多くの町民の皆さんに参加してもらいたいものです。はがきにちょちょっと記入してポストに投函するだけですよ～とか言って、私はまだ｢賛成｣｢反対｣どっちに○をつけるか決めかねています・・・。だって、子育て世帯の立場としてはビミョーですよ。もちろん合併のメリットは存じておりますよ。町の広報誌と一緒に合併協議会発行のパンフみたいなのが配られて、いいこといっぱい書いてありますから。でも、合併後の、小中学校通学区の弾力化・３学期制については不明、給食費は意味不明の値上げ予定、学童保育料も？？？それから鷲宮町自慢の「こども５人産んだら50万円進呈！」というお楽しみは廃止もしくは減額でしょ？テンション下がるな～まあ、色んな視点から見たらどの市町村もお互い様なのかもしれませんが・・・ソンする事ばっかり挙げて文句をいうのもなんかエゴ丸出しな感じで嫌なんですが、自分達の暮らしに直接関わってくる事を選択するわけです(多数決だけど)締切ギリギリまで大いに悩みたいと思います。

2009.04.30

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ホントのビリヤードがやりたい・・・

家の子どもが「ビリヤードがやりたい」と言い出したので、「たまにはいいか」なんて言いながら、家族で栗橋のラウンドワンに遊びに行きました。次の週、知り合いの子のママから「ボウリング一緒にやらない？」と誘われて、またまたラウンドワンに。でもなんで今、ボウリングなの？と聞くと、「子どもがね、某ＴＶゲームでボウリングのゲームをやってたら、本物のボウリングがやりたくなったんだって。」と答える知り合いママ。実は、うちがビリヤードをしに行った理由も同じで、子どもがおじいちゃんの家にあるＴＶゲームでビリヤードのゲームをしていたら、本物のビリヤードがやりたくなったと言い出したからなんです。「ＴＶゲームより本物のほうがおもしろかったよ」と満足顔の子どもたち。「あらそう、良かったね」なんて返事はしたのですが、本当によかったのかなぁ・・・だって子どもたちは、本物を体験する前にＴＶゲームでそのスポーツを知り、そしてゲームの内容を現実の世界で本当に体験したくなったんですよね。それがたまたまビリヤードやボウリングだったから「良かったね～」なんてのんきに言ってられるけど、じゃあ違うゲームだったらどーよ？って思うと、ちょっと、モノによってはゾッとしませんか？　まあ違うゲームと言っても色々ありますけどね・・・「現実の世界で、本当に〇〇してみたかった」なんて、ニュースで聞いたことあるセリフだけど、ホントに言うんだな、子どもって。

2008.05.10

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今日の給食はケーキ！

２学期の給食最終日となる今日は、デザートにケーキが出るそうです。小麦や卵にアレルギーのある子には代わりにフルーツゼリーが２個。「どっちも美味しそうだね」と子どもに声を掛けると、「両方食べたいな」とにっこり笑って玄関を出て行きました。

2007.12.19

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鷲宮神社がまたすごいことに・・・

「らき☆すた」のブランチ＆公式参拝in鷲宮というイベントが鷲宮神社と大酉茶屋でありました。ものすごいたくさんのらき☆すたファンが集まって、それはもう初詣のような賑わいだったとのことです。うわぁ･･･私も見に行きたかった。と言うか、このイベント、終わってから知りました。JR東鷲宮駅周辺の住民にとって、東武線鷲宮駅周辺の情報はあまり入ってこないようなんですが、まあターゲットが町民ではなく全国のらき☆すたファンということなら、こっちまで告知は来ないのかな。時を同じくして東コミュニティセンターでは、町内小中学生の美術展が開催されていました。去年見に行ったときもそうでしたが、子どもたちの芸術センスのすばらしさ、特に中学生の作品には感心と言うより驚かされます。もうそのまま「デザイン学校の生徒の作品です」と言われても納得してしまうようなクオリティ。自分が中学生のときはここまですごい作品は作れなかった！知り合いの中学生のママにばったり会ってお話を聞けたのですが、やはり美術の授業時間内に作品を完成させるのはなかなか難しくて、作品のできに納得できない子は、放課後残ったり自宅に持ち帰ったりして仕上げたそうです。最近の中学生は、部活に塾に、とても忙しいのだそうです。一時とはいえその貴重な時間を割いて美術の製作に打ち込む姿が目に浮かびました。きっとものすごい集中力だろうと思います。どちらかと言うとこっちの方を･･･「鷲宮の子どもたちはこんなに素晴しいですよー」と皆に知ってもらいたいなーと思いました。神社のことで有名になるのも良いんだけどね。

2007.12.02

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おとうさんのヤキイモタイム2007in鷲宮

行ってきました！　お父さんのヤキイモタイム鷲宮バージョン！とにかく楽しかったです。なのに写真がほとんど取れなかった・・・食べるのが忙しくって・・・でも、記録用にデジカメで写真を撮っていたスタッフががなんと桜田小のママで、その人と強引に仲良くなった私はあとで写真を分けてもらうことになりました。　あぁずうずうしい・・・。写真を入手したら、一緒に詳細をＵＰしたいと思います。とりあえず、今日の感想を一言で言うと、「主役はお父さんだった」です。

2007.11.23

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埼玉県民の日だけど・・・

今日は埼玉県民の日。子どもたちは学校がお休み。でも、私達民間企業の勤め人はフツーに出勤日。子どもたちのあずけ先もないので、思い切って会社に連れて行っちゃいました。都内からここ埼玉に通勤してくる私の上司が、子どもたちをみて「そーか埼玉県民の日だったんだ。どうりで、上野駅で平日なのに親子がいっぱいいて。」と納得していました。今頃よそんちは、今日だけ特別に入場無料の県内の公共施設やら埼玉県民優遇のディズニーランドやらに遊びに行ってるのかな・・・なんて思いながら、「宿題終わらせたらランチ連れてってあげるよ」と子どもたちを励まし、お昼は子どもたちの大好きな馬車道でランチ。かなり喜んでもらえました。安上がりな子どもたちでよかったです・・・(^^ゞ

2007.11.14

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学校のホームページ

「学校からのたより」というページがあります。鷲宮町公式サイトわしみや暮らしナビhttp://www.town.washimiya.saitama.jp/トップページの左側メニューの「学校からのたより」から入ります。各学校のホームページを見ることができます。学校によっては結構マメに更新していて、私もちょくちょくチェックします。そして、自分の子どもがコメ粒大にでも載っていようものなら「みてみて～」と子どもに教えて喜んでいます。

2007.10.01

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運動会の話---更につづき---

運動会の設営・撤収をお手伝いするとき、やはりいちばん難儀するのがテントの組み立て・バラシとサッカー・バスケゴールの移動。役員のママ達にはホントしんどい作業なのですが、ここでお父さんズ＆お兄ちゃんズが助っ人として登場。すごく助かりました。前日当日それぞれに、テント設営はお手の物というお父さん達がいて、チャッチャと進んでしまいました。６年生と一緒にトラック内の草むしりをしているときは、隣り合わせたのはサラリーマンなのに顔と腕が真っ黒のお父さん、聞けば前日はコスモスロードの草取りをしていたのだそう・・・。そしてサッカー・バスケゴールの移動を手伝ってくれた中学生のお兄ちゃん達。桜田小の卒業生だそうで、部活の後に運動会を見に寄ったついでに手伝ってくれました。小学生やママ数人分の仕事を１人で片づけちゃうお父さん＆お兄ちゃんパワー。ありがたいです。　またヨロシクね～

2007.09.17

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運動会の話---つづき---

運動会が始まって1,2時間もすると、来賓の方やそれぞれの学校に縁のある人たちが移動し始めます。桜田小にも、今まで東鷲宮小にいたという人たちがみえました。その人達がもたらした情報。東鷲宮小は、体育館を開放して、おむつ換えコーナーや授乳コーナーが設けてある、とのことでした。「あら良いわねー」と感心している人がほとんどだったので、この話が学校にも届いていたら、来年あたり桜田小でも実現するかもしれません。想像ですが。もし実現するとしたら、個人的にもう１つ叶えてもらいたいことがあります・・・。日陰、です。少子化のせいか高齢化のせいか、運動会を見に来てくれるおじいちゃんおばあちゃんが確実に増えていると思うのです。私も母に言われて気がついたのですが、とにかく日陰が少ない、年寄りにはキツイ、のだそうです。朝礼台側にテントがあるにはあるのですが、来賓・敬老会の方が座っていて、純粋に自分の孫を見に来たじーじばーばには、利用できない雰囲気なのだそうです。敬老会の方だって孫を見に来たおじいちゃんおばあちゃんだって、同じお年寄りじゃないの？と思うのですが・・・。来賓受付を担当した役員さんに聞いたのですが、受付名簿にお名前のないお年寄り（要するに孫をみにきたおばあちゃん）が受付に見えたのですが、せっかくいらして下さったので、そのままテントにご案内してお茶もお出ししたそうです。それで良いと思います。ついでにテントも増やして（お金が無いのは解ってますよ）自由に利用してもらって、それから希望する方がいたら敬老会の競技にも参加してもらったら良いし、全校生徒で踊る鷲宮音頭にも参加していただいたら、孫はよっぽど喜ぶんじゃないでしょうか？１つという言うにはあまりにも大きな願いでした・・・。

2007.09.16

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夏休みの子どもたち2007　その４　納涼祭

桜田地区の「子ども納涼祭」が25日にあるという話は、このブログによく訪れてくれる方や、実際に桜田地区にお住まいの方から聞いてはいたのですが・・・。２日ほど前に、我家のポストに納涼祭のお知らせチラシが投函されていてビックリ！桜田地区の方が気を利かせて「参考までに」ってチラシをくれたのかな～それとも他地区だけど招待してくれるのかな～なんて勝手に解釈していたのですが、そうではなくて、「今年からコミ協規模で開催することになっていた」そうだったのです。全然知らなかった！桜田地区コミュニティ協議会、略して桜田コミ協。子ども会や自治会の枠を超えて小学校の通学区規模で活動する団体だそうで、存在はなんとなく知っていたけど、我が子がコミ協主催のイベントに正式に参加するのは多分初めてだと思います。私は用事があって行けなかったので、友達と一緒に参加してきた家の下の子の話。カレーを作るのを手伝って、できたカレーをみんなで食べた。スイカ割りはすごく並んでた。あと焼きそばとかフランクフルトがあった。夜は東小の校庭で映画を見た。だそうです。かなり楽しかったようで、帰りも名残惜しくて、友達と長い時間一緒にいたみたいです。夏の楽しみがまた１つ増えてよかったですね。

2007.08.25

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夏休みの子どもたち2007　その３　夜の駅前風景

「夏休みの子どもたち」で「夜の駅前」なんていうと、何となく繁華街をうろつくイメージがありませんか？仕事で残業があると車で夜の駅前を通過することがよくあるのですが、夏休みのある夜（９時半頃）、駅前のとあるビルから大量に出てくる小学校高学年の子どもたちを見かけてびっくりしました。そのビルの前には夜になると自転車がびっしり置いてあったのは以前から気づいてはいたのですが、持ち主の何割かは小学生だったんだ！ビルといってもカラオケボックスとかゲームセンターとかじゃないですよ。そういうのは東鷲宮駅前にはないんです。進学塾なんです。最近になって居酒屋とか大型の本屋とかがオープンして、いくらか街っぽくはなったのですが、それまでは「もしかして食べ物屋さんより塾の方が多くない？」ってくらい駅周辺は進学塾が目立っていてました。それだけニーズがあるのかと考えると、このあたりは教育熱心な家柄のお宅が多いのかもしれません。長い夏休み、毎日遊びまくって過ごしても勉強三昧で過ごしても同じ４０日。もうすぐ高学年になる自分の子どもが、まわりの友達が塾に通い始めて（実はもう何人もいるのですが）自分はどうしようか考える日が来るかもしれないけど（たぶんない、勉強キライ）できれば、小学校の夏休みにしかできない経験をしてもらいたいし、させてあげたい。時代の流れで、夜の塾通いもその１つであるのなら、それもまた思い出としてアリなのかな。塾通いのみんな、大人の私よりも遅い時間までお疲れ様！気をつけて家に帰って、あとはよーく寝てね！帰宅後、その様子を我が子（上の子）に話すと、「なんで！せっかく学校が休みなのにわざわざ勉強を？」と、思ったとおりのリアクション(￣∇￣)　親子だな～と思いました。

2007.08.21

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夏休みの子どもたち2007　その２　鷲宮音頭

８月４･５日は桜田地区の夏祭りでした。毎年ダイエーの駐車場をメイン会場に行われるこのお祭り。去年から駐車場がダイエーとは別会社の経営になったのを機に会場が少し縮小されてしまったのですが、それでも町内の地区のお祭りの中ではかなり大規模です。桜田地区外からもたくさん人が集まってにぎわいます。私もその１人で毎年楽しみにしています。お祭りの風景を眺めていて感じたのは、浴衣や甚平を着ている子どもたちの多いこと。自分の学生時代と比べてなのですが、小学校高学年や中学生の女の子、流行なんでしょうか、年々増えている気がします。私の頃なんか浴衣は小学校低学年まででそれ以上はなんか恥かしかったな～。逆にそっちの方が特別な時代だったのかもしれません。ロケーションは神社の鳥居ではなくダイエーの看板ですが、なかなか粋な風景でした。さてさて夏祭りといえば盆踊り。こちらは私の子どもの頃同様、いつも踊りの輪の中にいる面子は小さい子どもや浴衣でビシッと決めたおばちゃんたち（すごく上手な人たちです、踊りの先生？）ちょっと大きい子たちは恥かしいみたいで引いちゃってました。東京音頭、秩父音頭、この２曲は埼玉県内の定番なんでしょうか。特に秩父音頭は、私が育ったとある県南の小中学校では運動会で必ずと言って良いほど踊っていたので、今でもラジオ体操並みに体が記憶しています。浦和出身と越谷出身の友人も「秩父音頭ならバッチリ覚えてる」と言っていたので、もしかして埼玉県で一番「踊れる人口」が多いのかも･･･。あと炭坑節も好きです。子どもの頃、夏祭りの数日前に自治会の人が子どもたちを集めて盆踊りの振り付けをあらかじめ教えてくれたのですが、「掘って、掘って、また掘って」と、楽しく解りやすく教えていただいた記憶があります。そして鷲宮音頭。イントロ音楽が流れ出すと、あれれ、子どもたちが集まってくる・・・。低学年の子が入ってきて、高学年・中学生の女の子、それから友達とふざけ半分で入ってくる中学生の男の子たち。おお～！すごーい、なんで鷲宮音頭だけ？･･･ってよく考えたら学校で教わっているんですね。そりゃそうだ、私の出身地区だって秩父音頭だけ異様に盛り上がってたもの。実は桜田小の運動会では去年から全校生徒で鷲宮音頭を踊っていたのですが、他の学校でも教えているのかもしれません。ただ正直なところ、桜田小ではその前の年まで踊っていたのがパラパラ（超アップテンポのユーロビート）だったので、鷲宮音頭はどうしても地味に感じてしまっていたのです。でもこうして盆踊りとしてあらためて見てみると、なかなかどうして、楽しそうな踊りだったんですね。みんなで手をつないでクルクル回るところなんか（ご存じない方はマイムマイムを連想してください）もうみんなニコニコ顔で、すごく楽しそうでした。恥かしくて引いてたというより（それもあるかもしれないけど）知らないから参加しなかったという子もいたんだなと思いました。「盆踊り？だせー」とかいう風潮だった自分の学生時代に比べて、ここはまだまだ素直でノリの良い子どもが多いようです。

2007.08.05

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鷲宮神社に行っちゃいました

ＴＶアニメの影響でたくさんの人が訪れるようになり、おもしろい絵馬をたくさん残していっているという話を聞いて、私もオタクの端くれとしてスルーはできないということで子どもを連れて見に行っちゃいました。一時期のピークは越えたようで、ニュースで伝えられていたほどの騒ぎではなかったのですが、境内にはそれらしき人が４、５人。そのうちの２人とちょっと世間話をしました。彼らは埼玉県内から訪れたとのことでしたが、雑誌にも載ったのでもっと遠くから来ている人もいると話していました。早速絵馬を物色。あったあった！「こなたは俺の嫁」という書き込みが多かったです。最近はＴＶアニメから遠ざかった生活で、失礼ながら私はこのアニメを知らなかったので、こなたちゃんという登場人物も初耳なのですが、それにしても、みんな絵、ウマイ！絵馬って、その神社で購入しその場でサラサラっとサインペン等で願い事を書くのもなんですよね。それなのにこのクオリティ・・・感心しました。すごいな～ところで、この事がきっかけで起きた出来事があったようで・・・まずは近隣にお住まいの方達への影響について。これについてはネットのニュースで見ただけで、実際にどうだったのかは私自身が確認したわけではないので何とも言えないのですが、もう一つは鷲宮関連のサイトへの影響。アクセス数が増えたまでは良かったのですが、ＢＢＳなどに、サイトの主旨とは直接関係ない書き込みや誹謗中傷が多くなってしまい、実際にＢＢＳが閉鎖されてしまったり書き込みに制限をかけざるを得なくなってしまったサイトがあることは事実です。経緯を詳しくは知らないのですが、その一つは私もちょくちょく見に行っていたサイトだったので、残念に思いました。幸か不幸か、このブログは特に何の影響もありませんでした。「行政に関心を持ち続け、理不尽な決議から私達の生活を守ろう」というメッセージを広く発信し続けたいという気持ちがある一方、「こんなヘンテコな決議がまかり通る我がまち鷲宮」という恥ずかしいイメージが広がることには抵抗があったりして・・・だから、幸か不幸か、です。でもやっぱり願わくば、鷲宮といえば神社とか砂丘とか鷲宮高校とか、そんなことで有名になってくれた方が純粋に嬉しいです。というわけで今回の騒動は、久々に私のオタク魂が呼び覚まされた一件でした。

2007.08.03

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夏休みの子どもたち2007　その１　新寺子屋事業

夏休みが始まってすぐの３日間、鷲宮町では「新寺子屋事業」と言って小学生が学校ではなく地域の公民館や集会所に集まり、１～６年生が一緒に学習するという事業を２年前から行っています。なぜか学校によって「寺子屋学習」「サマースクール」など名称がまちまちなのですが、内容は夏休みの宿題をメインに、後は各地区の施設によってお楽しみがあるとかないとか・・・。各地区の保護者（主に地区役員）の他に、地域の自治会役員やボランティアの方、それから、小学校からはその地区の担当の先生数名の参加があり、場所によっては公民館までの交通安全指導の方まで出て、たくさんの大人に見守られての事業になります。今年は参加できるかな～と思っていたのですが、やっぱりムリでした(^-^;)子どもたちがサマースクールの終了時刻10時半に家に帰ってきたって、私、仕事で家にいないんですよ。私がなんとか午前中だけでも半休をとって家にいてあげれば良いんでしょうけどね。数年前の私なら、きっと有給とってでもこういう事業には子どもを参加させなければって必死で、同時に「平日の昼間に母親が家にいる事が大前提」という働く母親が圏外のいつものスタイルに腹を立てたと思うのですが、今はもう「いや別に、無理なもんは無理だし」と割り切れるようになったので、気持ちが大分楽になったもんです＼《ﾟ∀ﾟ》丿でもでも･･･できたら「寺子屋学習夜の部」ってやってっくれないかな6:30～8:30くらいで。少し涼しくなった集会所で宿題をやったら、その後のお楽しみは、お月見や怪談や花火なんてどうですか？（って誰に言ってんの？）ぜひぜひ、来年は検討してみて欲しいものです。　それなら私もハリキッてお手伝いに参加します。

2007.07.25

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今日の給食にはアイスが！

今日は給食最終日。デザートはアイスクリームorシャーベット。事前に、バニラ・オレンジ・パイン・りんごの中から子どもたちがそれぞれ選んだものが、今日の給食に出るのだそうです。朝から、「なんにした？アイス？」なんて話しながら学校に向かって行きました。もうすぐ夏休みです。

2007.07.17

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働く母親のコンプレックス・・・

前日の日記にも書きましたが、働く母親ならではのコンプレックス、というか引け目というのでしょうか、私だけかな・・・「子どもに手をかけてない」と思われたくなくて、つい過干渉になっているのかもしれません（反省）その気持ちが顕著に現れるのがやっぱり「お弁当」だと思います。私にとってお弁当って、そこの家庭の食事風景を切り取って世間にさらすような、なんだか油断できない存在なんです。多分、そんなことを考えているのは、自分が働く母親として他所の家庭よりも子どもをかまってないんじゃないかという劣等感？あせり？のようなものがあって、「いやそんなことないですよ」と弁解したいからなのでしょう。コンプレックスというとちょっと聞こえが良いかもしれませんが、要は見栄っ張りなのかもしれません。その証拠に今までお弁当のおかずに冷凍食品が使えなかったんですよ。それから、仕事が忙しくて子どもの食事の支度がしんどくてもコンビニ弁当＆ほか弁はＮＧ。子どもを連れてコンビニにお弁当を買いに行くなんて恥かしくてできませんでした。「あそこの家は共働きだからしょうがないねぇ～」なんて思われたくない、という気持ちが確かにあります。ここまでくるとやっぱり見栄っ張りなのかも(~∇~;)一方で、小学生の母親でありながら仕事を持つことができるこの家庭環境をありがたいと思っていますし、働く女性でありながら子どももいるということに誇りを持っています。コンプレックスとプライド、うまく付き合っていけたらいいのですが（あと見栄もね）というわけで「お弁当に冷食はダメ」という固定観念を捨てたら、保冷剤代わりにもなる便利なおかずに出会いました。ついでに言うと、数年前に捨てた「食卓にスーパーのお惣菜を乗せたら負け(何に?)」という固定観念もありますが、おかげでダイエーの「焼いてある魚」に出会いました。プロがちょうど良い火加減で焼いた魚は、はっきり言って私が愛情と時間をかけて焦がしてしまう焼き魚よりずっと美味しいのでした。トホホ(;´Д｀)

2007.06.10

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ポピーロード、満開です

ポピーロードの写真、ＵＰしました。トップページにスライドショーで入りました。こちらのページからもご覧いただけます。http://photo.space.rakuten.co.jp/MzQzYWJjZjQ4YzNi/album/10593/お近くにお越しの際は、ぜひお寄り下さい。

2007.05.20

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サッカー大会

爽やかな五月晴れ（紫外線バリバリ）の下、桜田小の校庭に町内の小学６年生が一同に集い、サッカー大会が開催されました。私は小６の母でもないのにノコノコと出かけていって、小６の母達に混じり応援してきました。もうひとつの目的は、滅多に会う機会のない他校のお母さん達と情報交換がしたくて。署名運動のときに知り合った他校のお母さん達と「あ～久しぶり～」なんて旧交を温めたりしました。そこでもやはり話題に出たのは「議長がＰＴＡ総会で会計にイチャモン付けたんだって？」というＨＯＴな話題。桜田小の総会日程が他校とかぶらなかったせいか、来賓が結構多かったようで、そんな中でおきた珍しい出来事、思ったより広まるのは早かったと思います。さてさてサッカー大会、小学生なのにプロの試合を見ているような鮮やかなプレーを目にすることもしばしば。スポ少やクラブチームに所属している子たちなのかな？と思うような子も何人かいましたが、どのチームも、一生懸命試合に取り組んでいて感心しました。でも、私が一番印象的だったのは、ディフェンダーのポジションにいた体格の良いおとなしそうな男の子。相手チームのちょっと小柄な子とぶつかって転ばせてしまい、「あ、ごめんなさい！」という感じで手を合わせてその子にペコペコ謝っていたんです。こんなシーン、ＴＶの試合中継では見たことないです。（元々あまりみないけど）試合に勝つことだけが目的ではなく、他校との親睦を深めることも目的のひとつとされているこの大会ならではの一幕かなと、勝手に感心してみました。

2007.05.08

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入学・進級おめでとうございます

例年よりも早めに咲き出した桜が思ったよりも長持ちして、花びらがはらはら舞う中での入学式・始業式となりました。鷲宮町では、午前が中学校、午後が小学校の入学式でした。荒れ模様の予報だった天気も夕方まではなんとか穏やかな陽気で、まさに入学式日より。午前中からあちこちの公園の桜の木をバックに記念写真を撮る親子が見受けられました。みなさん、おめでとうございます！さて、桜田小学校の保護者の方数人に入学式の様子をうかがいました。体育館の壇上で大人が「入学おめでとうございます。」と挨拶するたびに、新入生達から「あーりーがーとーーごーざーいーます！」と元気なお返事。親に連れられて学校に着き、入学式開始までのわずかな時間で練習したとも思えないので、多分、子どもたちの中から自発的に出てきたのだろうということです。それから、校長先生のお話し。子どもたちに「一番大切なものは何か」と問いかけ、「ぜひ、命を一番大切にしてほしい」と、子どもたちと対話するように、ゆっくりとわかりやすい言葉でお話しされていたのが印象的とのことでした。また、別の学校の入学式の様子なのですが、校長先生のご挨拶がすごーく短くて「良い先生だ～」と生徒たちから大絶賛だったとか(^^;)みなさんの学校の入学式は、いかがでしたか？

2007.04.09

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卒業おめでとうございます

今日は小学校の卒業式。１～４年生の子どもたちは、朝、手ぶらで登校し、９時前には帰ってきていました。早い子はもう自転車でどこかに遊びに行っていました。中学校の卒業式は先週で、１６日（金）に行われました。みなさん、おめでとうございます。鷲宮町では、３年前から町内小中学校通学区の弾力化が実施され、小学校は隣接する通学区から、中学校は町内どこでも、本来の通学区から越境して入学することを希望できるようになりました。学校のキャパシティを超えるほどの入学希望があった場合は抽選になるとのことなのですが、今のところ抽選が行われたという話は聞いていません。お隣の栗橋町にも同じような制度があるのですが、鷲宮町と違うのは、「希望する部活動があるから」などのしっかりとした理由がないと越境を希望できないらしいと聞きました。「通学区の弾力化」についての説明会に出席したことがあるのですが、最初に「どの学校に行っても教育内容は同じです」という説明を受けていながら、その後に行われる各学校の説明を聞くと、やはりそれぞれの学校によってのカラーが何となく感じられましたし、これが、実際に通っているお宅のお話を聞くと、それはもっとはっきり分かれてくるのです。中学校の卒業式ともなると、各校によってずいぶんと違いがあったようなのですが、「どの学校を選んでも教育内容は同じ」なのだとしたら、じゃあ何が違うとこんなに卒業式が違っちゃうんだろうと思います。校舎が違う？先生が違う？生徒が？保護者が？どの学校にも、「これが自慢～」という良いところがたくさんあると思います。逆に「これは課題ね」という所もあるでしょう。当然ながら学校説明の時は良いところばっかり耳にします。だからこそ保護者は「でも実際どうなのよ？」と独自のリサーチをするのでしょう。そうやって集めた情報の中には客観的でないものも含まれるでしょうし、我が子には当てはまらない事例かもしれません。どうせ学校説明会を開くなら、在校生と保護者数名にもご出席いただいて、「うちの学校、ぶっちゃけこんなですよ～」コーナーなんてあったら生徒の生の声が聞けて良いなぁなんて、思ったりするのですが、学校教育課サマ、どうでしょうか？　ムリですよね・・・すみません、言ってみただけです。

2007.03.23

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給食最終日

今日で給食は終わり。給食最終日には子どもたちが楽しみにしているスペシャルデザートが出るそうで、今日の献立にはクレープが出ました。数日前にあらかじめ、クレープのソースをチョコレート・ストロベリー・オレンジの中から選んでクラス単位に注文しておくそうです。もうそれだけで子どもたちのテンションは上がっちゃいますね。教室は大騒ぎだったろうな、と想像します。ところで、給食の実施日数を減らさずに「弁当の日」を実施しているわけなので、例年だったら今日の給食はなかったんですね。その分授業時数が増えるのかなーなんて期待していたのですが、子どもは４時限勉強したらで給食食べて、下校時刻は１時４０分。「え～もったいない！　せっかく給食食べるんだから、５・６時間目まで授業しましょうよ～」という保護者の意見もあったのですが、このことについては先生から事情をお聞きする機会があったので、ここにお知らせします。この時期の教員の忙しさったらないのだそうです。通信簿を始めとした年度末に各家庭に配布する書類の作成でいっぱいいっぱいで、とても５・６時間目の授業をする余裕はない、とのことでした。言われてみればナルホド、の事情でした。

2007.03.22

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短パンがちょっぴり長くなるまでの、長い道のり

桜田小学校の体操着、短パンがプチリニューアルです。丈がちょっぴり長くなりました。すでに洋品店の店先には新しい短パンが並んでいます。来年度以降の変更だと思っていた桜田小のみさなん、もう売ってますよ～私自身は小学生の母歴が浅いのでよく知らなかったのですが、桜田小の短パンの短さは近辺では有名だったらしく、町内の小学６年生が一堂に会す春のサッカー大会の時に、よく話題になっていたらしいのです。私の聞いた限りでは、今の中学生が小学生だった頃にはすでに短パンの丈が一部の保護者の間で問題視されていたようです。何が問題なのかというと、桜田小の短パンはデザインが男女共通で、ブルマーとほとんど変わらない程の丈しかなく、少し体格のいい子どもは恥ずかしい思いをしたり、男の子は下着がはみ出すのを気にしたりと、全ての子どもではないにしろ、何かといやがられていたそうなのです。特に高学年の子に多かったようです。しかも最近では、その姿をわざわざ写真に収めようとする不審者の目撃情報もあったのです。これまで何度か保護者から「短パンの丈を変えてほしい」という要望が学校側へ伝えられたのですが、今年度になってとうとうＰＴＡ運営委員会でも取り上げられ、来年度からの変更となりました。「はずかしい」「気になる」というのはメンタルな分野の要素なので、大人はちゃんと目を凝らしていないと見過ごすことがあると思います。実際「うちの子は全然気にしていないけど？」と、短パンの丈を検討することに疑問を持つ保護者もいました。それでも、我が子がその中に該当しなくても、そういう気持ちを持つ子どもがいるんだという意識を持つ保護者が増え、やがて大きなうねりとなり、今回のリニューアルにたどり着いたのかもしれません。校長先生も、子どもと保護者の気持ちを強く感じて下さったからこそ、丈の変更を認めて下さったのだと思います。ところで＋＋＋＋＋ダイエーの売り場で新しい短パンを見かけたとき、お店の人が「みんな新しい短パンを買っていきますよ」とおっしゃっていました。その時、うちの子が「良かった～。あれ、ちょっと短くてやだったんだ」って、あれ！？うちの子も「気にする派」だったの・・・？ガーン！自分の子は気にしていないと思い込んでいた私。思いっきりダメ母じゃん！ガクッ

2007.03.06

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ご飯が食べられないのなら・・・

マリーアントワネットの映画が公開されましたね。ミュージカルの方はもう千秋楽をむかえたそうです。彼女が「パンを食べられないのならお菓子を食べたらいい」と言ったという逸話は実は事実に基づくものではなかったそうなのですが、このセリフは饑餓を始めとする社会的弱者の苦しみを理解できない・理解しようとしない人を揶揄するときに、たとえとしてよく用いられていると思います。かなり前の話なのですが、食事中に子どもたちが遊び始めて食べ物を残すので「ごはん残すなら私が全部食べちゃうよ？　あとでおなかすいたって言ってももうないからね」と声をかけたら「ごはんがなかったらお菓子を食べるもん」と言い返され、愕然としたことがありました。それって、どんなに贅沢をしていても決して口にしてはいけない言葉だと思っていたのに。私も「今時のモンは・・・」と言われる年代ではありますが、今時の子どもたちは私の子どもの頃と比べても更に食べ物に恵まれています。食べ物がない状況を理解できない子どもは多いと思います。ＴＶで北朝鮮やアフガンの話題が出るたびに「今日食べるものもない人がいるんだよ、あなたたちが毎日ごはんを食べられることは有り難いことなんだよ」と、話をしていたつもりだったのですが、本当に腹ペコにならない限り、実感は湧かないのかもしれません。「マリーアントワネットかよ・・・」思わず出た私の言葉に「なーに？それ」と興味を持つ子どもたち。私は、彼女が贅沢な暮らしをしていたことと、最後にどうなったかを子どもたちに伝えました。参考文献は「ベルサイユのばら」。私と同年代の女性なら誰でも知っているあのマンガです。今度は子どもたちが愕然とする番。「こわいーもうやめてぇ」と、話を中断させられました。未就学児にはちょっと怖かったかな。おかげでその呪われた言葉は二度と口にはしなくなりましたが。事実上は言ってもいないセリフで引き合いに出される気の毒なマリーアントワネットですが、タイムリーな話題なので書かせて頂きました(^^;)ところで､(Ｐ連学習会記録を参照)学校にお弁当を忘れた子どもへの対応について「教科書を忘れたときはどうしているのか？」と切り返してきた議員さん(当時)がいましたね。「パンが･･･」のセリフとは言い回しこそ違うけど、その見事なまでの思いやりのなさに何か共通するものを感じます。もし、その話に続きがあったらどうなっていたんだろう、まさか「教科書と同じように隣の席の子に見せてもらいなさい」じゃないですよね。まさかね。

2007.01.20

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広報誌コンクール優秀賞をいただきました(^_^)v

先日町内選考を通過した我が校の広報誌が、埼葛（埼玉県の東部）ＰＴＡ広報誌コンクールで優秀賞をいただきました。コンクールを意識して作っていたわけではなかったのですが、やはり賞がつくと素直に嬉しいです☆以前の日記にも書いたのですが、この広報誌には例の決議を受けてＰＴＡの臨時集会がありこの件について意見を交換したという記事が載っていました。ともすると町政に刃向かうような行為と解釈されそうな微妙なテーマだっただけに、記事の掲載にはストップがかかる（つまりレイアウトからやり直しで二度手間になる）のを覚悟の上で教頭先生の校正をお願いしたのですが、意外にも「今ホットな話題ですよね」と全然否定されず、この記事があとでどこからかつっこまれないようにアドバイスしていただき、掲載が可能になったのです。なんだか生ぬるい話と思われるかもしれません。実はこの記事のＰＴＡ集会の時に「署名運動を視野に入れた会合を改めて開こう」という話に発展し、のちに「鷲宮町の子育てを守る会」としての決議撤回の署名運動につながるわけですが、学校としては署名運動を公に支持することはできないので、校内での署名活動は許可されず、そんな雰囲気の中で広報委員会が記事にすることは当然反対されるだろうとの予想だったのです。それでも「やはり無かったことにはできない」という思いで書いた私達の記事、教頭先生は冷静に、「広報誌は町内外の不特定多数の人が読みますよ。限られたスペースで『こういう事が起こってこう思いました。』と、記者の感情を書くよりも、事実をより詳しく伝えて、記事についての感想を読む人に委ねるという方法はどうですか？」とアドバイスして下さいました。恥ずかしい話ですが"目からウロコ"でした。私達が伝えたかったのは、「学校でこういう事がありました」ということであって、「こういう事にこう思います」ではないのです。それだと読む人に感じてもらう前に完結してしまう・・・うまく言えないのですが、書き手が感情を持つと読み手が引いちゃうんだというのに近いかな？それから、学校内外のたくさんの人の目に触れたかった。ＰＴＡが発行する文書として。後から聞いた話なのですが、今年度の広報誌づくり講習会（町役場で開催）で、この広報誌がお手本として今年度の町内の広報委員に配られたのだそうです。それもすごく嬉しかったです。そんなわけで話は飛びましたが、教頭先生にはとても感謝しています。学校が変わってしまい今はもうお会いすることができないのですが。このブログ読んでるかな～　教頭先生、やりましたよ～！ありがとうございました～！そして、去年度の広報委員会では改めてお祝いの会を開きたいねと話しています。年度が替わって、もう一緒に活動することはないけど、何かと集まってみたりメールで情報交換したりとつながりが残っています。思い切って引き受けたＰＴＡ役員、やって良かったです。すてきな人達にめぐり会えました。(*^_^*)

2006.12.01

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それでいいと思うよ

プレステ３が発売されて１週間、すごい人気であっという間に売り切れになったそうですね。私も以前は仕事をサボるほどドラクエにはまり、危うくニートになりかけたものでした。なのでゲームに夢中になる人の気持ちはすごく理解できるのですが、さすがに子どもが物心つく前にはＴＶゲームとは決別し、子どもにも今のところＴＶゲームは買い与えていません。ゲーム脳の心配ももちろんですが、毎日ものすごい勢いで成長していく子どもたちの貴重な時間がもったいないと感じたからです。ゲームにはまった経験のある私ならではの理由かもしれません。ところで先日、トイザらスに買い物に行きました。そこにプレステ３のデモ機がどーんとおいてあったのです。「どれどれ、最近のゲームはどれだけすごいのよ？」と、子どもと一緒に見に行ったのですが、ちょうどコントローラーが空いていたのに、いつも「ゲーム買ってよー」とねだる子どもたちがびびって遊びたがりません。後ろからのぞいていた子どもたちに「やる？」とコントローラーを渡したのですが、その子たちも少し遊ぶと「キモチワルイ」「おえー！！！」と騒いで長く続けられないのです。確かにグラフィックはとてもキレイで大画面でも荒れることなくすごい迫力でした。ただ、そのゲームの内容が、次々に現れるゾンビみたいな敵を銃や剣でガンガン倒しながら進んでいくというものでその描写がリアルすぎるのと背景が３Ｄでグワンと動くので、なれないと気持ち悪くなるようでした。バイオハザードのような、この手のゲームに慣れた人がやればちょうど楽しめるのかもしれません。それにしても今どきの子どもたちが喜んでやらないんだ・・・と思って気がついたのですが、もしかしたらこの子たちもうちの子同様、家でＴＶゲームをやっていないのかもしれません。「なんだこれー」「キモー」と騒ぐ子どもたちに「キミたちの感覚は正しいぞ」と心の中で声をかけました。（お店の中だったしね）それでいいんだなと、ちょっとほっとしました。今はそれでいいと思うよ。もう少し大きくなってから、楽しくゲームができたらいいね。逆に、こういうゲームを無表情で黙々とプレイする子どもを見たら、それこそキモチワルイかも。

2006.11.21

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広報誌コンクール町内選考を通過！

10月のＰＴＡ運営委員会の席上で、副会長さんから「ＰＴＡ広報誌コンクールで、本校が町内の選考を通りました」と報告があり、ちょうど居合わせた今年度と去年度の広報委員さん同士で喜び合い、同席した他の委員さんからも拍手をいただきました。今回出品したのは、去年度の第２号・第３号、今年度の第１号の合計３部で、そのうち去年度第３号には、１面に決議「学校給食に弁当の日を設けることについて」の件が掲載されているのです。掲載にあたっては、当時の教頭先生から、「広報誌は校内だけに配布されるものではなく、校外ときには町外の人の目にも触れるので、何の事を書いているのかわかりやすく、表現には細心の注意を払うこと、また、これはどういうことなのか、読んだ人自身に考えてもらえる記事にするために、記述には記者の私情を入れないこと」などなどたくさんのアドバイスを頂戴し、何度も校正していただきました。コンクールに出すための誌面作りだったわけではないのですが、今、町内小中学校の子どもたちに直接関わる重大な決議が当事者に何の伺いもなく可決したこと、その決議のためにＰＴＡが緊急の集会を開いたことを、少しでも多くの人に知ってもらいたかった、そんな思いは確かにありました。はっきり言って印刷所にも出せないほどの低予算で、パソコンとハサミと糊の切り貼りを組み合わせたツギハギ版下を教頭先生に大量コピーしていただくという共同作業の手作り広報誌です。キレイに印刷されたものと比べるとかなり見劣りするかと思います。それだけに選考通過の知らせには、喜びもひとしおでした。このブログをご覧になっているかはわかりませんが、教頭先生！広報委員のみなさん！やりましたよー

2006.10.25

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コスモス、見頃になりました。

鷲宮町のコスモスふれあいロード、ちょうど見頃になりました。今週末は「わしみやコスモスフェスタ」も開催されます。せっかくなので写真を撮って、フォトアルバムにＵＰしました。近くをＪＲ宇都宮線(東北本線)と東武伊勢崎線が走っています。電車の窓から眺めることもできます。機会があったらぜひのぞいていって下さい。またまた「子育てを守る会」から脱線した話題になりましたが、「見頃はいつ？」というお問い合わせをいただいたのでここでお知らせいたします。

2006.10.19

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近くにお越しの際はぜひ！【コスモスふれあいロード】

もう、「子育てを守る会」にぜんっぜん関係ない話でスミマセン。でも今日、ちらほら咲きはじめたコスモスを見て、いてもたってもいられなくて、日記に書いてしまいます φ(ﾟωﾟ=)JR宇都宮線(東北本線)東鷲宮駅西口から徒歩10分位のところにある、葛西用水路両脇の往復で約12kmの遊歩道が「コスモスふれあいロード」です。大宮駅から20分ちょっとのアクセスなので、日帰りでの散策にはちょうどいい距離です。毎年、ツアーを組んで大勢の人が訪れます。ここのコスモスの特徴は、ピンク系の花だけ、ということです。最近はあちこちでオレンジや黄色っぽいコスモスを見かけますが、ここのコスモスだけは昔ながらのピンク系に統一してあるので、遠くから眺めるとピンクロードですw。めったには見られないのですが、夕暮れ時、コスモスふれあいロードから眺める満月がまた絶景です。周りに高い建物が少ないので、大きくて赤い満月を見たときはちょっとゾクゾクします。以上、おらが街自慢でした。　　　あ、見頃はまだ先です。今二分咲き、かな。+++コスモスフェスタ+++http://www.town.washimiya.saitama.jp/kakuka/02hisyoseisaku/cosmos_festa/cosmos_festa.htm+++鷲宮町観光マップ+++>http://www.town.washimiya.saitama.jp/kakuka/12_01keizai/kanko/map.htm

2006.10.03

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夏休みの子どもたち2006　その３

さて、夏休みも残りわずか。宿題はもうやっちゃったという子から、これから手ぇつけるんだという子までさまざまですが、毎年頭を悩ませるのが「自由課題」の宿題です。自由研究、作文、絵画、工作、書、などが主な課題です。子どもが「やりたい」と言う限りやらせてあげたいのが兼業主婦の悲願、というか夏休みなのにろくに一緒にいてあげられないことへの負い目・・・うーん違う・・・自由課題をこなす環境にしてあげられないことへの負い目、転じて意地（コンプレックス）ですね。子ども自身も、昼間はずっと学童保育にいて、そこではドリルや作文くらいしか進められないので、反ってできそうにないもをやってみたくなるのかもしれません。他の兼業主婦の皆様はどのように感じ、対処されているのか是非おうかがいしたい所なのですが、私の場合「お母さんが働いているから、子どもにかまってやれない」という状況にものすごく抵抗があるので、子どもに「〇〇(課題)やりたい」と言われれば「いいよー、じゃあジョイフル（幸手市にある大型ホームセンター）に行こうか？」と対応し、「△△やる」と言われれば「いいねー、じゃあ図書館に調べに行こうかー」という具合で、「そんな余裕ないよ」とは言えずに調子よく付き合い、かといって平日に仕事を休むわけにもいかないので、気がつくと、家事はたまり、食事も手抜きになり、「本末転倒」という言葉が頭の中で何度もスクロールしています（泣）働いていて、家事もきちんとこなし、子どもの学習もちゃんと見てあげられる。そんなお母さん、尊敬します。要領の悪い私には、１日48時間必要です。（足りるかな？）

2006.08.25

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夏休みの子どもたち2006　その２

夏休みの学習の中で、１つだけ提出期限の早い「ノーポイ創作」という不用品を材料とした作品の募集があり、今日、出社前に子どもたちと一緒に学校へ提出してきました。提出ついでに他の子どもたちの作品を鑑賞した帰り、校舎の窓から外を見下ろすと、ちょうど、プール学習に来た子どもたちが体育館の方へ歩いて行くところでした。今年のプール学習にはイルカ教室が復活しました。「イルカ教室」は、泳ぎの苦手な子どもを対象にした少人数の水泳学習です。普段の授業では、スイミングスクールでバリバリ泳げる子から水に顔をつけるのもちょっと・・・という子まで一緒に学習しているわけですが、この「イルカ教室」では「水に顔を・・・」位の子どもたちにターゲットを絞っているので、とても丁寧な指導と評判で、ここ数年間途絶えていたのが今年度から復活したのだと聞きました。もう１つ、今年度からの新しい実践で、「着衣水泳」というプログラムが水泳学習の最終日に登場しました。水着とは勝手の違う、普段着での水泳。水の事故等に備えて、一度は経験させたい内容だと思います。例によって我が子は参加できないのですが（私が働いている為）知り合いの広報委員さんが取材に行くとメールをくれたので、どんな様子だったか聞いてみようと思います。鷲宮町の夏休みのイベントは、年々進化しているように感じました。

2006.08.03

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いつの間にやら・・・

アクセスカウンターが20000を超えていました。最近ずっと公私共にバタバタしており、更新を著しく怠っていました。にもかかわらず、大勢の方々の訪問、ありがとうございます。もう少しまめに更新するよう努力しますので、みなさま今後もよろしくお願いします。

2006.07.27

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夏休みの子どもたち2006　その１

子どもたちが待ちに待った夏休みが始まりました。鷲宮町では夏休み中に「新寺子屋事業」というイベントがあります。各学校によって「寺子屋学習」「サマースクール」など、呼び名はまちまちですが、公民館や集会所に地域の小学生が集まり、１年生から６年生まで一緒に（このスタンスが「寺子屋」なのでしょう）夏休みの宿題などの学習をするというものだそうです。だそうです、と言っているくらいなので我が家は参加した事がないのですが（私が平日勤めに出ているので無理）地区によってはその地域のボランティアさんのご協力をいただき、例えば休憩時間に手品を披露していただいたりと、なかなか好評のようです。今年はどんなサプライズがあるのでしょうか。子どもたちにとって夏休みの楽しい思い出の１つになれたらいいですね。

2006.07.21

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楽しいランチタイムを！

このサイトの常連さん、くまくま熊子さんからいただいた情報です。＞新聞等でとりあげられたせいでしょうか、ネットでも「弁当と給食について」が話題になっています。livedoor news【ファンキー通信】お弁当にも「格差」？　気になる微妙な子供心http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2032540/detail最近良く耳にする言葉「格差」。子どもの心にも影を落とします。「お弁当」って、それぞれの家庭の事情が如実に表れると思います。自分のお弁当が恥かしくて、お弁当箱のふたをついたてにして隠していた子どもは、私が学生の頃にも確かにいました。まるでお弁当箱のふたで自分の心まで閉ざしてしまう様な食べ方で、おいしいわけがないし、楽しいわけがないと思います。これが高校生にでもなれば、自分の意志で自作弁当でもコンビニのパンでも、学校によっては学食という選択もあるわけで、「格差」については、少しは基準があいまいになっているのでしょうが、やはり小学生の「全員手作り弁当持参」のときは、親もそうですが子どもも気にする子はかなり気にすると思います。

2006.06.05

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ＰＴＡ総会にて－役員の１年間を振り返ってその３－

そして迎えたＰＴＡ総会。去年の総会と違って知っている顔がたくさん。というより去年は、役員は初めな上に私自身に友達が殆どいなかったからなのですが。それにしても今年度はすごい顔ぶれ。私の知る限りではこの人たちはたしか、地域での活動でめちゃくちゃ忙しいはずでは・・・結局役員って、子どもたちの教育環境についての意識が高い人、御人好しの人、お調子者（私はこの部類）、クジ運のあった人によって構成されているのだろうか、とぼんやり考えているところに、議事進行は来賓挨拶へ。教育委員会より（教育長が欠席の為代理の職員さん）の挨拶。おもむろに「お弁当に日」ついて話し出す。え、と顔を見合わせる保護者達数名。だって、今日はその話には触れないと思い込んでいたから（少なくとも私は）。なぜならこの件は、教育委員会では給食の日は減らさずに守っていただいたものの、肝心の「お弁当の日」については今のところ「学校側が決定したものに保護者が従うだけ」という形で定例教育委員会での話と少しずれている事に保護者の不満は残ったままで、しかも、町長のこの件についての発言は妨害されるわ言いだしっぺの議員（現議長）は「弁当の事は終わった」とビックリするような事を仰るわで、役場的には絶対今は触れずに少し様子を見るのではと私は勝手に思い込んでいたのです。それとも、この件についてはまだブスブスとくすぶっている事をご存じないのか？「わー今ここでその話するんだ？ビミョー・・・」と思った私。「あらちょっとぉ、このメンバーを目の前にして、何を仰るつもりかしら？」と思ったある保護者。実は「守る会」のメンバーがいっぱいいるんです、この学校。ちなみに出席された議員さん方も全員あの決議には反対してくださった人。はたして挨拶の中で印象に残ったのは「子どもたちに力をつけさせたい」という言葉。単純にそれは同感。なるほど。こうなってくとやはり気になるのは、あの時（2/23・3/2の日記参照）町長は何を仰りたかったのか、という事。今回の件について、私達一般の町民が町長の意向を知る機会は訪れていません。「是非聞きたかった。次の町長選の参考にもなる」と言う保護者がいました。私もそう思います。話はそれましたが、ＰＴＡ総会つつがなく終了。みなさん、１年間本当にお疲れ様でした。そして今年年度の役員さん、１年間がんばりましょう！(ｏ￣∀￣)ﾉ私も陰ながらお手伝いさせていただきます。波乱に満ちた一年間でしたが、今年度はどうか、「署名運動」なんてどこかの政治団体にケンカを売るような事態にはなって欲しくないものです・・・。

2006.05.28

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役員の１年間を振り返って　その２

そんなさなかで突然振って沸いた「給食減らして弁当に」事件。（トップページ参照）署名運動にまで発展したのは当然の成り行きだったのでしょう。しかも、ＰＴＡという枠組みをはずし、地域の方も巻き込んでの活動でした。多分、この決議を出した議員（現議長）は、ＰＴＡ（保護者側）がここまでやるとは思っていなかったでしょう（思っていたら連絡ください、訂正します）Ｐ連学習会における彼の態度は、完全に保護者を馬鹿にしていたと聞きます。（していなかったら連絡ください、同上）この件をきっかけに、ＰＴＡ役員以外の、新たなる優秀なお母さん達が続々登場。他の学校のお母さん達とあわせるとかなりの数になっていました。意見や提案を次々出してくる人をはじめ、その意見をそつなくまとめ、あっという間に議事録を完成する人、どう話を進めたらいいかみんなが戸惑う中で的確な議事進行を務め上げた人、幅広い人脈を持ち、教育委員会とのアポを取り付け、ヒヤリングの場を設定した人、一晩でイラスト付きの配布物を作成してきた人、嫌がらせや中傷にも負けずに果敢に活動を続けてきた人、会合には一度も顔を出さないまま、いつの間にか１人で200名分の署名を集めてきた人、挙げればきりがないのですが、はっきり言って、私の社会人歴十数年の中で、これだけ優秀な人達にいっぺんに出会ったのは初めてです。彼女達と一緒の時間を過ごせた事は、私の人生の中での宝物になりました。一緒に活動できた事を誇りに思っています。

2006.05.01

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ＰＴＡ役員の一年を振り返って　その１

４月２４日。ＰＴＡ総会の準備があり学校へ。（日記を書くのが遅すぎて４月分はもう入力できなかった為この日付で書いてます(^^；)）総会資料の製本や進行の打ち合わせ等を行い、朝から夕方までお弁当持参での作業だった人も。お子さんはすでに卒業されている人も、去年度の役員さんという事でわざわざ参加されていました。私にとって初めてのＰＴＡ役員。一年間を振り返ると、衝撃の連続だった気がします。それまでは、自分がフルタイムで仕事をしているという事で、ＰＴＡ役員はできれば勘弁してほしいポジションだったのですが、いろいろご縁があって就任。引き受けて１週間ほどは「なーんで引き受けちゃったんだろ。お調子者なんだから・・・」とかなり鬱でした。でも、やってよかったです。本当です。世界が広がりました。友達が一気に増えました。ママさん情報ネットワークの凄さを目の当たりにしました。しかし一番衝撃だったのは、彼女達の優秀さです。特に幹部クラスになってくると色々な意味で彼女達の聡明さに目を見張りました。というか、この人たちは、なぜ社会に出ていないんだろう、この人たちが第一線にいないことは、社会にとっての損失ではないのかとさえ思いました。もちろん、ＰＴＡも大切な組織ですし、実際にはパートや地域活動・ボランティアなどをされている方が多く、完全な専業主婦は少なかったのですが、それにしても、子どもたちの教育環境の向上を考える彼女達の純粋な空気に触れた後、午後から自分の勤め先に出社し、「金儲け」の会話ばっかり聞かされていると、本当にうんざりしたものでした。同時に、彼女達と同じ場所に自分が身を置けた事がとても光栄でした。（その２につづく）

2006.05.01

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(2024-02-10 18:40:57)
働きながらの子育て色々

野菜嫌いの息子がのんだ野菜ジュース…

(2024-03-31 11:08:23)
♪～子供の成長うれしいなぁ～♪

子供の成長

(2024-04-19 19:46:20)

鷲宮町の子育てを守る会

[ティーブレイク] カテゴリの記事

久喜市になりました～

鷲宮町閉町

卒業おめでとう

贈る言葉

子育てってやっぱりお金かかる～

おとうさんのヤキイモタイム２００９in鷲宮

町内音楽会、まさかの中止！？

インフルエンザ・・・

新型インフルエンザ、鷲宮町で再び！？

鷲宮に、今度はサル出没！？

鷲宮町内の小中学校、休校せず

東中、運動会中止 新型インフルエンザの影響で

鷲宮町で新型インフルエンザ感染者

合併、賛成多数でした

合併する？しない？

ホントのビリヤードがやりたい・・・

今日の給食はケーキ！

鷲宮神社がまたすごいことに・・・

おとうさんのヤキイモタイム2007in鷲宮

埼玉県民の日だけど・・・

学校のホームページ

運動会の話---更につづき---

運動会の話---つづき---

夏休みの子どもたち2007 その４ 納涼祭

夏休みの子どもたち2007 その３ 夜の駅前風景

夏休みの子どもたち2007 その２ 鷲宮音頭

鷲宮神社に行っちゃいました

夏休みの子どもたち2007 その１ 新寺子屋事業

今日の給食にはアイスが！

働く母親のコンプレックス・・・

ポピーロード、満開です

サッカー大会

入学・進級おめでとうございます

卒業おめでとうございます

給食最終日

短パンがちょっぴり長くなるまでの、長い道のり

ご飯が食べられないのなら・・・

広報誌コンクール優秀賞をいただきました(^_^)v

それでいいと思うよ

広報誌コンクール町内選考を通過！

コスモス、見頃になりました。

近くにお越しの際はぜひ！【コスモスふれあいロード】

夏休みの子どもたち2006 その３

夏休みの子どもたち2006 その２

いつの間にやら・・・

夏休みの子どもたち2006 その１

楽しいランチタイムを！

ＰＴＡ総会にて －役員の１年間を振り返って その３－

役員の１年間を振り返って その２

ＰＴＡ役員の一年を振り返って その１

東中、運動会中止　新型インフルエンザの影響で

夏休みの子どもたち2007　その４　納涼祭

夏休みの子どもたち2007　その３　夜の駅前風景

夏休みの子どもたち2007　その２　鷲宮音頭

夏休みの子どもたち2007　その１　新寺子屋事業

夏休みの子どもたち2006　その３

夏休みの子どもたち2006　その２

夏休みの子どもたち2006　その１

ＰＴＡ総会にて－役員の１年間を振り返ってその３－

役員の１年間を振り返って　その２

ＰＴＡ役員の一年を振り返って　その１