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テーマ:オーケストラで楽しもう♪(2)
カテゴリ:4.和菓子屋と器屋
1月4日(月)は、シンフォニーホールでクラッシックを聞いてきました。
名曲ばかりですが、こうやってホールでプロの演奏を聞いたのは初めてです。 後半の「新世界より」は、 「アメリカ大陸から故郷の人々に送る印象記」とドヴォルザークが説明したという、 当時のアメリカの活気、あわただしさ、未来への希望とはうらはらに 懐かしく思い出す故郷のおだやかな町並みなど、 まるで1つの映画を見たような気持ちで聞き終えました。 アンコール曲は、大阪にちなんだメドレー曲ってことで、 宝塚歌劇の「すみれの花咲く頃」などを演奏してくれて、彼らのそのサービス精神に感心しました^^ も・ち・ろ・ん、阪神タイガースの「六甲おろし」のところでは 場内が手拍子でいっぱいになりましたよwww 関西人はファンでなくても歌える「六甲おろし」おそるべし。 シンフォニーホールで、オーケストラの演奏で「六甲おろし」なんて、 新年だからこその贅沢ですね。あは、あははは(汗) ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ 名手たちの交響楽団 第18回大阪公演 公演日:2010/1/4(月) 開演時刻:16:30 会場名:ザ・シンフォニーホール(大阪府) ◇出演◇ 指揮:大友直人 管弦楽:ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ プレトーク:三枝成彰 ◇演奏曲目◇ 三枝成彰 チェロのためのレクイエム(youtube)http://www.youtube.com/watch?v=OFFtrvPUtZ4 └阪神淡路大震災で亡くなった方々を追悼するために三枝氏が書いた曲。 F.シューベルト(1797-1828)交響曲 第7番 ロ短調 D.759「未完成」 L.v.ベートーヴェン(1770-1827)交響曲 第5番 ハ短調 op.67「運命」 - 休憩 - A.ドヴォルザーク(1841-1904)交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 アンコール曲 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.12 21:32:24
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