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最近の中国のニュースから

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2024年10月19日
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​ 日本でも女性の地位の低さがよく問題になりますが、​毛沢東が「半辺天(女性が天下の半分を支える)」といった中国でも、女性の地位は高くない事象はしばしば見られます。

公的試験合格を目指す教育機関の低俗な宣伝に強い批判
 職業教育の華図教育の宣伝文句が批判された。「あなたが努力しなければ、あなたの娘があなたと同世代の男性に抱かれ、努力すれば、同世代の男性の娘をあなたが抱けるかもしれない」と、勉強して合格を目指すよう促した。

 同社は女性教師の授業のPPTの文句で、会社の宣伝ではなかったと釈明したが、そんな教育を受けた人が公務員になってよいのか。教育は知識を伝えるものだが、根本は正しい価値観を持たせ、人間として育てることである。

 上司が部下に、自腹で朝食を用意させるなど、ちょっと考えられません・・・。

上司の不当な要求にあらがった部下の女性
 「朝は瑞幸のコーヒーと卵1個、ミネラルウォーターを常に準備しろ・・・」、上海のある教育訓練会社の女性教師が、上司に朝食を出すよう要求され、断ると、処罰されたとSNSに暴露した。

 実は彼女はこの問題を社内のグループチャットで訴えたのだが、管理者にブロックされていた。

 記者が会社に聞くと、その上司は労働契約を解除され、女性教師は在職中だとのことだったが、もしSNSが注目されていなかったら、女性教師の末路は想像に難くないだろう。

 昔は日本でも結婚式の後で、友人や同僚がストームと称して押しかけた時代がありました。

新婦を電柱に縛り付け:結婚式で過度に騒ぐのを習俗として当たり前にすべきでない
 最近、山西省で「花嫁が電柱に縛りつけられた」という動画が物議を醸した。

 結婚式で騒ぐのは長い間の伝統風俗で、大部分は節度を守っているが、時に女性の気持ちを考えず、低レベルで野蛮に振舞う人がいる。だがひどいと処罰の対象になりうる。

 かつては結婚式や春節には派手に爆竹を鳴らしたものだが、何度も啓蒙し、今は大いに改善された。喜び事で行動が過激になる場合は、参加者もノーと言うべきで、過度に寛容ではいけない。

 中国では共産党のトップ24人の政治局員に、2022年から女性はゼロになり、政治面ではどこでも男性が権力を持っています。次は珍しく女性に味方する条例が作られたという話です。

女性保護の特別規定、女性への愛護は時代と共に進む
 雲南省は最近、雇用者は採用に際し、基本的な個人情報以外に、婚姻や出産の状況を聞いたり、調査してはならない、セクハラのない職場環境を提供しなければならないなどと規定した。

 我国の法律は男女平等だとしているが、女性は生理的な特性から、労働で特別な保護を必要とする。調査では、6割以上の女性が結婚、出産の状況を問われ、就職を断られた。中には、3年内は出産しないとの約束で採用した場合もあった。

 大学生の就職状況が厳しい中、国も地方も就職を増やそうとしています。上海では今秋初めての大規模な就職説明会を開き、1200余社が参加し、3万人以上の求人をし、多くの学生が参加しましたが、女子学生も平等に扱われているのでしょうかね。



 
そんな中、女子大生を対象とした行事もありますが、具体的なことは分かりません。

上海市女子大生の創新創業大会がスタート
 6月13日、2024年上海市女子大生の創新創業大会がスタートした。創業グループと創意グループに分かれて、市内の現役女子大生と、卒業10年以内の各地の女子大生を対象とする。

 組織委員会はオンラインと現地を組み合わせて決勝に残ったテーマに集中トレーニングと指導を行い、優秀テーマにはエンゼル資金援助、融資プラットフォームの紹介などをする。過去3年、累計2651件の応募があり、創業訓練などを通して、創新精神と創業能力を高めた。

 次は医療のオープン体験デーの一つとして男性に陣痛の痛みを体験させたという話です。

生命の秘密を知るためのオープン体験デー:父親は何級までの陣痛の痛みに耐えられるか
 上海市の「市民健康科学普及ウィーク」と「医院開放日」の分会場の一つとして上海市第一婦人嬰児保健院は、市民に医療業務の日常を深く知ってもらうオープン体験デーを開催した。

 今回は、二人の間もなく父親になる人が妻と共に参加し、分娩の痛みを体感した。一人は最後まで我慢し、「この痛みを知れば、子供を育むのは簡単じゃないと分かる。みんなが奥さんをいたわり、大切にすることを希望します」





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最終更新日  2024年10月19日 08時28分30秒
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