カテゴリ:日記
昨日は、高校3年の時に同じ下宿にいた友達3人で会った。
25年ぶり! お互い顔がわかるかな、と思ったが、意外にわかるところが不思議である。 最初は、お互いのすっかりおじさんになった風貌を見てたじろいだが、 ヨコタにクボケン、ナオチャン、と当時の呼び名が出ると、 気持ちは、たちまち高校3年に戻った。 途中、北海道のネズケンに 「今、高田馬場で飲んでいるけど、元気?」とケータイすると、 高田馬場が、当時の北海道北見の下宿に戻ったような感じ。 話題は ・初めての三日酔い ・出る単勝負 ・将棋 ・ホッケーゲーム ・下宿のおばさん ・気になった人 等々 たった1年間の、四半世紀ぶりの話題。中には「三日酔い」のようなつらい記憶もあったが 当時の記憶とともにさまざまな感情までもがよみがえった。 そして切ないのは、それぞれの「気になった人」。 当然、人の妻になったと知ると 「くそー、何であいつと」みたいな、ナマの感情が湧き上がってしまうのだ。 心底楽しい時間を過ごした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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