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霊的な第三の目は普通の人には見ることが出来ませんが、
空気のように、見えないからと言って存在していない、と言う事ではありません。 この第三の目の役割は太陽光線のエネルギーを吸収し、 松果体から脳下垂体を通して下方に送り出され、 身体の水分を通じてすべての細胞へと伝えられていきます。 このようにして細胞が強いエネルギーで充電される事によって活性化され、 心身の不調を改善します。 近年、うつ病など精神的な病が急増した背景には、 夜型の生活が中心で、太陽光線を受ける機会が減ったことで、 太陽のエネルギーを取り込めなくなったこともあるかと思います。 とは言え、極端な日焼けをするほど太陽光に皮膚をさらすことは危険ですが、 朝夕のお散歩や、通勤で駅まで歩く程度でもかなり充電されるとは思います。 また曇りや雨の日でも、太陽の光線を額に受けていると言う強いイメージだけでも、 実際に取り込める場合もあります。 太陽のエネルギーは人間を正常に生かすために、必要なエネルギーなのです。 以前、テレビで見たのですが、インド人のおじいさんが何年も水だけで生きている、 と言う不可思議な現象を確かアメリカの学者が研究した結果、 そのおじいさんは太陽エネルギーを栄養素として体内に取り込んで、 食べ物を食べているのと同様の状態になっていた、というものでした。 仙人は霞を食べて生きている、と言われますが、 霞ではなく、太陽エネルギーを取り込んで生きているのでしょう。 インド人のおじいさんはちょっと特異な例だと思われますが、 一般的にはきちんと食事を楽しんで、 適度な太陽エネルギーを取り込むことで、 精神的な病はかなり防げるのではないでしょうか。 次回は第三の目の霊的な意味を もう少し詳しく書いてみたいと思います。 ↑ クリックしてもらえると励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月07日 00時48分13秒
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