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カテゴリ:考えたこと。
欲しいものに出会ったとき、
しばらく考えてから買うようにしています。 それは、地方在住であるため、すぐに購入できない、という物理的理由もあります。 しかし、そのことが物欲を制御するには本当に素晴らしい手段であると思うのです。 資本主義社会では、ものを売らないと世界が成り立ちません。 広告媒体が、テレビからネットへ移り、普通の人々が使ったものの感想などあげます。 芸能人のイメージで購買意欲を上げるより、それは生活に密着しているため、みんな飛びつきやすい。 もちろんわたしもです。 でも、あれもこれもってなるとどうなんだろう?って思います。 ものに満たされる幸せって? 人それぞれだけど、ネットの世界に踊らされてはいかんな〜って考えます。 そんな、わたしですが。 去年、義理の母からもらった毛糸の靴下に穴が空いて、代わりのものを探していました。 無印でよさそうなボア靴下を見つけたけれど、そのときすでに完売。 他も探したけれど、これってものに出会えず。 穴あき毛糸の靴下を履きながら、一年待ってようやく手にしたのがこちら。 めちゃめちゃ温かい〜。 足先冷え性の救世主です。 ありがとう!無印。 たしか、490円くらいでした。 一年待ってよかったです。 わたしのもとにやってくるのは、時間をかけて待ったものが多いです。 時間をかけたぶん、大事に使おうっていつも思います。 温かくておすすめです。 最後までありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.25 10:18:25
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