カテゴリ:夢の話
土曜日にはしゃぎすぎたのが悪かったのか、
日曜日は身体がほとんど動かず、うたた寝ばっかりしていました そんな中で妙に印象に残る夢を続けて二回見ました。 一つは白い螺旋階段をのぼる夢。 夢の中で私は、気が付くと螺旋階段を登っていました。 その空間には螺旋階段しかなく、階段の色は白、 階段を囲む周りの壁の色も白。 そこをただただずっと登って行くと螺旋階段はそのうち終わり、 自分は最上階の小さな空間に出ました。 右手には少しピンクがかった明るい壁。 左手にはとても大きな窓があって、 そこからまぶしい程の光が差しています。 そこにただぼんやりと立っていると、 やがて窓から入ってくる光はどんどん眩しい光となり、 目の前も自分の周りも乳白色の光の洪水ようになって行きます。 私は光の洪水の中に立っていました。 そして、ここら辺りで私は夢から現実に戻ってきつつあり、 「私は今夢を見ているんだよね? だからこの光景は夢の光景のはず。 なのになんでこんなに現実的に見えるんだろ? 目を閉じて瞼の裏側で見てるはずなのに、 どうしても現実の光景のようにしか思えない」 そう思って、目を開けると・・・・ 自分が眠ってる部屋が視界に飛び込んできました。 「そうだよね、私はここで眠ってるんだよね」 と納得して目を閉じると・・・ あの小さな空間と明るい壁、眩しい光の洪水の中に。 やはり夢の光景とは思えないほどリアルにはっきりしています。 どうしても不思議で納得出来なくて目を開けてしまうと、 また自分が眠ってる部屋が見えて・・・ これを何度か繰り返しているうちに、 夫が起こしにきて終わりました。 私は夢の中で、いったいどこに行ってたんでしょう? 長くなっちゃったので、もう一つの夢は次回気が向いたら(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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