ポケットの中にいつも少女

二連徹は流石にキツかったものの、去年ほどおかしくなってねえな～？？？と、ちょっと不思議なあやです、こんばんは。
まあそれでも、今日は午後から半日使い物にならなかったよ…

さて、何を老体に鞭打っているのかというと、ここ数年恒例の、母校文芸部の卒業定期刊行誌のお手伝いをしているからです。
年々衰退する文芸部の運命やいかに、という感じですが…
例年、カット描きのお手伝いをさせていただいてるのですが、今年はエ、エッセイ？も頼まれまして、さあ取りかかったものの、現役高校生の読む、しかも学校で発行する冊子に載せるエッセイって何書けばいいのよ!?と、四苦八苦しておりました。
いつもの調子で身辺雑記を書く訳にもいかんとなると、なかなか難しいですよ(苦)
頑張ってみましたが、アホ丸出しのエッセイ「もどき」になってしまいました…まあ、先生がOK出したからいいか。
しかし、まだカット描きがまるっと残っております。今日はとりあえず寝て、明日からまた追い込みです。
現役高校生の文芸誌なんて、そうそう触れる機会もないのですが、やっぱりね、詩にしろ創作にしろ、テーマの選び方とかが青かったり背伸びしてたりで、婆には眩しいよ…
けしてバカにしている訳ではなくて、上手い下手はおいても、この時期にしか書けないものを書いてるな、と、毎年自分も高校生に戻ったみたいな気分で楽しませてもらってます。
がんばってお絵かきするぞ～♪