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カテゴリ:着物
カレンダをを見ますと仏滅でしたが、 結婚式に出られるお客様の着付けでした・ 貝紫の素敵な訪問着 「貝紫」とは・・・ 紫は古来より「天皇の色」として崇められてきました。 古代西方にも紫色を尊重する風習があり、 地中海アラビア文化圏でも紫は帝王の権威を象徴する色と言われてきました。 日本の紫紺染とは異質のもので地中海で採れる巻貝を染料としたのが「貝紫」です。 ◆貝紫の歴史 貝紫染色は、紀元前1600年頃から始まったとされています。当時、地中海に栄えた海洋国家フェニキアでは、貝紫で染めた織物はガラスと並ぶ一大特産品で、1gの貝紫染料が、金10~20gに匹敵したとも言われています。このフェニキア人の不思議な技術は「旧約聖書」にも記述されています(ネット検索より) 町にはジングルベルが流れ始めましたね~♪~ チビたちがだしたサンタの飾り HPはこちらから~ ブログランキングに参加しています いつも応援、ありがとうございます。 ポチ!ととクリックしてね・ 着物を着ると自分が輝く、仕事も、家庭も、生き方までが変わっていくは、 「そんな女性達を応援する雑誌」「sakura」 和装トルソ着付け練習用 腰紐 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月05日 23時08分54秒
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