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カテゴリ:温泉
日曜、晴れ。あっという間に3月。
ヨメと二人で山梨ドライブの2日目。 ■朝の石和温泉 5000円という随分安い宿で目覚める。廊下に電子レンジがおいてあって、どっかの客が自販機の甘酒をあっためている、そんなところ(笑) 朝風呂を浴びる。源泉かけ流しなるも、内装が本当にビジネスホテルという感じで味気ない。次回は観光ホテルに泊まりたいなあ。 朝食は写真のような感じで、値段相応。 ![]() まあ、この宿は本当に泊まるだけ、ロードバイクの旅だったら十分だろう。 ![]() ■信玄餅製造工場 クルマに乗り込み15分ほど、笛吹川のほとりにある桔梗屋信玄餅というお土産和菓子のテーマパークに行く。 残念ながらコロナウィルス感染防止ということで、当面工場見学は中止らしい。 ![]() 代わりにこのお菓子をパッケージに詰める工程の体験をする。 ![]() きな粉があふれる餅のパッケージをビニールで結び包んで箱に4個ぶち込む。 ![]() 簡単だがなかなか楽しい。料金は400円弱で、作ったお菓子は持ち帰ることができる。 ![]() 信玄餅つきのソフトクリームもなかなか美味。 ![]() テーマパークというよりでかい土産屋という感じだが、なかなか楽しめた。 ■公園と温泉 続いて、笛吹川を再びわたり、山の上にある笛吹川フルーツ公園へ。桃の花が絶賛満開中。 ![]() ここもワインなんかの土産コーナーや、家族向けの広場なんかがある。ちょこっと散歩したり、綱渡りで遊んだり。この綱、足を乗せるだけでぶるんぶるんと固有周波数での振動が止まらない。なかなか難しかった。 ![]() さらに登山道路を上り、山頂近くにあるほったらかし温泉というとこに行く。最近テレビなどでよく紹介されているようで、夥しい数の観光客がいる。 ![]() 湯船からは富士山をバックに甲府盆地が丸ごと見えてなかなかの絶景。でも、武田信玄はこんなこじんまりした国で満足だったのかな?と思う。30分ほど、のんびり湯につかる。 ■ほ~と~ 山を下り(またまたつづら折り)、最初にたどり着いたほうとう屋でランチ。昼時で混雑しており10分ほど待つ。 ほうとう <ほうとう蔵 歩成 フルーツライン店> チキンほうとうを注文。 ![]() 味・・・◎。かぼちゃの濃厚な味。麺は適度に細くて自分の好み。もうちょっとチキンが欲しいな。 価格・・・1200円くらいだっけか。 アコモ・・・座敷で、板の間に胡坐をかいて座る。 アクセス・・・ほったらかし温泉から15分ほど。 満腹した後、帰路に就く。中央道、圏央道、小田原厚木道路いずれもガラガラで、渋滞ゼロ、2時間かからずにへらつかの自宅に帰宅。 ■韓国からの生還 夜、下の子が高校卒業旅行、韓国から帰宅。特に熱も出てないようで、無事だった。お土産のエンゼルパイが旨し。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.11 00:04:14
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