分かっちゃいるけど
「地震雷火事親父」は怖いものの代表とされていましたが親父はいつの間にやら人畜無害というより役立たず者扱いをされています。雷は、時折「バカモ〜ン」などと子供に落とせる親父は日曜日夕方の波平さんだけになってしまいました。磯野家の将来がちょっと心配だなあ。親父も雷も火事も注意していれば何とか対処できそうですが地震だけは、そういうわけにはまいりません。南海トラフ地震は、必ず襲ってくると言われています。震度6や7の巨大地震がいきなりグラッときたらどうする。前もってやっておけることはないだろうか。そこで、我が自主防災会では「自分の身は 自分で守ろう」と題して本日、防災・減災の講演会を開きました。どういうわけか、仕切り担当はワタクシで講師の折衝から司会までこなしました。溢れんばかりの来場者で大賑わいとまではいきませんでしたが終了予定時刻を過ぎても会場を離れる人がなかったのは感心の高さの表れなんでしょうね。別館「PhotoDiary365」も覗いてみてくださいませ。PhotoDiary365「60代オヤジ」のブログランキングに参加しています。バナーをクリックしていただけると嬉しいです。にほんブログ村にほんブログ村