おいしかった
昨日は弟からもらったアサリで「ボンゴレビアンコ」を作ってみました。ネットのレシピにはいろいろな作り方があります。ワタクシはその中から次のようなものを選び,自分なりに少々アレンジしました。材料はアサリはもちろんのことスパッゲティ、白ワイン、にんにく、イタリアンパセリ、鷹の爪、オリーブオイル、塩こしょうです。ワタクシには調理過程で写真を撮るような余裕はありません。失敗しないように慎重にことをすすめます。弟はアサリを穫ってくる時、必ず海水も持ってきてくれます。ボールにザルを被せ、そこに海水を満たしたアサリを入れ一晩放置しておくとボールの底にしっかりと砂が落ちてくれます。ワタクシが選んだレシピでは調理の一時間ほど前にアサリを真水に移し塩抜きするとあります。これは確かにアサリの塩っぱさがなくなり効果があります。弱火でオリーブオイルにニンニク、鷹の爪の香りをつけたところへ白ワインとパセリを入れ、強火にしてアサリをドバッと投入し蒸し煮にします。アサリを取り出したのち、この煮汁をさらに煮詰めまたオリーブオイルを入れてフライパンを揺すっているとドロ~っとした感じのソースが完成。この辺りがこのレシピのポイントでしょうかね。イタリアンパセリも結構いい仕事をしてくれます。あとは普通に仕上げればおいしい「ボンゴレビアンコ」の出来上がり。詳しいことは各自でお調べください。面倒なので一皿に盛ったら山盛りになってしまいましたが、我ながらおいしく出来上がりました。