飛び交う「・・・ニダ」
ここ数年で各地の観光スポットに韓国や中国の方々の姿が随分と増えましたね。ここ湯布院でも「・・・ニダ」「・・・セヨ」が飛び交っております。以前は韓国・香港・台湾あたりの方々にはTDLを始めとしたアミューズメントパークの類が人気でしたよね。そして観光と言えば京都、奈良といったいわゆる名所旧跡といわれる日本的な所がメインでしたが、最近は立ち寄り先がちょっと変わってきているようです。「あら、こんな所にまで」といった感じです。特に田舎の方へ行くとその傾向が顕著です。ワタクシなりにこの傾向を推測してみますと、●都会に滞在するより費用が安く済む。●観光地化されていない自然を体感してみたい。●もっと日本的な所を探索してみたい。等々が考えられますね。中でも温泉地は人気みたいですね。今では街でも田舎でもホテルの朝食会場ではいろんな国の言葉が飛び交っています。そして皆さん朝からお元気です。湯布院は二度目です。何年か前に寄ったお店でお茶をしました。「変わってませんね」「ええ、変わってません。私の姿は変わってますが」「それはお客も同じことです」「ハ、ハ、ハ」