WEEKEND SANCHO

[週末の出来事] カテゴリの記事

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• 岡山へ遠征

  F1カナダGPではとうとうハミルトンが優勝しましたね。いつか表彰台の真ん中に立つだろうと思っていましたが、意外と早かったですね。それと琢磨選手が６位入賞と、こちらもいい結果が残せてよかったと言ったところでしょうか。それにしても今年のホンダはどうなってるんでしょう。奇抜なアイデアのカラーリングは注目を集めましたが、本来目立たなければいけないところがこんなことになっているんでは、ちょっと残念です。市販車においても、このところパッとしていないように思われます。フィット以降は、どうにも好きになれないデザインばかりでボディ色も中途半端な楽しくないものになっています。頑張ってくださいよホンダさん。話しが横道に逸れてしまいましたが、国内ではフォーミュラ・ニッポンの第４戦が９日と10日に岡山国際サーキットで開かれました。通称エフポンが岡山で初めて開かれるとのことで夕方のローカルテレビのニュースでも取り上げられていました。両日とも折からの前線の影響で、青空が広がっていると思えば急に雨が降ってきたりと、「サンチョがポンチョ」を着たり脱いだり、慌ただしい「レース撮影」となってしまいました。こちらは松田選手に早く表彰台の真ん中に立ってほしいのですが、惜しくも３位。クインタレッリ選手が初優勝を成しました。２位はトレルイエ選手でした。

  2007/06/12

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• 片づけ？準備？

  去年のF1観戦時に使って、そのまま仕舞い込んでいたカーサイドタープをお天気がいいので日干ししてやりました。これはお片づけでしょうか、それともシーズンの準備になるのでしょうか。最近はキャンプをすることが滅多にないので久しぶりにテントも張ってみたいな。

  2007/05/20

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• ああ、びっくり

  昨日、今日と鈴鹿におりました。今週は「２＆４」と言って、グリコじゃありませんが「１回で２度のレース」が楽しめるというものです。「２」は全日本ロードレースJSB1000クラスの第２戦、「４」はフォーミュラニッポンの同じく第２戦になります。で、今日お昼頃、エアーマットを敷いてうたた寝をしていましたら、突然ゴンゴンという衝撃のあと地面がぐらぐらと揺れ始めました。鈴鹿では震度５弱でした。いや～あ、驚きました。鈴鹿の必需品でいつも携帯ラジオを持っているので、すぐに情報を得ることができました。サーキットも場内アナウンスですぐに情報と対処方法を流してくれ、時々その後の交通情報も知らせてくれるので安心でした。テレビのニュースではことさら騒ぎ立てる傾向があるようですが、不測の事態が起きたときこそ冷静になりたいものです。

  2007/04/15

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• いろいろと

  金曜の夜から岡山へ行ってまいりました。何をしに？勿論、レース写真を撮るためです。岡山国際サーキットで「スーパーGT」の第２戦があるからです。鈴鹿の場合は予選、決勝と２日続けて通っていますが、今回は土曜の予選だけに止め、レース以外のものも撮ってみようという計画です。さて、どんなものが撮れたかは、後日ギャラリーにアップしますので、そちらをご覧ください。

  2007/04/08

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• ああ、面倒くさい

  ちょいちょいと済ませるつもりだったけど、朝から「確定申告書」に必要事項を記入していたら、半日が過ぎてしまった。僕はサラリーマンだから例年は「還付」があれば申告する程度だったのに、今年は「納税」するはめになってしまった。国民の義務だからキチンと申告はさせていただくものの、書類は何でこんなにヤヤこしいことになってるの。「還付」なら手間暇かけても惜しくはないけど、お支払いする立場で何てこったい。こっちに書け、ここにある数字をあっちにも書けと、肩が凝ってしまったわ。

  2007/02/17

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• 二兎を追う・・

  伊豆・河津町の「河津町ツーデーマーチ」に参加してきました。今回はバスツアーで、時間的な制約もあって10キロウオーキングに挑戦です。で、何故「二兎を追う」かと言えば、河津では本州で一番早く「桜」が咲くそうです。つまり、「早咲きの桜」と「ウオーキング」が一度に楽しめてしまえるという、ハイ、何のタワイもないことではありますが、イイんです。どんな桜が咲いているのかは後日「Photo Gallery」でご覧いただくことにしましょう。

  2007/02/10

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• おお、すごい

  ちょっと用がありまして、久しぶりに「小牧空港」へ行ってまいりました。中部国際空港が出来ましたものですから、今は「県営名古屋空港」と称しています。以前は国際線のターミナルなんか華やいだ雰囲気がございましたが、すっかりゴーストタウン直前の様を呈しております。それでも北と南にあるエアフロントパークは家族連れで賑わっておりました。そして明らかに航空機マニアと思われる方々も健在でございまして、エアーバンドをチェックしながらイザとなれば、どこからともなくカメラをお持ちの方々が現れるのでございました。で、で、で、今日は「節分」、最近無理矢理はやり出さされた「恵方巻き」とやらを「やめといたら」という私目の指図も聞かず、妻約１名が買ってしまいました。こりゃ喰わんとイカン、ワシャこんな迷信みたいなことをするのは好かんけど、折角購入したものだから食べなきゃモッタイナイ。仕方ないから食べることにするか。え～っと今年の恵方は「北北西」だったな。あっ、ついでも「豆」もまいておこうかな。

  2007/02/03

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• う～ん困った

  このところMacOS9の調子が悪くて、OSをインストールし直そうと思っていたんですが、万が一を考えて撮り溜めた写真ファイルを試行錯誤の上、ようやくOS-Xの方へコピーすることにしました。まず、２台のマックをLANで繋げなければなりません。初期的な過ちを繰り返しながらも、午前中にどうにかファイル共有ができるようになりました。古いOSから新しいOSへファイルを移行させることが可能です。あとは時間との勝負です。いっぱいに溜まったファイルをコツコツとコピーすることにしましょう。

  2007/01/28

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• ここは、目の毒だ

  土曜日に土岐のプレミアムアウトレットへ行ってまいりました。奥様があるものを欲しいと言われますので、当初は長島ジャズドリームへ行く予定をしていましたが、他にも見ておきたい所があったため、ちょっと足を伸ばすことにしました。こういう所へ行くと、目的のモノ以外にも「あ、そう言えば、これも欲しかったんだ、あれもついでに」と、ついつい衝動買いをしてしまいます。結局、土岐のアウトレットでは、本題以外に奥様は１点、サンチョも１点購入することに、こういう所に長くいてはイカン、イカン。

  2007/01/21

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• こりゃ食べ過ぎ

  「これくらいなら訳ないじゃん」と思って食べたマクドナルドの「メガマック」。これだけならまだいいのかもしれないけれど、ポテトにコーク、おまけに「サラダマック」もちょっとつまんだのがイケなかった。午後から食欲というものが消えてしまった。それでも夕食はテレビの正月番組で紹介していた「鍋」に挑戦。控えめにしたけれど、お腹はパンパン状態。あああ、ダイエットの目標達成はいつになることやら。で、この「鍋」の作り方、簡単なのでやってみたらどう？フライパンで「豚肉・鶏肉・砂肝」を炒め「塩こしょう（大胆に）」します。鍋に移して「お酒」をドバドバと入れて「各種野菜群」などをぶち込みます。煮立ったら出来上がり。そのままでも溶き卵なんかを付けてもいいようです。あっさりしていておすすめです。

  2007/01/13

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• とりあえずメリークリスマス

  今夜はクリスマスイブ、みんなハッピーにしてるのかな。年末も近づいてきているので、我が家はこの週末お掃除ホリディでございます。懸案となっていた箇所の手当をしたため少し肩が痛みます。で、ご褒美にサンタさんがプレゼントを運んできてくれるかと言うと、年齢的に対象外なのでそんなことは全くございません。ま、普段からサンタさんの許しもなく勝手に自分の欲しいものは自主的に手に入れているから仕方ないっか。いつまでたっても「欲しい欲しい病」から抜け出せないサンチョでございます。写真はサンチョ妻作成の「モラ・サンタ」です。

  2006/12/24

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• 忘年会の翌日

  足助町と言えば「香嵐渓」の紅葉が有名です。ここは11月末まではライトアップもあったりして大変な交通渋滞です。さすがに12月になるとそんなこともなく、足助の古い街並みをのんびり散策できます。町の端から端まで歩き回っても猛暑の鈴鹿サーキットを歩くことに較べたら、歩き足りない感じです。それでも一応一服したくて、「ライブハウスかじやさん」に立ち寄りました。

  2006/12/10

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• 忘年会はお泊まりで

  いつもの仲間たちと「忘年会」をいたしました。飲酒運転（我々はもちろんしませんが、つまらないことで交通事故の巻き添えになるのもイヤなので）から逃れるために、最近みんなと飲む時はお泊まりにしています。今年は足助の「百年草」です。オジサン・オバサン（中にはオジイサン・オバアサンも）が深夜遅くまでゲームに熱中、ホント、あなた達どこにそんなパワーを秘めてるの？

  2006/12/10

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• あっという間の

  今年１月から毎月「満月」の頃に行われてきた「津島満月之会」もとうとう今夜で最終回を迎えることになりました。あっという間の１年でした。関係者の皆さま、本当にお疲れさまでした。私も暗闇での撮影を続け、完全参加とはいきませんでしたが（10月だけはF1観戦のため定刻までに戻れず）、毎回欠かさず楽しませていただきました。津島は古いだけのこれといった特徴のない街ですが、こうした催し物の積み重ねが、やがて文化に結びついていくといいかなと思います。何十年も前には津島神社近くにある公園の池の周りを利用して「草バイクレース」が毎年行われていました。私も子供の頃に聞いたあの爆音、あのオイルの匂いを今でも忘れられません。「大倉正之助」さんが言われる「全国のプロ・アマライダー達が津島神社に安全祈願に来て欲しい」という呼びかけが現実のものになるよう願ってやみません。

  2006/12/03

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• 何てこったい

  この時期になると、「喪中につき・・・」という欠礼はがきが連日のように届きます。我々（サンチョ及びその妻）も出さなければならない事態になっています。でも、この欠礼を出すと、何故か音沙汰が「途絶えてしまう」ことがよくあります。そこで我が家の場合はサンチョ妻の母親が逝去した訳ですから、そちら方面とは無縁の方々に関しては控えめな「年賀状」を例年通り出すつもりでいます。そこで住所録の整理をしようとMacのファイルを開こうとしたのですが、該当するものがどこにも見あたりません。間違って捨ててしまったのかもしれません。やむを得ず今度はWinで作り直し。ようやく出来たかと思いきや、保存の仕方が悪かったのか、また行方不明。ようやくリストは出来上がったものの、週末は弟の義母のお葬式で「何てこった」の今週でした。

  2006/11/26

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• 新城ラリーって

  早朝に家を出て愛知県新城市長篠の「ふれあいパーク」に着いたのは朝８時、駐車場は早くも３分の２を締めようとしています。ラリーをご存じの方にはお分かりと思いますが、SS（スペシャルステージ）の時刻になるとコースを完全にクローズドされますので、それまでに観戦ポイントに入っていなければいけません。レース前後もクローズドされますのでコースから出ることはできません。完全に缶詰状態になります。ここが自由に動き回れるサーキットでのレース観戦と大きく異なるところです。また車は１回のSSで目の前を一度しか通過しません。写真撮影のチャンスが１度しかないのがサーキットとは違った「心地よい緊張」を味わえます。この「新城ラリー」は地域支援事業の一環として「お役所のお墨付き」で行われていますが、来年からは「全日本ラリー選手権シリーズ」の最終戦に昇格するそうですから、今年はその下見ということでチェックしてきました。

  2006/11/19

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• 冬支度かな

  庭のケヤキが大きくなり過ぎたのでプロに頼んで小振りにしてもらいました。結構大胆にカットしてありますが、これでもシーズンになれば青々とした新緑が楽しめそうです。すっかり葉を落としてもらったので、今年は落ち葉拾いをしなくて済みそうです。今日は私目も見よう見真似で伸びすぎた「白カシ」の枝を払ってみました。

  2006/11/12

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• 紅葉情報

  今日はロケハンを兼ねて愛知県東部の山中へ行ってまいりました。ええ、「ホヘハ」だったか「ヘホハ」だったか、とにかく「花祭り」が有名なあちら方面です。豊川インターから北上してついでに飯田まで行きましたが、帰路は高速を使わず下道で国道153号をスタコラ走ってきました。香嵐渓の紅葉はちらりと覗いてみた限りではまだまだでしたが、飯田から稲武にかけての峠道はなかなかイイ感じになっていました。色の種類には欠けますが、今日は雨のせいもあって少しモヤった色合いが大人の風情といったところでしょうかね。「わぁ～スゴイ、すごい」という所も綺麗でいいんですが、こういった雰囲気もイイんじゃないかと思いましたです、ハイ。

  2006/11/11

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• 水谷勝さん

  今月の「津島満月之会」は11月4日に行われましたが、この会も残すところあと１回となってしまいました。で、この会がきっかけでお知り合いとなった「水谷勝さん」、写真の右側の人ですが、現役GPライダーでは最年長ではないでしょうかね。確か同い年の人が「８耐」に参戦されていたように思いましたが、全日本ロードレース選手権のウエストシリーズではとにかく最年長です。還暦（指折り数えるのももう僅か）を迎えたら「マン島レース」に出たいと申されています。という訳でこのサンチョ及び相棒も水谷選手を影ながら応援しています。マシンのゼッケン番号は「65」、もう一人同じチームで「57」は石川選手です。経験豊富だからこそできるんでしょうが、水谷選手の走りは俗に言う「枯れた走り」です。無理なく逆らうことなくマシンを操っています。予選はいつタイムアタックをかけたのか分からないくらいです。派手な動きがないのできわだった早さを感じさせないのですが、タイムを見ると若い人に決して負けてはいません。いつも明るく元気な水谷選手、まだまだ現役で活躍してくれそうです。水谷・石川選手を含め11月4日（5日の決勝は法事のためキャンセルです）のロードレース写真は目下整理中、近日のうちにアップしますので是非ご覧ください。

  2006/11/05

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• 秋深し

  もう11月になってしまったんですね。月日が経つのは早いものです。で、今日は「文化の日」３連休の初日です。明日、明後日は予定がございまして、よって本日は終日、家の雑事を片づけました。ほんの雑事ですので大したことはしておりませんが、久しぶりに家のことをしましたので何だか頑張っちゃった、ってな感じでございます。ちょっとだけ何をしたかと申しますと、築120年の方の家（事情をご存じない方のためにご説明しますと、我が家には古い家と新しい家とちっちゃな家の３棟ございます）の建具を冬用のものに取っ替えたんでございます。例年ですと10月の頭頃にするんでございますが、今年はお暑うございましてね、すっかり忘れておりました。我が家のバアサンが名古屋弁で「アンタのツゴーがエエ時に建具をカエタッテチョウセンカ」「ハイハイ、万障繰り合わせてお取り替えいたしますよ」「ツゴーのエエ時」が本日となった訳でございました。家も古くなってきますとね、いろいろと不具合な箇所がございましてね、建具がすんなり入れ替えられないこともございましてね、結構くたびれるもんでございますよ。明日は朝が早いから「メシ喰って、クソたれて、ひとっ風呂浴びて、早く寝よ～っと」

  2006/11/03

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• これは脱帽ものだ

  今日は岐阜県坂内バイクランドで「チャレンジライド」の撮影をするつもりでした。バイクのクロスカントリーとでも言うのでしょうか。山あり川あり１周約５キロのコースをモトクロスにトライアルの要素を加えた競技です。いつもだったらニワトリに負けない早さに出かけるのですが、今日は情報不足もあってとんでもなく出遅れてしまいました。結果は、現地に到着とともに競技終了という「お恥ずかしい」ことになってしまいました。「山里の秋」を撮る予定もしていましたが、これもダメ。ひどいもんです。ま、たまにはこんなこともありかな、ってか。で、表題の「脱帽もの」とは何ぞや、と言うと帰路「藤橋の道の駅」でのこと。奥様と蕎麦を食していたら横の席の３人連れはどう見てもライダー達。年齢はどなたも65歳以上と思われる、高齢者特有の緩慢な動きから「あの人たちどんなバイクに乗ってるるんだろう」どうしてもチェックしたくて彼らが走り出すまで30分ほど駐車場で待機することに。旧タイプのBMW２台と、３人で一番高齢らしき人がT-MAX（仲間の人が狭い所から広い所へバイクを出してあげるのが印象的）でした。低速の走りは実に安定しています。ブォォ～ン、これから峠攻めのようです。いやはや「これは脱帽ものだ」これぞ、「イージーライダー」ならぬ「ジージーライダー」だ。あっけにとられ写真を撮るのを忘れてしまった。

  2006/10/29

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• 早朝の小京都

  土曜日は帰宅時刻が遅くなってしまうのではと思い、高山市内に宿泊することにしていました。ビールとワインと飛騨牛を体内へ直接注入したためか、ベッドへ横になると10カウントをする前にあえなくダウン。「チャングム」を見るため奥様に目覚ましをかけてもらいましたが、チャングムは夢の中での視聴となってしまいました。そんな訳で同年代の方々にはご理解いただけると思いますが、朝はニワトリより先に目が覚めてしまいます。折角だから人気（ひとけ）のない「上三之町」を撮影しようと出かけました。誰もいない町を、まさに小京都独り占め状態で小一時間の撮影と散策になりました。

  2006/10/23

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• あっという間の１週間

  いろんなことがあって、この１週間はあっという間でした。最後になってしまうんではと思われる鈴鹿でのF1、それが終わったかと思えば、サンチョ妻の母親の逝去。お通夜、葬儀と、慌ただしくしているうちに１週間が過ぎてしまいました。この週末は普通だったら故人を偲んでおとなしくしているべきかもしれませんが、４年間近くもかけて母親との決別の心構えをしていたのでサンチョ妻はサバサバしています。といった訳で来週の撮影にそなえ、始めてロケハンなんぞに飛騨方面へ出かけてきました。走っていたら、とある民家の庭先に「秋明菊」がわんさかと咲いていましたので撮らせていただきました。オバアチャン（故人のこと）アノ世で先に行ったジイサンと仲良く楽しくやってちょうだいね。

  2006/10/15

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• いや～あ、まいった

  ようやく鈴鹿から帰宅しました。普段なら一時間程度なのですが、今日は４時間もかかってしまいました。それにしてもF1は大勢の人で賑わいますねえ。ゲートを入ったら、いきなり人の渋滞です。モノを買うにもトイレに行くにもヒト、ヒト、ヒト、とにかく何をするにも大変です。ところで、シューマッハとアロンソが年間シリーズチャンピオン争いを同ポイントで向かえた日本GPでしたが、結果は画像の通り。「喜びのルノーチーム」を伝えるビジョンの横をエンジンブローでリタイアしてしまったミヒャエルの赤いフェラーリがトラックに乗せられ運ばれていきます。

  2006/10/08

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• とうとう10月に

  今年のカレンダーは、残り3枚になってしまいました。日めくりを使っている人はまだ多少の厚みが残っているとは思いますが、それでも四分の一になっていることでしょう。今日は地元の「秋まつり」で、愛知万博にも出た「からくり山車」の「車切り（ウイリーみたいな感じでグルグル回します）」が見られる予定でしたが、生憎の天気で撮影できませんでした。残念。大切な「からくり」を濡らす訳にはいかないので、雨の時は透明シートをすっぽりかけての巡行になります。祭りに雨は大敵です。ところで「濡れる」と言えば、今週はスーパーで「濡れおかき」を大々的に売っていましたが、道の駅「月見の森」では「濡れせんべい」でした。以前、「濡れる唇」なんてのもありましたね。あれ、サンチョの好みです（これ以上はヤバイことになりそう）。女性はどうか分かりませんが、男どもは「濡れる」という言葉には敏感に反応しそうです。因みに今日はホームセンターで「ウエットテッシュ」も購入。

  2006/10/01

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• ありゃありゃ

  MOTO-GPを地上波テレビでも放送してくれるってんで、午後2時から観戦。カピロッシが早過ぎて、手に汗握るほどのバトルは見られませんでした（少なくともトップ集団では）が、それでも楽しませていただきました。もっとも私の場合は撮影に行けなかったので、もし行っていたらあの場所からがイイなあなんてことを考えながらの観戦でした。中野君には期待してたんだけど、最終ラップの直角コーナーでジベルノーをインからオーバーテイクしようとして接触転倒リタイア、ああああああああ、5番手だったのになんてもったいないことを。

  2006/09/24

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• 参ったなあ

  ここのところすっかり調子が悪くなった我がPowerMacG4。どうやら6年以上も使っているのと、許容量をはるかにオーバーする作業量で限界にきているようだ。今日は朝から内蔵ディスクを増設してそちらを起動ディスクにしようと作業に入った。ディスクをセットするのは大したことではないが、ケーブルやら本体に埃がしっかり溜まっていて掃除をするのに随分と手間がかかってしまった。おまけに午後からBS_Hiで「吉田拓郎とかぐや姫」のライブ生中継があって、途中、相撲で中断はあったものの午後9時半までテレビに釘付けになってしまいました。でもMacの調子は戻り、久しぶりに野外ライブの雰囲気が味わえ、気分的には充実した休日でございました。ハ、ハ、ハ。写真は「落陽」をイメージしてみました。

  2006/09/23

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• 週末は鈴鹿へ

  いやあ暑い日が続いていますね。先週は土曜、日曜と鈴鹿の「ポッカ1000km」へ行ってきました。写真を撮りすぎ、その整理に手間取っていてブログを更新するのが遅れてしまいました。従来のポッカ1000キロならそれほど早くでかけなくても余裕で駐車できたのですが、今年は「スーパーGTシリーズ」の一戦になったため相当の人出が予想され、連日日の出前に自宅を出発していました。そのせいで今週はヘロヘロです。観戦は8耐と同様サンシェードを持ち込んだので、暑い中でも快適でした。コンパクトなイス、テーブル等々、昔からやってきたオートキャンプの知恵を暑い鈴鹿に生かしています。レースの写真は何とか今週中にアップする予定で作業していますので、見てやってください。

  2006/08/23

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• 撮影台を作る

  小物を撮影する時の台を作ってみました。あり合わせの材料を適当にカットしてベニヤ板を張り、つや消しペイントを施しました。ベニヤ板は直角に固定するのではなくアールを作って固定してあります。こうすることでバックに不要な影を消すことが出来るからです。早速、サンチョママが作った織物もコースターを撮らせてもらいました。どうです？、いい雰囲気だと思いませんか。

  2006/08/13

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• ラテン・フェスタ

  知多半島の美浜町に「LIDO美浜サーキット」がありました。日曜日はラテン車の走行会があり、所用でそちら方面へでかける予定もあったため、ちょっと足を伸ばしてトレーニングも兼ねた「流し撮り」などしてきました。シャッター速度を30分の1秒にすると思わぬ画像になるのが魅力です。また先日の「鈴鹿8耐」の写真もようやくアップできました。今回は「上位10チーム」と「決勝レースのシーン」だけでまとめてみましたが、いかがでしょうか。

  2006/08/07

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• 今月の満月之会

  大鼓奏者の大倉正之助さんと現役GPライダーの水谷勝さんたちのお骨折りで毎月行われている「津島満月之会」も８回目となりました。今月５日は満月には数日早いのですが、土曜日とあって早くから大勢の人々で賑わいました。特に今回は「トライアル」のデモ演技などもあり、日頃は目の前でバイクの曲乗りなど見たこともないオバサンたちは驚き仰天の様子。また最古の楽器とされるオーストラリアの「ディジェリドゥ」は大きな木をくり抜いて造られたもので、その音色は、見た目とはちょっと違った繊細なものでした。来月は９月７日の木曜日、午後８時からです。場所は毎月同じ「津島神社境内」です。

  2006/08/06

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• 観る方も８耐

  ようやく梅雨が明けたようですね。今年の鈴鹿８耐は朝からドピーカンでした。幸いなことにサラリとした風が時折吹き抜けてくれて助かりましたが、走る方が炎天下８時間耐久なら観る方も８時間、いやそれ以上の耐久観戦です。これといった日焼け止め対策をしていないので、肌がぴりぴりしています。レースの写真は近日中に「レースフォト」にアップします。昨年よりはマシになってきていますので、是非ご覧ください。

  2006/07/30

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• お祭りに屋台

  土曜と日曜、地元の夏祭りがありました。「天王川祭り」は「三大川祭り」の一つとされています。土曜の夜は半円球に365個、間柱には13個の提灯（電球ではなくロウソクです）をつけた「まきわら船」5艘が、公園になっている池を優雅に巡行します。明けた日曜は朝祭りになり「からくり」をつけ衣替えした船6艘が池に繰り出します。お祭りの様子と写真は去年の「週末ニュース」を覗いてみてくださいね。

  2006/07/23

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• 今月の「津島満月之会」

  不思議なことに「津島満月之会」は今月も雨が降りませんでした。会の途中に少しパラパラしてきたような気もしましたが、何の問題もありませんでした。今回のテーマは「ラテンアメリカン」です。ケーナ、チャランゴ、サンポーニャといった楽器と大倉さんの鼓の競演はちょっと不思議な世界でした。一方、会の運営責任者である地元の「水谷勝」さんは今年も最年長で「SUZUKA8耐」に参戦しますが、チーム相棒の石川選手とともに8耐への参戦熱意を語り来場者から熱い声援を浴びていました。

  2006/07/10

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• え～っ、2シーター？

  今週の土日は鈴鹿サーキットへ出向いて、「フォーミュラニッポン」の第4戦を撮影しています。F1でスーパーライセンスを剥奪されてしまった「井出有治」選手が戻ってきました。また、山本左近選手がいなくなった近藤レーシングチームにはルマンで有名になった「チームゴウ」の「荒聖治」選手が加わって、かなり賑やかになってきそうです。梅雨の最中で、しかも沖縄方面には台風が北上しています。レーシングチームは路面がどうなるか気がかりなところでしょうが、こちらはどうやって雨対策をするかが思案のしどころです。が、土曜日は幸いなことに鈴鹿らしい蒸し暑さだけで済みました。写真はフジテレビのF1中継20周年を記念して造られた二人乗りのフォーミュラです。ゲストが同乗して時速300キロの世界を体験するんだそうです。

  2006/07/08

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• お見送り

  古くからの友人が、また海外転勤になりましたので、今日はセントレアに飛来する「金シャチ号」の撮影も兼ね、そのお見送りに出かけました。今度はいつ帰れるのか分からないみたいです。遊び仲間夫婦がしばらく欠如するため、ちょっと寂しい感じがします。そのうちそっちへ遊びに行くから元気にしていてちょうだいよ。搭乗する飛行機は「金シャチ号」ではありません、念のため。調べてみたら「金シャチ号」は2機あるようで、セントレアと福岡、台北間を飛んでいるようです。

  2006/07/02

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• 津島満月之会

  とうとう今年も一年の折り返しになってしまいましたね。「サンチョの週末」も早いもので、もう満5年を迎えようとしています。毎週毎週これといった絞り込んだテーマもなしに、よく続いてきたものだと自分のことながら感心しています。昨年からは「モータースポーツ写真」に嵌ってしまい、最近はもっぱらソチラ方面の撮影に勤しんでいます。サーキットで重いレンズを操り、ポイントを求めて移動するにはかなりの体力を必要としますが、サンチョママのサポートがあるため他のアマチュアカメラマンよりかなり楽をさせてもらっています。妻に感謝、感謝のサーキットです。ところで、これと並行して今年の1月から1年間開催される「津島満月之会」も欠かさず撮影しています。何とか大鼓奏者「大倉正之助さん」の気合いと優雅さを表現できるように試行錯誤の連続です。今月も9日日曜日の午後8時から津島神社境内（愛知県津島市）で行われますので、興味のある方はお出かけください。

  2006/07/01

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• 名古屋名物かな？

  名古屋名物いろいろあるが、皆さんなら何をイチオシしますか？エビフリャーはもう過去のもので（それにしてもタモリはこれといった芸がある訳ではないのに長持ちしてるなあ）、代表的なものと言えば「ひつまぶし」「味噌煮込みうどん」「みそカツ」「コーチン」「手羽先」「あんかけスパ」「小倉トースト」「天むす」などがあげられる。ここへもう一つどうしても加えていただきたいものがある。コメダの「シロノワール」だ。温かいと冷たいが同居する何とも不思議な食べ物だ。イメージ的にはトーストにアイスクリームといったところだろうか。一人で食べるには大き過ぎる（小さめの一人用もある）が、何故か一度は自力で完食してみたい気もする。私は特別に甘党ではないが、時々無性にシロノワールを食べたくなることがある。撮影している間にソフトクリームが崩れかけてしまった。

  2006/06/18

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• 梅雨に思う

  梅雨入りしているのに、相変わらず雨は少な目。こういう年は後半になってつじつま合わせするようにドバッとくる場合が多いので注意しなければならない。降雨がないと通勤には有り難いが、農作物にはチト辛かろうと思う。どしゃぶりで災害を発生させてもらっても困るが、しかるべき時には降ってくれないと後々にいろいろと問題が出てくるので何とかなって欲しいものだが。何事も都合良くという訳にはいかないようだ。

  2006/06/17

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