健康増進 病気予防 抗加齢(アンチエイジング) 長寿 統合医療 ダイエット 競技力 豊かさ 幸せ探求

2014/02/28(金)05:23

大学生生活費12年ぶり増加、スマホがかさむ 食費削って交流・おしゃれ

教育(53)

おはようございます。 ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。 毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。 スマホ料金がかさみ、食費を削って心身を劣化させ、本も買わず、読まない大学生の実態は、日本の将来に大きな影を落としています。 また、日本の教育は不名誉な世界一が多いようです。 ・教育機関への公的支出 日本、3年連続最下位 OECD調査 ・「井の中の蛙」の危険 教育でも日本の地盤沈下深刻 ・「学生の勉強時間増やして」 中教審、各大学に提言 ・大学生の4人に1人「平均」分からず 数学基本調査、論理力欠如明確に ・勉強もスポーツもしない ・自分が嫌い、自分に自信がない ・得意科目はサボること ・親、教師を尊敬しない ・親に殺意 ・夢がない GHQ占領政策と先兵になって活動し続けている日教組の自虐史観教育が、日本人に志、誇りと自信を喪失させている非常に根深い問題です。 GHQが生み、日教組が大きく育て、マスコミが大事に守り、今なお続き、国家自己崩壊・弱体・属国化され続けていることに気づき、覚醒と奮起に期待し、志、誇りと自信を取り戻したいものです。 私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。 私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 関連ブログ 教育機関への公的支出 日本、3年連続最下位 OECD調査 高校時代の勉強時間、大学・就職の満足度に影響 東大調べ 「井の中の蛙」の危険 教育でも日本の地盤沈下深刻 「日本は自衛戦争」マッカーサー証言 都立高教材に掲載 贖罪史観に一石 「学生の勉強時間増やして」 中教審、各大学に提言 大学生の4人に1人「平均」分からず 数学基本調査、論理力欠如明確に 「人生に悩んだら「日本史」に聞こう」という本のご紹介 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか 日本人の誇り 大計なき国家・日本の末路 教育の本質を担う「偉大な母よ」 学校の先生が国を滅ぼす 学校の先生が国を潰す 日本人から矜持と誇りを奪った張本人 歴史教科書が隠してきたもの 戦後の呪縛から覚醒して、日本人として自信と誇りを取り戻そう 「眞相箱」の呪縛を解く 日本の再興は公務員改革から 世界史が伝える日本人の評判記 日本人としてこれだけは知っておきたいこと ****************************【以下転載】**************************** 大学生(昼間部の学部生)の2012年度の年間平均生活費は70万4600円で、10年度の前回調査より6.7%増えたことが26日、独立行政法人「日本学生支援機構」の隔年調査で分かった。増加は00年度以来。スマートフォン(スマホ)の通信費などの増加が目立った半面、食費などは減った。家計の厳しさを背景に、奨学金を受け取る学生の割合は52.5%と過去最高だった。 今回の調査は12年11月、国公私立の大学生約9万1千人を対象に実施。約4万1千人が回答した。 生活費の中で特に増えたのが、調査した頃に大学生に急速に普及していたスマホを含む携帯電話の料金や洋服代など「その他日常費」。16万600円と前回調査より56.2%増えた。理髪・美容代や化粧品代、診療費など「保健衛生費」も4万4900円と12.5%増加。飲み会の代金など「娯楽・嗜好費」は13万9400円と0.7%増えた。 これに対し、食費は16万6900円(2.5%減)、住居・光熱費は19万2800円(7.5%減)といずれも減少。学生がこうした“固定費”を節約しながら、友人との交流や身なりを整えるための出費は惜しまない実態がうかがえる。 一方、過去の調査で緩やかな増加傾向が続いていた学費(入学金を除く)は今回、117万5500円と0.5%増加。学費と生活費を合わせた総出費は188万100円と2.7%増だった。 学部生の収入は199万7300円で0.4%増。内訳は、仕送りなど家庭から受け取ったのが過去最低の121万5200円となる一方、奨学金は過去最高の40万8500円だった。奨学金を受給する割合も52.5%(1.8ポイント増)と過去最高を更新した。自宅から国立大に通う学部生の年間費用は116万8千円。最もお金がかさむ私立大の下宿生は241万1千円で2倍強の開きがあった。家庭の年間収入は国立大が780万円、公立大が736万円、私立大が823万円だった。 調査は02年度まで文部科学省が実施し、04年度から同機構に移管した。 通信費、欠かせないから気にしない/ネットで友人とゲーム 現在の大学生の多くは中学生の頃から携帯電話を使い、友人を大切にするといわれる世代。東京都内の大学に通う学生からは「毎月一定のコストがかかっても、スマホなどの通信費は欠かせない」との声が聞かれた。 千葉県成田市の実家から通う3年の男子学生(21)は、塾講師のアルバイトで毎月約6万円の収入がある。毎月のスマホ代は約7千円で、その1割以上になるが「今では欠かせないものだから、あまり気にしない」。 インターネット上のオンラインゲームが趣味という4年の男子学生(22)は、多い月には1万円ほどゲームの課金につぎこむという。「ネット上で仲良くなった友人とゲームで盛り上がるのが楽しい。そのための通信代は必要」と話す。 ゼミ仲間との飲み会で毎月3万円以上出費するという3年生の男子学生(22)は「一人暮らしで家にいるとさみしい。飲み会が続くと金銭的にはつらいが、心の充足になる。就職活動で疲れると、つい飲みに誘ってしまう」と苦笑い。週末をアルバイトにあて、費用を稼いでいるという。 大学生の4割 読書時間ゼロ 大学生の40.5%が読書にあてる時間をゼロと答えたことが、全国大学生協連(東京)の「学生生活実態調査」で26日、分かった。同項目の調査を始めた2004年以来、4割を超えるのは初めてで、学生の本離れの実態を裏付けた。 調査は昨年秋に実施。全国30大学の学生8930人が回答した。1日の読書時間(電子書籍を含む)は平均26.9分。「0時間」と答えたのは、文系学生で約34%、理系で約44%だった。下宿生の1カ月あたりの書籍購入費は7年連続で減少、過去最低の1820円となった。 (出典:日本経済新聞)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る