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2015/06/19
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カテゴリ:肥満・ダイエット
インスリンが過剰に分泌されて脂肪が体内に蓄積し、さらに空腹が引き起こり食べ過ぎる悪循環を断つには、精製された炭水化物や糖分、それらを利用した加工食品の摂取は控えるとよいそうです。
本気で減量を考えるならカロリーよりも、 食事の質やパターン、食べる順を気にしたいですね。


良いダイエットは体脂肪だけを減らすことで、様々な方法の多くは科学的根拠に乏しく効果は懐疑的だそうです。
私のお手伝いしている方法は、科学的根拠は世界的な第三者機関が認めています。

最近の分析によると、加齢で増えた体重を減らすには、食生活よりも活発な運動が効果的であるとわかったそうです。
また、ハーバード大学の研究によれば、筋力トレーニングを増やすことが、有酸素運動を行うことや運動を全くしない場合に比べると、胴囲に一番大きな効果をもたらすそうです。


食事量だけを減らし続けると強力な飢餓遺伝子が餓死の危機を感じて省エネのカラダにするために筋肉を減らして体脂肪を温存する傾向になります。
バランスのよい食生活と活動的な生活習慣、適度な運動、そして十分な睡眠により体内時計を整えることが重要です。
体脂肪だけを減らす良いダイエットは、やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、適正体重を維持するために一生意識・実践するものだと思います。


いずれにしても肥満はいいことがないようです。

・容姿が悪くなる
・服飾費がかかる
・服の選択肢が狭くなる
・食費がかかる
・ダイエットにコストがかかる
・疲れやすい
・生活習慣病になりやすい
・治療費がかかる長期闘病が必要になりやすい
・短命になりやすい
・子孫に肥満が継承されやすい

などがあり、なるべくなら避けたいものです。


アメリカの12種類の一般的ダイエット後の3年間800人の追跡調査によれば、

・ダイエットに成功 5%
・現状維持 40%
・失敗 55%


また加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動、筋トレの必要性が高まります。

加齢にともなう生体機能の低下.jpg

機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg

運動強度と心身の健康.jpg

運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめします。

私も新たにPolar GPS内蔵スポーツウォッチM400を購入してiPhoneアプリなどと合わせて活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。

・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ速く2段登り
・近所を歩く時は、足ゆび筋トレに最適な特許草履の活用 
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング、週末は30分以上ランニング
・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
程度を楽しく口角を上げて笑顔でこなしています。

運動指針2006.jpg

今後行ってみたい運動種目.jpg

心身の健康状態をよくし、体力をつけながら適正体重を維持することはむずかしくありませんので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

「太っていく」ことが「食べ過ぎる」原因?

減量のために、食べる量を減らす努力をしても、なかなか長続きしませんよね。それに、たとえ一時的に体重が減っても、その後食べ過ぎて結局リバウンドしてしまった、という経験はありませんか? そもそも、なぜ私たちは食べ過ぎてしまうのでしょうか?

ハーバード大学のデビッド・ルートウィヒ(David. Ludwig)教授と、サンディエゴにある「Nutrition Science Initiative」のマーク・フリードマン(Mark Friedman)博士は、2014年の米国医師会雑誌「JAMA(The Journal of the American Medical Association)」に、この問題に対して、原因と結果が逆ではないか? と疑問を投げかけています。つまり、「食べ過ぎる」ことが「太る」原因ではなく、「太っていく」ことが「食べ過ぎる」原因であるというのです。

今回は、この論文を参考にしながら、なぜ食べ過ぎるてしまうのかについて、考え直してみましょう。


体重をコントロールするインスリン

人間が生きるうえでの重要なエネルギー源である、糖、遊離脂肪酸(脂肪細胞内にたくわえられた中性脂肪が分解され、血液中に放出されたもの)や、ケトン体(脂肪の分解により肝臓で作られ、血液中に放出されるアセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸などアセトンのこと)の血液中の濃度は、体内で厳しくコントロールされています。

血液中の糖、遊離脂肪酸、ケトン体の濃度が急激に下がると、激しい空腹感が起こり、食事を摂取するよう脳に指令を出します。この調節において、特に大きな役割を担っているのが「インスリン」です。インスリンは炭水化物や脂質の代謝を調整しているホルモンで、食後の血糖値を下げたり、余ったエネルギーを脂肪にため込む働きがあります。

インスリンが足りないと、体重が減少していきます。膵(すい)臓のβ細胞というインスリンを作る細胞が破壊され、インスリンが出なくなる1型糖尿病の患者さんは痩せている人が多いのが特徴です。

一方、インスリンの作用が過剰な状態は、体重増加を引き起こします。必要以上のインスリン治療が行われた糖尿病患者や、「インスリノーマ」(インスリンを過剰に分泌する膵臓の腫瘍)の患者は、体重が増加してしまいます。


カロリーが同じでも高GI食品は肥満を生む!?

さらにルートウィヒ教授らは、米国人が精製された炭水化物(白いパンや白米、砂糖など)を摂取することが増えたために、インスリンのレベルが増加し、より多くのエネルギーが脂肪細胞に貯蓄され、肥満が増えたと指摘しています。

教授らは2004年、医学雑誌「Lancet」に高GI食品を摂取(炭水化物の中で消化の速いGI値の高い食品を選んで摂取)したラットは、低GI食品を摂取したラットに比べて、71%も体脂肪が増えて、心血管疾患の危険因子が悪化したと報告しました。このときのラットの餌は、炭水化物のGI値以外は同じものでした。

つまり高GI食品といわれる加工食品など、質の良くない食事は、カロリーを抑えたとしても、肥満につながる可能性があるのです。

■GI
グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略。食べた物によって食後の血糖値が違うことから食後の血糖上昇の程度によって食べ物に点数をつけたもの。食べた物によってどれくらい血糖値が高くなるかという指標となる。


カロリーを制限すると、結局お腹がすくようになる!?

ルートウィヒ教授は、ニューヨークタイムズ紙で、次のように述べています。

「人間の体に必要なエネルギーに対し、血液中を流せるエネルギーは非常に少なく、多くのカロリーが脂肪組織にため込まれます。つまり、摂取したエネルギーが、どこに分配されるのかに問題があるわけです。私たちの体に十分なカロリーが蓄えられていても、血液中に流れるのではなく、間違った場所に蓄積されている限り、血液中のエネルギーは常に足りないと感じるので、食べる量を減らすことはできず、逆にどんどん摂取していくことになります。人間は太っていくに連れて、よりお腹がすくようになるのです。

まるで、血管から外に水が漏れて、周囲の組織にむくみが生じる浮腫のような状態で、この状態ではどんなに水を飲んでも、水分が血管から外に漏れてしまうので、喉の乾きが抑えられないことがあります。同じように、脂肪細胞が多くの燃料を取り込んでしまうと、食べたカロリーは体が必要なエネルギーとして利用されず、脂肪細胞の増殖を増長し、さらに食べ過ぎが抑えられなくなる可能性があります。

また、カロリー制限をすると一時的減量には効果があるため、体重のコントロールができていると思いがちですが、減量後、脳は体にカロリー摂取量を増やして(=お腹がすく)、エネルギーを節約(代謝が遅くなる)するように命じます」


みなさんは、ルートウィヒ教授らの仮説はどう思われますか?

少なくとも、やはり精製された炭水化物や糖分、それらを利用した加工食品の摂取は控えるべきです。インスリンが過剰に分泌されて、脂肪が体内に蓄積し、さらに空腹が引き起こり食べ過ぎる、という悪循環が生じる可能性があります。

本気で減量を考えるのでしたら、カロリーよりも、 食事の質やパターンを気にするほうが大切ですね。


大西睦子
医学博士。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて、造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月より、ボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、ライフスタイルや食生活と病気の発生を疫学的に研究。2008年4月より、ハーバード大学にて、食事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。著書に『カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側』(ダイヤモンド社)。

(出典:日経トレンディ)





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最終更新日  2015/06/19 04:29:33 AM
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