テーマ:サッカーあれこれ(19850)
カテゴリ:サッカー観戦記
浦和レッズの二人の走らないDFが召集されてないためにこの日の日本代表にはスピード感がよみがえっていた。
やはり坪井と闘莉王はオシムJAPANには不必要なのだ。 トルシエ時代から、日本代表はMFは人材豊富なのである。 問題はFWとDFの人材不足。 Jリーグレベルで無失点とか威張ってる勘違いしている「合い子ブラジル人」にいつまでもチャンスを与えてる場合ではないのである。 トルシエが中田浩二をDFに起用したように、オシムが今野を最終ラインに起用したことはかなり興味深く意義深い。 オシムが口にするポリバレンツやオートマチズムといった概念はへタッピで目立ちたがり屋の浦和のDFコンビでは無理なのである。 この試合、確かにガーナには負けたが今野や水本を起用できたことはこれからの日本代表にとって大変有意義なものであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.07 19:06:22
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