テーマ:サッカーあれこれ(19851)
カテゴリ:サッカーコンフィデンシャル
なんだかんだいってジーコは最後は帳尻をあわして来る。
さすがジーコといったところか? あれだけ日本で、又トルコでバッシングを受けながらロベ・カルを携えてのジーコのトルコでの2年目の挑戦は始まる。 驚きなのは、今シーズンに向けてヨーロッパのクラブから次々と5月ごろ次期監督のオファーがきていたらしいのだ。 ジーコ監督に寄せられたオファーの中で最も注意を引くのは、スポルティング・リスボンからのオファーである。ジーコ監督は以前、このチームに働きかけたいと話していた。スポルティング・リスボンの他にポルトガルの他の名門チーム、ボアビスタもブラジル人監督の起用を希望していたらしい。 ポルトガルの他にスペインやフランスからも熱心なオファーありロシアやドイツ、中国、韓国からも執拗なほどのオファーが来ていたらしい。 リーガ・エスパニョーラで新たにチームの建て直しを図ろうとしているアスレチック・ビルバオは、ジーコ監督の移籍を強く望んでいたことが明かされた。アスレチック・ビルバオに並んでオサスナもジーコ監督を欲しがっていたチームの一つである。ドイツ国内では、二部リーグからブンデスリガへの昇格を試みているドゥイスバーグとフレイバーグもジーコ監督の就任を希望しているチームのうちの一つだ。 フランスでは先シーズン不本意な成績だったモナコやサンテチエンヌ・チームが、来季に期待をかけるため、突破口としてジーコの招聘を考えていたそうである。ロシアの裕福なチームのうち、ロコモティブ・モスクワとスパルタック・モスクワも有名な監督をチームの指導者にしたがっているとの情報が流れた。 もしかしたら我々の逃した魚は以外にも大きかったのかもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.08 16:07:00
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