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カテゴリ:特別例会
毎日のように起こる事故、災害、スポーツ事故などに対して救急車が到着するまで の間、近くにいる人が適切な応急手当をすれば尊い人命が救われる確立が高くなります。
万が一のために講習会を受講し、正しい知識と技術を身につけることを目的に開催致しました。 [内 容] CPR(心肺蘇生法) ※ダミー人形を使っての人工呼吸・心臓マッサージの実習 AED(自働体外式除細動器)使用法のデモンストレーション [参加者 ] 津山衆楽ライオンズクラブ会員 [講 師] 津山圏域消防組合 消防署第一係 松岡栄作主任と久常さん [開催日時] 平成17年10月18日(火曜日)午後7時30分~9時 [開催場所] 津山鶴山ホテル 衆楽の間 救急車は、平均すると5~6分で到着するが、脳が酸素なしで生きていられる時間は、3~4分といわれており、呼吸や脈拍が止まっている傷病者をそのままに放置して救急隊に引き渡したのでは仮に生命を救えたとしても、元の社会生活ができるまで回復させることは困難になります。救急車が到着するまでのわずかな時間に、その場に居合わせた人が適切に応急手当できるよう、また、呼吸や脈拍が触れなくなった傷病者に対して行う「心肺蘇生法」を受講しました。大変有意義な講習会でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.19 06:19:28
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