もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
またしても久々の日記になってしまいました。。。orz今シーズン忙しいというのは言い訳でしょう、何度か書きかけて、文章がまとまらずに更新しないものもありましたf^^;さて、土日に地元の建築関係のガラス屋さんで組織している若手の研修旅行で東京に行ってきましたwで、その時に本屋さんで買ったのがこの本!!元々、気になっていた本でした。帰りの新幹線→在来線→自宅と一気読み!!これは普通にエンタメとしても面白いと思います♪しかも、私が7年前に代表取締役となった際、まずはじめに読んだのがP・F・ドラッカーの書物でした。その頃は、既に著書を出してから時間も経過していたので、あくまで基本書的な位置付けで読んでいたと思うのですが、今回、この本を読み、改めてドラッカーの奥の深さを感じましたf^^;最初は、「この本のような設定で書いたら面白そうw」という興味からエンタメ的要素が購買動機だったわけですが、読後は、再度ドラッカーを読み直して、改めて会社について考え直す機会にしないと勿体無い!!そんな初心に返る機会となったことに感謝していますo(^-^)oドラッカーの言葉1つ1つの深さは、何も企業や経営だけに限られたものではなく、あらゆる物事に活かされると感じましたし、時代の激しい変化の中で、軸として持っておくべき部分をもう何十年も前に世に示していたという事実に改めて驚嘆してしまいます。もし、この至らない日記を読んで興味を覚えた方がいらっしゃれば、このまま楽天ブックスに行って、この本を読んでみてはいかがでしょうか?そして、そこから本家のドラッカーを紐解いてみると、素晴らしい気付きが訪れるのでは?と思いますw