Life with Bicycle -走らなくても楽しい-

[自転車－物欲・オススメ・インプレ] カテゴリの記事

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• Wahoo Kickr 2018を購入した顛末とかインプレとか （その3）

  というわけで、Wahoo Kickr 2018 購入へと舵を切った。まず価格を調べたのだが、海外通販でもさして安くない。ので、P○y○ayモールで最大20％相当が云々…ってヤツで、ショップの独自ポイントも入れてなんだかんだで30パーほど戻ってくるらしってことで、ポイント差し引きではその時点で一番安かったのでそれで。万が一の不具合にも日本の代理店経由ならやっぱり安心だしね。で、2〜3日で届いた。さすが日本の販売店なのか代理店なのか、Wahooの外箱の段ボールが段ボールの外箱に入ってやって来た。なんだかなあと思いつつも、さすがの心遣い。やっぱ外箱に些細なキズでもあるとクレーム入るんだろうな（´-`）（後日判明するが本国からの仕様みたいです）インプレ。2018はさすがの静粛性。うち基準だけど夜遅くにゴロゴロやっても大丈夫。定番のブルカットとアルインコマット済み。なんの、Ne○はもっと静かでっせ、って話は要りません。充分満足しております。負荷の掛かり方も、ワンテンポ遅れる感じはときどきするけど不自然さは感じず。上り返しなどの惰性の掛かり方も控えめながら極端に不自然ではない。Kineticの時はあまり感じなかったけど？スリップストリームも少しは効いているのが感じられる。当たり前だが固定ローラーなのでダンシングできないのが不満なくらいで。Kineticに比べると全てにおいて製品クオリティは高い。もちろん挙動がおかしくなって電源抜き差しするなんて必要も無く。などなど、お高いですが納得の代物だった。

  2020.01.08

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  Wahoo Kickr 2018を購入した顛末とかインプレとか （その2）

  Kinetic R1 を使っていて問題だったのは、動作が安定しないこと。 高負荷（上り）の後、しばらく低負荷（下り）が続いて、再度負荷が掛かる場面などで、 トルクが戻らない（空回りする）ことが結構な頻度で起こる。そんなときは電源の抜き差しで元に戻るのだが、 Zwiftでレースに参加してたりする場合、いちいちそんなことしてられない。（´-`） （電源タップに繋いで、それをライド中手に届くところに置いておいて、オンオフしておりました） あと、長い高負荷（上り）が続くと負荷が下がっていく感じがある。 実際の数値（ワット）より軽くなっている。同じ負荷ならより数値（ワット）が高くなる。 つまりハッピーメーター化である。(･ω･;) （これについては別途書くかもしれないけど…継続してブログを書く自信無い。笑） それから、負荷装置の騒音がとてもうるさい。Wahooが来て使ってみるまで気にならなかった（それは大げさだけど）が、 Wahooの静かさったらない。TacxとWahooとの静粛性の比較がよくされていて、 静粛性ならWahooよりTacxでしょ？と言われても、自分的にはどっちでも問題ない。 言えるのはWahooを使ったらKineticには戻れないということ。 あと、これらは日本で正規品を代理店経由で買っていたら 修理なり交換なり、何らかの行動を起こそうと思えたんだろうけど、 安さ一番の海外通販なので面倒臭くてそんな気も起こらず。 そんななんで、急速に買い換えの気運が高まり、TacxかWahooか。 まあ、いろいろ調べるとだいたいこの二択でしょう。 自分より先に自転車仲間がTacx Neo を先に購入して、ろくすっぽ使われていないのに（笑） かといって安価で譲ってくれそうもないのと、 Tacx Neoは磁力で負荷を電気的に作っていて（聞いた話だと）勾配再現性に癖がありそうなのと。 収納性・可搬性がイマイチで、図体が馬鹿デカくて狭い部屋では圧迫感がありそうだし、 スターウォーズ（映画見たことない）にでも出てきそうなデザインが自分の好みじゃない(･ω･)ので。 そんなこんなで、Wahoo Kickr 買っちゃったって訳です。笑 Wahoo Kickrって、Kinetic R1（T-7000）と同じ機構（フライホイール式ベルトドライブ）なんですよね。 ベルトの調整部分の構造は全く同じ。 でもWahooは改良を重ねて、全く別物のような製品に仕上がっている。 そんな製品のインプレでも次回に書くかも。笑 （つづく） 【WAHOO】(ワフー)KICKR(キッカー)KICKR(キッカー)スマートバイクトレーナーWFBKTR118(ZWIFT連動可)2018エディション(自転車)0853988006508

  2019.11.19

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  Wahoo Kickr 2018を購入した顛末とかインプレとか （その1）

  おひさ。(･ω･)最近はすっかりスマートトレーナー漬けとなっていて、実走はいつからしてないんだろうか、夏前くらいからかなあ…笑昔は最盛期は土日走って雨の日も走って、合わせて平日はローラーもやってた頃もあったんだけど。（遠い目）いまやいろいろあって実走はさっぱりで、替わりにきっかけがあってスマートトレーナーなるものを手に入れ、始めたZwiftが楽しすぎて毎日サルのようにヤってる！同じローラーでも従来の固定ローラーは30分ってとこだけど、Zwiftだと1時間半はデフォ。その先は応相談で。(･ω･)そんな自分がまず選んだスマートトレーナーはKinetic R1 ってやつ。海外通販で安かったってこともあり。なんと言ってもコイツは、「ダンシングができる」というのが売りで。実際リアルのダンシングとはフィーリングが違う（自転車を振るとゴムブッシュの反発力で戻ろうとする）けど、むしろダンシングしていない状態だとフラフラして、その浮遊感が実車っぽい。実車のシッティング時もペダリングしてる限り自転車はクネクネ左右に振れるが、そういう感じ。固定式には無いこの感覚に嵌まって、Zwiftにも嵌まって、毎日のようにヤった！これでいいと思った。タイムも良くなった。完璧だと思った。だがしかし、いろいろ問題が出てきて、Kickr買うしかねえ。ってなった訳。長くなったので次回へつづく。（のか？）​《即納》【あす楽】おすすめローラー台♪KINETIC（キネティック） T-7000 R1 ダイレクトドライブ式スマートトレーナー[ダイレクトドライブ式][固定式ローラー台]​

  2019.11.17

• 

  POWER 2 MAX

  （古い下書きから掘り起こしてみました）念願の POWER 2 MAX の Type S をゴニョりました。(･ω･)STAGESとかも検討しましたが、・クランクのスパイダーアームで計測するタイプ。・カンパニョーロに対応しているもの。・価格はなるべく安い方がいい。これらの条件からSRMかPOWER2MAXに絞られ、予算的なものと電池交換などのアフターを考えるとPOWER2MAXに。POWER2MAXも、タイプNGとタイプS（型落ち？）があり、NGが新製品で、充電池やBluetoothへ対応し、計測精度も向上している。しかし、・充電池でなくていい。（使い捨て電池を使用。ただしCR2450Nというあまり普及していないもの）・充電池が逝ったら、おそらくメーカー送りなのだろうけど（購入検討時点では対応は不明）それは面倒だ。・Bluetoothは無くても特に困らない。・そもそも俺ごときにタイプNGの計測精度は必要なのか。などから、少しでもお安いタイプSに。そしてそれは紆余曲折を経て手元にやって来たのだ。（続きがある終わりかた？）

  2018.04.13

• 

  GoPro Ready! (･ω･)

  GO PROというよりは、ヘッドライトのために用意したんですが。まだここに付けるライトは買ってません。それよりガーミンを新しくしたい。(･ω･)K-EdgeのガーミンマウントはXL（本体が大きいやつ用）ですが、Edge500を付けても悪くはないですね。2cmくらい遠くなります。走行中の目線が、より前に取れるのでむしろ具合がいい。K-EDGE ケ−エッジ MOUNT マウント GARMIN PRO XL MOUNT ガーミンプロXLマウント価格：5479円（税込、送料別) (2017/11/4時点)K-EDGE ケ−エッジ MOUNT マウント COMBO MOUNT INTERFACE コンボマウントインターフェイス (338370001)(0857710005258)価格：2193円（税込、送料別) (2017/11/4時点)K-Edge コンボマウントXL/Garmin Edge・GoPro用　K13-1505C価格：7387円（税込、送料別) (2017/11/4時点)自分は最初から2つのマウントが一緒になっている製品を買いました。あとで買い足すと割高なので。

  2017.11.04

• 

  ジョーボーン(´・ω・`)

  オークリーのジョーボーン買った。いま使ってるレーダーは、顔（横幅）が小さいんで、使ってるのはウィメンズなんだけど、レーダーはインターナショナル・フィットとかアジアン（ジャパン）フィットとかあってそれぞれフレームの形状が違う。買ったジョーボーンはアジアン・フィット（だったと思う）だが、フレーム形状の違いではないらしい。低い鼻に対応する大きめのノーズパッドが付属するだけのようだ。で、なんでジョーボーンかって言うと、たまたま白/赤を見つけて、ジャージに合いそうだなーと思ったから。ただそれだけなんだけど。付属のレンズ（たぶんG30とクリア）もグッドチョイスだった。フレームは特に大き過ぎなく、普通に使える。ウィメンズ・レーダーよりは余裕があるかなという感じ。まあ、レーダーもインターナショナルなら普通に使えるので、特に問題なし。（さすがにレーダーのアジアンは自分には幅広すぎる）問題のノーズパッドは、低い方でも問題なく掛けられるし、むしろ掛けた感覚や視野、レンズまでの距離とかは低い方がいい。だが、フレームが大きい分、顔をしかめると頬に当たってしまうので、やむなく高いノーズにした。買ったのはこれではありませんｗ

  2011.07.16

• 新通勤自転車乗ってみた

  仕上がったバイクは、ビアンキより、持った感じ1kくらい軽く感じる。（ビアンキは10kあったからなあ）フレームセット（フォーク、ヘッドセット含む）で2.1kくらいだった。特にフロントが軽くてバランスが。フォークが純正クロモリじゃなくてコルナゴ・ゴニョゴニョｗだからか。フレームブランドは明かしませんWWWフレーム以外はシートピラーが径の都合で新しいのを用意しなくてはいけなかったけど、それ以外はそのまま行けた。コンポはレコード、コーラス、ベローチェのミックス。割と、こだわっているようでこだわっていないようで、こだわっていないことにこだわってる。とでも言おうか。性能的には満足してもいないけど、不満でもない。カンパだから許せるのかも知れない。カンパだから楽しめる。なんだろう、シマノがこの精度だと腹立つけどｗブレーキの効き方とか、感覚に訴える部分はカンパが断然上。乗ってみた。クロモリに乗ったことないわけでもないけど、意識して乗ったことは無い。遠い昔の、ある程度のレベルの自転車はみんなクロモリだったしｗ良い良いって言ったって、まあノスタルジーがそう思わせてるだけだろ？思い出は美化されるから…なんて甘く見てた。踏み出しは軽い。ビアンキより軽いから？それもあるが、明らかに踏み切ってからの軽さが違う。抜重してるときも進むから軽く感じるのか。踏んでるときも踏んでないときも淀みなく進む。上りもよくこなす。それなりに無難な感じなんだけど強度高くするほど楽に上れる不思議な感覚。本格的な上りは試してないけど。帰り道の上り基調スプリントTT計測区間で5KM/H違うことが判明。ビアンキが悪すぎたって言う話もある(^^;アマンダの千葉さんがクロモリをゴリ押しする意味が分かった。（あ、フレームはアマンダではないっす）こいつはすごい。たまたま良いフレームに当たったってこともあるかも知れないけど。ということで通勤用だけにはもったいない自転車に仕上がったのだった。

  2011.07.11

• 

  本日DNSと通勤用新車

  起きれなくてDNS。走りたいと思っていて走れないのは辛い。久しぶりに感じた。まあでも昨日、新しいクロモリ通勤自転車が組み上がったので、今日遅く起きてから、これを弄って眺めてたら一日が過ぎてしまった。本当は、かなり磨り減っていたカンパのブレーキシューを交換するのに大半の時間を使ったんだけど。クロモリフレームはロードでは初めて。自分のバイクとしあらためて見ると「細い」。ホリゾンタル。これも初めて。しかし、ホリゾンタルのロードなんて身長175cm以上の人の乗り物である。（小柄にとってはフレームが大きく見えるのでちょっとカッコ悪い。ピラーもあんまり出なくて）…現実を突きつけられた。パーツは通勤用ビアンキから移植。そしたら思いがけず軽いバイクに仕上がった（ビアンキ比）。フレームのメーカーは明かせないんだけど、NJS公認バイクも作るビルダーのもの。ラグや装飾も凝っているけど、塗装がお世辞にも良いとはいえない（ア○ンダみたい）。そして、フォークが無かったので、たまたまサイズ（ノーマルコラム）も合ったCOLNAGOのSTARカーボンとなった。腹の出たオ○ジがノスタルジーで乗るようなクラシックロードは趣味ではないので、コルナゴのカーボンフォークでネオクラシック風になってぐっと魅力が増したのだった。奇跡的にビアンキとジオメトリがほとんど同じで、ハンドル・ステムもそのまま移植した。ただし、現状では1.5cmくらいハンドルが高いのでステムは代替品を考えてる。仕上りは大満足。しかし通勤用としてどうなのかとは思っている。もっとどうでもいい自転車でいいんだが、かといって乗って面白くないのもね。

  2011.07.10

• 

  30gの軽量化

  ペダルをシマノPD-7900にした。まだ取り付けただけ。たった実測30gだけど、ケージ部分は相当軽い印象なので、重さ以上の効果はあるんじゃなかろうかと。バイク持っただけでも30gの差ってあからさまだし侮れない。懸念があるとすれば、そうとう前に使ってたタイムのペダルのように、柔い恐れがあることか。この辺りインプレ探したんだけど、見つからなかったんで見切り発車しちゃったのだった。シマノだからそのへんぬかりないとは思うんだけど、剛性に不満を感じたらPD-7810に戻すかも。（地面踏んでるみたいなのがいいです）

  2011.06.01

• 

  インプレ ステルスEVOハンドル

  カーボンハンドルだけど、振動吸収性とか良くないから。ｗ固い。剛性があるのかもしれないけど、FSAウィングシャローとOS-115の方がアルミなのに（クランプキャップはカーボンだけど）よっぽど使い心地はいいし、それでいて剛性は必要十分だった。FSAのこの組み合わせが今までで一番良いかもしれないなぁ。でも73度ステムが市販されておらず、ポジションいまいち出ないので使用は断念。そこで紆余曲折あって念願のステルスEVO（理由は端折る）と相成った。固い。ぜんぜんいわゆるカーボン的なマイルド感はない。じゃあ軽いのかというとそうでもないので、なんでカーボンなんだろうと思ったし、ステム一体型の必要があるのかますます疑問。ハンドルの曲がりはアナトミックだけど、わるくない。シマノPRO使うプロは大体がアナトミックなのはそんな理由なのだろうか。（まだFSAのコンパクト曲がりのほうがいいけど、脱コンパクトとしては）まあ形が好きなんで（チネリとかみたいな有機的な形じゃないんで）しばらく使うだろう。

  2011.05.31

• 

  BH G5 のハンドル交換

  昨日2時間ローラー後、5％体脂肪率が落ちてた。でもどうだか怪しい。でもそのせいかわからんが、今日は身体絞れてるような感じだった。今日はハンドル交換、帰宅後。ケーブル取り回しは明日のこころ。ラスムッセンへのオマージュ的な？これ。2007のツールでこれのプロトタイプらしきものを使ってた。あの年のツールは面白かった。

  2011.04.18

• 

  準備中

  今密かに（っていうほどでもないけど）狙ってるものがあるんだけど、T岡さんのブログで突然出てきたので、どきっとしてしまった。そう、WOなんで軽くならないんよね。でもね。WOだからこそっていうこともあって。(^^)

  2011.04.11

• 

  バーテープは

  SILVAのコルクを一貫して使用していたのだが、最近OGKをビアンキで使ってから気に入ってしまい、今回ラピエールで使用することになったコットンタイプ。コットンって言えばコットンかもしれないけど、細かい筋が入っていて手触り・引っ掛かりがいい。コルクは滑り具合と握ったときのフィット感が気に入っていたのだが、滑りがよすぎることもあったので、もうちょっと滑らない方向で折り合いが付いたのがこれだった。握り心地がいい。ただ白は汚れが目立ちそう。SILVAの生成が好きだったがこれはちょっと白すぎる白。バーテープってなにげに高い（笑）んでそうそう替えたくないんで。白のバリエーションがあるといいんだけど。笑細く巻けないのはコットン風の仕上げのせいか下手なだけか。

  2010.05.08

• ノコンのあとは

  あ、ノコンのくだりでは判りにくかったかもしれないけど、STIは79に、ハンドルは3TのERGONOVA TEAMにしている。T岡さんもハンドル3Tにしたみたいでブログで書いてたけど（そのあとまた替えてたな）、3Tって同社のステムに合わせてデザインされているんで、クランプ部が白いペイントにしてあるのだがステムをリッチーとかにするとハミ出て美しくないのだった。それからFDも79にした。78よりチェーンがガイドに触れ難い。チェーンガイドには触れないが、インナートップでアウターのチェーンリングに触れてしまう問題が発生。たぶんSCOTTの79クランクでは触れた記憶がないので、このフルクラムクランクのもんだいか？まあ、使用するのに特に問題はない。だいぶ軽くなったなと思って量ってみたら、特にキワ物パーツは使わず、ホイルはレーシング３で現在7kg。このあいだ替えたクランクの影響が大きくて、結構軽くなったのでもうちょっと軽くしてみようかなあとか思っている。実はそれほど軽量化に興味はないんだけど、ヒルクライムシーズンだし、軽量化の果てに走りはどのくらい変わるのか体感してみたいと思ってきた（笑）ホイルももうちょっと軽くなるし、ペダルはバリバリシマノなんで、伸びしろは大きい。リアディレーラーとブレーキを79にするだけでも50gは違うでしょ。性能も向上するし。軽量化のためにプアなブレーキ付ける気はない。まあ、オーバーマイヤーとか持って来ちゃうと簡単なんだけど…金持ちには走りで負けたくないと思うね(´Д`;)最後に、ノコンは全然軽量化にも性能向上にも貢献するパーツではないことを付け加えておこう。（たんなる自己満足なんだな）

  2010.05.05

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  リベンジ・ノコン

  思うところあってノコン組み付けにリベンジした。ビーズ遊びは面倒だがもともとあらかた通してあるし、一度各部分を組んでしまうと、意外と外れにくいので扱いは特に面倒ではなく、シフトのはほぼ前回のままで流用できた。ブレーキはグリップ内に使うスプリング状のブツ（ブレーキアウターの中身みたいなヤツ）がバーテープからはみ出す（よく考えたらこれ、78用だった）ため、それを使わずに組んだので、長さは十分なものの必要なパーツが足りなくなって、いろいろパズルのように組み替えてなんとか組める状態になった（これに一番時間がかかった）。そのせいで4つあるノコンのネームプレートが一つ入れられなくなったのだが、まあそんなところは誰も見ないし。アウターにラスペネを注入、シマノのシフト用グリスを充分に塗布したインナーケーブルを差し込む。誰かに聞いたか雑誌で見た気がするチューン。懸念のあったリアシフトのフィーリング、何回かやるうちに調整のコツを掴んで、ほぼ問題ないレベルに（要はケーブルの張り方かな）。ただリアブレーキケーブルの取り回しがフレームの作り的に厳しい（ノーマルケーブルでも厳しい）ので、引きは軽いながらもゴリゴリとした感触を伴う。アウターの節々が当たっている感触で滑らかさに欠ける。同様にリアシフトのケーブルももう少し短くできそうだったがアールがきつくなることで感触が悪くなるのを嫌って、純正のものと同じ長さにした。シフトは問題なく、感触もキレも軽さも、Oバタさんに組んでもらったものと遜色ない。多少ひいき目で（笑）。実はリアディレーラーは78なので多少もっさり感が。79の軽快感、安心感には遠いが、問題なく動作する。ブレーキはフロントは純正と大差なく良い。こちらも実は78。ただ、リアはゴリゴリ。と、一応完成となって、バーテープも巻き終えている（1回巻き直している）のだが、じつは諸事情でシフトケーブルが長すぎることが判明…（´Д｀；）美しくないのでまた後日に。

  2010.05.04

• ノコン

  ノコンのケーブル、シフト用とブレーキ用がなぜか以前から家にあったのだが、気でも触れたか、79のSTI取り付けにこれを使ってみようと思ってしまった。で、一日格闘し、取り付けた挙げ句に、やっぱり操作感が気に入らないと全部取り外した。そんな一日。

  2010.05.01

• 

  ラピも79化

  3TのハンドルERGONOVA TEAMとともに、ラピエールにインストール予定。しかし、いまさらハンドルリーチが10mmくらい長いことが判明（´Д｀；）さらにSTIは78→79だとブラケットが10mm遠くなるから…ちょっと考える。

  2010.04.28

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  ハンガーノックの前に

  腹が減ってからでは遅いのだが、これは腹減りに気がついてからでも効き目が速い。他も試したけどこれが一番吸収が速いと思った。ので箱買い。いつもはワイルドベリーだけど、今回はカフェイン入りが良いと聞いてそっちも。ただし1個120kcal弱しかないのであくまで一時しのぎ。まあ、お世辞にも美味いというものでもないんで、なるべくならお世話になりたくないけど。ポケットがかさばらないしすぐ摂れるんで結構愛用している。で、買ったはいいけどまだ前に買ったのが10個くらい残ってたことに気付いた…あ、あとCCDも3箱手付かずなんだよね（笑）

  2010.04.23

• 

  ワットマスターなんだが…

  いやー、取り付けが面倒なんで、どうも気が向きませんわ…（´Д｀；）何が悲しくてこの期に及んで有線式のサイコン付けなくちゃならんの、っていう。笑取り付けは全くサイコンと同じ。ローラー専用の自転車があれば問題解決なんだけど、この季節優先順位低いんで（今は実戦投入的な物に優先）組めるのは先になりそうだし…それまではお預けになりそう。

  2010.04.08

• 

  デフィートのソックス

  買った。のだが、よく見るとSPEEDPLAYって？ペダル使ってないし…なんの縁もない(´Д`;)（Mさんが使ってるくらい）でもグレーが欲しい気分だったので買ってしまった。買ったとき気にならなかったけど結構ロゴが気にすると気になる。まあこれで試してあとで他の色買ってもいいし。あ、それから、ミノウラのワットマスターがやっと手に入った。ローラーシーズンの季節も終わって今さらの感もある。実はこれ、取り付けが有線式サイコンと同じ。ローラー専用マシンならいいけど…インプレは後日。脚の調子も良い。ローラー30分

  2010.04.07

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  ペダル

  そういえば、使ってないタイムのrxs carbonがあるんだったなー。しかし、外すとき、ばいぃぃぃぃぃんnnn…ってなるのと、固定がないのが。いまなら違った評価になるかもしれないけど。LOOKは便所に入るのに躊躇うけど、軽いのあるねぇ。今日は実走は調子よかったけど脚が重く、軽くローラー30分。

  2010.04.05

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  レーシングトルク、インストール

  ラピエールX-LITEのクランクを交換した。ふと思い立ってFC-R700からFULCRUM RACING TORQ RRSにしたった。単純に軽くなるってことがまず大きいんだけど、元々R700でもセラミックBBにしてたんで、回転面はそんなに変わらないかなぁと思っていた。むしろカーボンになることでリジット感がなくなるのかなっていう懸念があったのだが、そんなものは杞憂であったことに気付くのだった。低速域・低ケイデンスではさほど特筆すべきものは見られないのだが、高回転を保って高速域に突入するとR700よりも回せる感じがする。残念ながら今回は限界まで試せなかったが（笑）まだまだ行けそうだった。剛性面は、自分レベルの脚では今日乗った感じではどうこういうほどの差はないように感じた。そりゃそうである。プロが実戦で試した上で世に出てきたものであるからして（カンパはともかくレーシングトルクは…？）、ことトップグレード（スーレコ同等？）ともなると自分レベルでは不満は出なかろう。昔使ってたFSAの普及グレードのはマイルドだったけどね。それよりもラピエールのポテンシャルの高さを見直した。もはやロートルと思っていた05年あたりのX-LITE995だが、まだまだパリッと走る。実はローラー専用にしていました。すみません。特に初速からのキレが良かった。高速巡航はちょっと頭打ちする感じだけど。なんだかんだいってうちの自転車で一番軽いしヒルクライム用に再生しようかと思った次第。

  2010.03.28

• 今年もBG-FIT

  シーズンインに向けてシューズを買い換え。メインを３シーズン履いたシマノSH-R215から、スペシャライズドS-WORKSへ。３シーズン履いたがあまり乗ってないので（笑）まだまだ使える。買ったS-WORKSは今年モデルだと良かったんだけど…去年モデルのしかも黒…(´Д`;)まあ、安さに負けた。今年のはバックル（クルクルするやつ）が二つなんだけどこれは二つが正解（笑）去年のはひとつ。お、早速安物買いのなんとやらか？ｗまあ、ちゃんとこれで走ってないので、何とも言えないけど、クリートのセッティングがてらのローラーではかなり好感触。しかし問題発生、シューズ自体が小さくなったせいか、クリートの可動範囲ではセッティングが出ないことが判明。まあだいたいのところで妥協しといた。ｗで、ソールはBG-FITが標準装備。これだけを買おうとすると結構なお値段なのでお買い得。実は前のシマノでも愛用していたが自分の足に合うのでずっと使っている。新しいBG-FITは基本的なところは変わらないけど、ちょっと土踏まずが高い印象。普通に立った状態では違和感を感じたが、ペダルを回すとフィット感が良い。タンはもう少し短い方が良いかも。重さも軽くなって良い感じ。ただ、皮革が柔らかく傷みが早そうなのが心配なところ。ソールのつま先やかかとも（今年モデルは大幅改良されてる）。てな感じで。

  2010.03.04

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  シーズンが終わって

  今シーズンのイベント日程が終了し（早）ホイルとパッドを交換。ホイルは常用のレーシング1に。富士ヒル前の雨の奥武蔵でサクッと逝ってしまったグランプリ4000、前々から仕入れておいたコレに交換してみた。実は某社が作ってるとかいろいろあるけど。後輪だけなんで、違いを上手く感じ取れるか分からないが。とりあえずはパンクだけしなければ合格なんで。

  2009.06.30

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  グリコの、これ

  家のプロテインが切れていたので、富士ヒル会場のグリコのブースで買ってきた。オールインワンは使ったことがあったのでそれも悪くはない（良い）のだが、そのとき目に付いた回復系という触れ込みの、「カーボサプライ＆ホエイペプチド」というブツを試しに購入。富士ヒル会場でも十分に安いが、楽天のほうが安く買えてしまうので（笑）買いだめはしなかった。飲んだ感想。富士ヒル程度の疲労なら一日ですっきりする。というか次の日にどっと来ない。と思う。これにはびっくりしたけど。効き目には個人差があるので何とも言い難いが、少なくとも自分は。プロテインの粉はさらっと解けて飲みやすい。筋肉疲労には効くみたいだがそのほかの効き目はまだよく分からない。とりあえずしばらくこれを使ってみて、気に入ったら続けようと思う。グリコ　カーボサプライ＆ホエイペプチド　1.0kg　　02dw06

  2009.06.09

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  6700 ULTEGRA

  久しぶりに物欲が。値段が79デュラの半額くらいっていうのが魅力。78のを67に置き換えようか、とも考えたが…やっぱり78デュラの方がいいか。実物はまだ見てないけど、FC-6650Gレベルのクォリティであれば。

  2009.05.20

• 電動デュラなんて…（笑）

  草津の会場でもデモ車があったが…先日なるしまさんで乗せてもらっていたので乗らなかった。ただそれも、軽く流しただけだったから、本当のところは分かってないんだけど。感想だが個人的には、貰えるなら使うが、買ってまでして…（笑）といったところ。そりゃあ楽ですよ。楽しくてむやみやたらに変速しちゃいますよ。でも別にワイヤードでも全く不便ないでしょ？充電する必要もないし、電池が切れる心配もない。いやいや、そんな簡単な理由ではない。「レバー押し込んだときに指先に伝わるワイヤーのテンション」が重要だから。貧乏性なんで、あんまりギアに負荷かけて寿命を短くしたくないと言うのもあるが、確実に変速するには負荷を抜いてやった方がスムーズに行くと思うし（79がそんな心配は要らないほどの変速性能だって言うのも知ってはいるが）。極限でテンションマックスに掛かったタイミングの変速も、電動では平然とこなすんだろうか（これが試せてない）。それって機材に掛かる負荷ってどうなんだろう。それから、当然そういう変速への配慮も鈍くなるんだろうなぁという危惧。うーんやっぱり、電動持ってるヤツが「電動なんて」って言うと説得力があるんだけどねー(´･ω･`)

  2009.04.20

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  ラピエール完成(ﾟ∀ﾟ)

  ラピエール970 TEAM SC が完成した(ﾟ∀ﾟ)週末なるしまさんへ取りに行った。バラされていたフレームを組み直してもらった。久しぶりに乗った970。カーボンと比べるとダイレクト感が。リジットでトルクが伝わる気がする。もちろんこれを求めていたのだが。反面体力の消耗が激しい…貧脚の割に剛性重視。ハンドル＆ステムはリッチー、サドルはSLRと、ほかの実戦用バイクと同じ。ピラーは訳有ってPMPだったけど今のポジションならリッチーで揃えてもいいかなあ。コンポは今回、実は初めてのオール78。細かいポジションの違和感か、もうちょっと踏めそうな不完全燃焼感が残る。サドルが低く感じる。家でポジションを見てみたら、サドル高は問題ない。そりゃそうだ。違ってたらまずい。しかし、サドルからブラケットまでがスコットと比べて1cm弱近かった。これのせいかもしれない。これはたぶん78と79のブラケットの違いのせいだ。自分の前の機材寸法で元に戻して貰っている（と思う）のでこうなったのだ。スコットは79にしてから若干遠くなっていて、それに慣れてしまっていた。ステムは今回90mmを新規で付けたが、100mmになるならそっちの方がよかった。当然100mmの方が見栄えが良いので。笑アルミはコストパフォーマンスに優れてるし、反応が良い反面、体力の消耗もあるが、体力の向上が望めるので練習用にはいいのかなあと、今後乗る機会を取ろうと思った。

  2009.04.12

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  白石行ったけど…インプレ編

  79デュラのコンパクトクランクと、フルクラムレーシング３のインプレ。同時におろしたので純粋な個々の印象が分かりづらかったかもしれない。まずは、デュラ。剛性云々は、アルテグラよりある。と思う。より精密になったというか、カチッとした印象。他製品より精度が高いのだろう。故に回転性能は高く、回転は軽い。小畑さんがゴニョゴニョしてくれたBBも相まって。（あれ、そういえばBB換えてないような。笑）それにしても凄いことになってますね、デュラのギア板。ホロー構造なのは有名だが、ギア歯が多面カットになっている。触ると判るが、多面カットかつ、角が取られていて（キレイに切削しているのでそう感じるのかもしれない）、手触りはなめらか。たぶん襷掛け（アウター×ロー）になったとき有効なのだろうが、そういえば襷掛けになったときコロコロと聞き慣れない音がするのは、この歯とチェーンが軽く接触する（なめる）音らしい。ホローなのも関係しているのかもしれない。（事前に聞いてなかったら相当悩んだかも）クランクアームは意外と普通でギア板と比べると華奢に見える。つや消しグレーはテフロン加工に見えるがただの塗装のようだ（ちょっと期待していた）。そんなこともあってか、踏めちゃうんです。１～２枚上のギアが。ここらへんはあやしいんで、もうちょっと脚がフレッシュなときに確認してみたいけど。笑レーシング３は、レーシング１と比べてスポークの違いだけなんだろう。重さもわずかにカタログ値で30g重いだけなので、許せる範囲だ。１のダイレクト感も魅力だが、３はややマイルド（１も結構マイルドだけど）、剛性感は１とそう変わらないので、柔らかいわけではない。スポークの素材の違いだろうか、路面状況が優しく伝わる。踏み込むとわずかに遅れて伸びてくる感じ。脚にはたぶん優しい。今日も早々に終わってた割にはきちんと走れた。元気なときは１がいいかな。３はロングとかで。

  2009.03.18

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  ７９デュラ、コンプリート！(ﾟ∀ﾟ)

  今日、コンパクトクランクがインストールされて、79デュラ・コンポーネントのトータル・インテグレーション（笑）が完了した。今日の東京はゆるーく雨が降っていたが、午後には雲も薄くなって来ていたので、小雨の中なるしまへ向かった。雨の跳ね上げがケツを濡らす。笑お店は雨にもかかわらず客が多かったなあ。手際よくクランクがバラされるのを見ているのは心地いい。動きに無駄がない。おもむろに箱から79コンパクトクランクが取り出されて、ほどなく差し替えられた。印象ががらりと変わる。アルテSLのコンパクトも意外と馴染んでいたけど、79の独特の外観はやる気にさせますねぇ(￣ー￣)外観は賛否両論言われたけど、自分の選択肢はシマノしか無く、とりあえずは間違っていないことを確信した。雨水で流れたブレーキの汚れでデロデロになったフレームを拭き拭きしてもらってキレイになった。チェーンは「コネクティングなんたら」（？）で脱着容易が売りみたいだけど、チェーンなんて意図して外すことは交換時以外無いので、あえてピンで繋いでもらう。まあ、プロもプレート（リンク？）では繋いでないでしょう、ってことで。それとレーシング１後輪の、先日の接触で生じたスポークのよじれを直してもらった。これも手際が見事。クランクを交換しに来たのか小畑さんの技を見に来たのか。いや、クランクを交換したらもれなく付いてきたのだ。おまけに自分で付けたはいいが堅くて外せなかった（外すのは危険な）前輪の、フルクラム扁平スポーク用のマグネットを取り外して後輪に付け替えてもらう。いやーさすがだね、って褒めちぎって、サービスしてもらった。（いえ、込み込みです）作業が完了したころには雨も止んでいた。とりあえずは跳ね上げも無いくらいになった路面を、はやる気持ちで一踏み。おおこれが、79デュラかと思いきや、たしかに軽さ（でもカタログスペックは軽くないんだよねコンパクトは）と剛性感は上がった気がするが、まあ、エンジンの性能以上の走りはできないわけです（´Д｀；）軽く走った（雨だったし本当に軽く流す程度）印象は、その差はよく分かりませんでした。マジで。笑確かに良いと言えば良いんだけど、あまり差は感じられない。逆にそのくらいアルテSLのクランクも良いんだとは思う。また乗り込めば印象も変わってくるかもしれない。と思ったんだが。変速性能。これはスゴイ！変速してないかのような変速。踏み込んだ変速はしてないんで判らないが、たぶんこれも相当よくなっているハズ。変速の繋ぎ目が判らないくらいスムーズに変速する。アルテSLの変速も相当良いと思ったけど、遙かに凌駕する。コーフンで鼻血出そう。笑やっぱりトータルで使わないと判らないよなぁ、ってことです。サードパーティーもやりにくい世の中である。敢えてサードパーティー製品を使う意味は全くない。Ｍなら別だが。てなことで大絶賛です。笑

  2009.03.14

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  タイヤハメハメ

  昨日夜中にタイヤの履かせ換え。レーシング１のExtremeEvo3をローテがてらレーシング３(ﾟ∀ﾟ)へ。チューブも、面倒くさいのでそのまま移行。このパナがまた堅くて外れない…(´Д`;)レバー二本つかって外す。二本使えば苦ではないが、いつも携行しているのは一本だったので、走ってるときパンクしたらやばいなぁ、と思った。笑先日のは帰宅間際のスローパンクだったので助かった。コンチのGP4000Sをレーシング１へ。これが（ビードにちょっとワックス掛かってた）手で嵌る。このくらいだと助かる。パナはきついっていうのは聞いた気がする。コンチは緩いっていう印象。体験的に。また、ホイルメーカー別に見てフルクラムは嵌めやすい方なのではないかと思う。マビックは嵌めにくかったような気がする。が、物によって差はあるのかもしれない。カセットのローテ（１のを綺麗にして３へ）まではできずに終了。コンチネンタル グランプリ 4000S(700x23C)

  2009.03.10

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  TOPEAK ワンタイマー

  買ってみました(ﾟ∀ﾟ)CO2はちょっとなぁ…っていうのは単なる偏見でしたね。夏に転けたときも（またこの話）OさんCO2でプシュっとやってくれて助かりましたし。で、調べたら、MAX9.6bar入るというではないか！ぜんぜんデメリットが無い（実はもっと弱いかと思ってた）。楽だし早いし、さほどコストもかからない。しゅっちゅうパンクするわけでもないので。多少装備が重くなる程度か。（結局普通の空気入れも要るから）あとCO2は抜けやすいということだが。ので、すぐ発注。予備のボンベ５本も。そういえばむかーし（若かりし頃）、こういうの持ってたけど、１回も使わなかったけど。笑なんか、自転車雑誌に載ってたようだけど、それ見てないんだけど（最近買ってない）、流行が伝播したのかなぁ。笑

  2009.02.28

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  Oakley Rader Path ２代目～

  オークリーのRader、Women's Pathが届いたヨ(ﾟ∀ﾟ)（定額給付金をあてにして買ったので、早く下さい。嘘）Rader１代目は去年転けたときフレームが折れていたので退役した。（レンズはフチが傷ついただけなので使える）そこでレーシングジャケットを復活させたのだが、ポラライズレンズがなんかいまいちに感じて、性能と使い勝手の良かったRaderが欲しかったのだ。で、これ、某店で売れ残っていて去年から目を付けていたのだが、安いのに一向に売れる気配が無く、去年の暮れには更に値下げされても売れなかったので、とうとう自分が買っちゃいました(ﾟ∀ﾟ)Women's Pathは女性向けなだけあって若干コンパクトにできている。デザイン上のキモでもあるテンプルのベント穴が無く、造形もすっきりしている。あのRaderのダイナミックな形状は薄れるが、これはこれで。今回購入したモデルは去年のジロでディルーカやベンナーティが掛けていたものだ。（白フレーム白ソックにメタリックピンクアイコンの去年モデル）わりとwomen's Pathを使っている選手は多くてあとはカベンディッシュとか。欧米人は幅が狭いから合うのかもしれない。普通のがでかいとも言えるがそんなに大きすることもないんだけど。ディルーカもベンナーティも、通常モデルも平行して使っている（使わされている）。cyclingnewsより無断借用。レンズはG30ブラックイリジウムだが、１代目のよりやや暗いようである。１代目は通常のG30で赤味の強いブラウンだったがこれが良かった。まあ、ゆくゆくは交換できたら。値段と自転車用としてならVR28が無難かも。

  2009.02.28

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  バイクタワー

  ということで、バイクタワーを買って設置した。が、結局ソファを処分しないとスペース的に運用が無理っぽいので、処分することに。が、処分すればバイクタワーも使わずに済んだかも。笑が、フロアを広く使えるに越したことはないから、買ってよかったのかも。ミノウラ バイクタワー4 ディスプレイスタンド設置してみて、こんなのでバイク２台（最大４台）吊せるのか？と思ったけど、そんな不安とは裏腹になかなかよさげなのである。

  2009.02.26

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  物欲の日々

  今日は心地好い昨日の疲労を感じつつ、まったりと過ごす。夕方にローラー90分。そういえば、平地番長のパーツは全部揃ったと思ったけど、ホイル忘れてた。とりあえずレーシングスピード履かせておいてもいいんだけど、もう１セット普段使い出来るのが欲しいなぁと思った。ほんとはレーシングゼロでも（が）いいんだけど…予算的にレーシング３かなあって思った。辛口批評の某氏も悪いこと言ってなかったし、他でも悪い評判は聞かない。ちょっと重いこと以外はかなり良さそう。（もっとも、レーシング１とカタログ値で50グラムしか違わない）夏場のロングにもいいなぁと思った。今はレーシング１を酷使しているので使い分けて分散できるといいなぁと。妄想は尽きない。それより置き場がないのでタワー買わんといかんな。ミノウラ バイクタワー4 ディスプレイスタンド

  2009.02.22

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  平地番長

  パーツがあらかた揃ったので、１台作ります。冬の間に乗りたいと思って、もうすぐ春になるけど。あり合わせでなんとかフル78デュラで組めそう。（さすがに79もう１台分は出せない）明日、小畑さんに預けてこよっ。楽しみ～。79のコンパクトのほうもまもなくらしい（長かった）。夏用？こっちも楽しみ。でも、今年はコンパクトじゃないって気がしてる今日この頃。通勤用105ノーマル仕様もまもなく稼働する。

  2009.02.20

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  イイ(ﾟ∀ﾟ)GYRO V270

  いつものメニューをV270でやったら、相当きつかったっす(´･ω･`)負荷がかなり掛けられるので全体的に負荷が強めだったこともあるが、ローラーの負荷の掛かり方が違うのでなんか慣れなくて。前のはリジットで上げ下げが楽だが、V270は速度が落ちるのもゆっくりだけど（惰性が効く）上げるのもゆっくり（フライホイールが重いせいだろう）なので粘る感じ。出力維持も難しい。いや、それが本当に難しい。前のは下がるのも速かったけど上げやすいので維持が楽だったが、V270は油断して下げてしまうと上げるのがしんどい。気が付いたらいつもより余計に回していた。明日も雨なのでさっそくローラー日和。

  2009.01.30

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  ノッタ(ﾟ∀ﾟ)GYRO V270

  まずはじめに。自転車が斜めっているという件は、今日検証した限りは再現しませんでした。製品の精度不良では一切無いことをお伝えしておきます。さて乗った。動作音は静かだが、以前のやつとはまた違う周波数のノイズがやや気になる。重いフライホイールがそれなりの速度で回るので、板床に直置きだと結構響く。（何か敷くように注意書きがあった）（←ゴム脚の跡が残るのでという理由だった）負荷は明らかにかかり方が違う。実走行に近いと思う。はじめ重く、ある程度慣性が付くと軽くなる。負荷調整。負荷はかなり効く。以前のは重くしても軽くしてもあまり差がなかったのだが、V270はアウタートップで軽い方なら難なく踏めるが一番重くすると維持するのは厳しい。膝を痛めそうだったので止めた。これをガンガン踏んでしまう高岡さんって…ローラーの性能は素晴らしいと思う。何ら文句なし。いい買い物だった。使った後はむき出しのフライホイール部がかなり熱くなるので注意。あえてイケてないところを上げると、以前のものと比べて一回り大きい。収納性に劣る（折りたたんだ状態で自立しない。脚の収まりが悪い）負荷調整は手元で出来なくてもよいと思う（ケーブルが邪魔）リモコンの操作性がいまいち。コツがいる。前脚の機構は疑問（以前のほうが使い勝手がいい）組み立てに必要な10mmスパナが付いていない（組み立て家具に付いてくる程度のものでいいのだが）性能重視なら文句なくV270だが、静粛性と利便性、総合的なバランス重視ならVFS150（リモコンなし）あたりもいいかなと思った。ミノウラMINOURAサイクルトレーナー VFS150タイヤドライブ式

  2009.01.29

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  キタ(ﾟ∀ﾟ)GYRO V270

  待望のミノウラのサイクルトレーナー（以下ローラー）例のアレですよ。（どれ？）ポイントもあったので通販で。３週間待った。が、今ならすぐ手に入りそうだ。まあ新しいのが来るまでの間も飽きずにローラーできてたのでよしとしよう。今まで使っていたのはミノウラの一番安いやつだったのだが、ノイズは大きいし（気にしてなかったけど比べると相当五月蠅い）負荷があまりかからないので、いよいよだなと言うことで購入に至る。インプレ。箱を開けたら…一部組み立て。いやいや、結構組み立てる。ローラー部分と脚部分。V270は複雑な機構の分、面倒くさい。しかも付属のアレンキーだけじゃ組上がらんぞ。ナットを押さえるスパナ（もしくはボックスレンチとか）が無かったのでペンチで押さえる。そのためかちょっとナメてしまった。締め付け不十分だが使用に問題ない程度。ということで見切り発車。自転車を押さえる所がクイックレリーズになっているので調整。ローラーをタイヤに当てるレバーの調整。どちらも古いのには付いていなかった仕組みなので手間取った。ここまで１時間近く戯れてしまった。さて乗るかと、乗ったら自転車が斜めってる？で、脚のアジャスタの調整。斜めに自転車セットしちゃった？と思ったけどそうではなかった。古いローラーはアジャスタ無かったけどまったく問題なかったのに。精度を求めて（本当はどんな場所でも水平が出せるとかいうふれこみだったような）脚の機構が複雑になった分、基本的な精度が出ないという負の連鎖？に陥っているように思える。要再検証。今宵はこれまで。(´･ω･`)【送料無料】MINOURA（ミノウラ） GYRO V270 サイクルトレーナー

  2009.01.28

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  とうとう！（79デュラへの道　完結編）

  キタ(ﾟ∀ﾟ)なるしまのスーパーメカニックＯ畑さんから電話があり、押っ取り刀で馳せ参じましたよ。軽くインプレ。第一印象。見た目が前とあんまり変わらないなー。笑まだクランクがFC-6650-Gなのもあってか、全体的にグレーのアルテグラっぽい。それから、なんといってもSTIレバーがかっこいい。前から見るとハの字がきついが、ポジションに違和感はない。触れてみて。乗ってみて自転車を持ち上げると明らかに軽くなっている(ﾟ∀ﾟ)！STIレバーは、カーボン的な軽さは感じるが引きの軽さは（78と）同じくらいか。これはキャリパーのバネの強さとかもあるし、軽ければいいってもんでもないし。レバー形状は目に見えて大きな変化だが、良いか悪いかは乗り込んでから判断したい。シフトケーブルの内蔵化は確かに見た目には良いが、個人的にはどちらでもいい。でも内蔵しても犠牲にするものがなければ内蔵のほうが良いかな。先端の突き出したメカ部分？も小さくなり全体的に一回り小振りな印象。グリップは人差し指をブレーキレバーに、他の指をグリップに、といったカンパと同じ握り方が自然にできる。握った感じは上面は平らで横幅がり、角張っていてごつく感じる。手が小さい人には握りづらいかもしれない。ブレーキの剛性などは、まだよく分からない。ただ、ブレーキパッドはおろしたてにしては効きが良いと思った。ややソフトか。キャリパーの剛性も関係しているのかも。そこらへん乗り込んでみてから。シフト関係は、秀逸なのはリアのシフトアップ。ストロークが短く小気味良い。いまのところそのくらい。まだ暫定的な79デュラなので追々。

  2009.01.20

• いよいよ！（79デュラへの道　その１？）

  小雨もちらつく曇り空の下、なるしまへ愛車を預けてきた。降りだす前にと早めに出たが帰宅まで大丈夫だった。o畑さんが忙しくてテンパってたので細かいこと聞けずに退散した。帰りは北参道のスタバでダブルトールラテ、スリーブ付けてもらって（最近さすがに言わないと付けてくれない）新宿までちい散歩。数日後にはこんな感じになっていると思うと待ち遠しいですな。まああまり見た目は前と変わらないけど。

  2009.01.18

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  今年の秘密兵器

  迷ったけど発注してしまった。さらなる高みを目指すために…それは！（ブログに上げてる時点で秘密じゃないけど…）

  2009.01.07

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  サンタさんが！

  Nしまフレンドの○畑さんから79デュラ入荷の件。でもコンパクトは遅れているとか。クランクがキモなんで、クランク来ないことにはねぇ…って思ったけど、クランク以外はこの年の瀬に無理を承知でお願いしてみた。笑なので連絡待ち。バラ売りは二月以降だとか…

  2008.12.26

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  ローラーの季節？

  走ってないけどローラーはなんとかやっていて、最近は毎日１時間はやれているので続けている。体力的にもそうだけど、以前は精神的に30分が限界だった。なんか最近はローラーがとても楽しい。Ｉのっちの毎日１時間半というのもそう遠くはないかな…(￣ー￣)それよりも外で乗れよって話だが…今使ってるのは、とにかく音がうるさい。負荷よりも回転数で、90回転/分以上は近隣に迷惑と言うよりも、自分が嫌になってしまう。笑また、負荷の調節があってもあまり効かないので、もうちょっと静穏かつ高性能のものに買い換えたいと思っている。５６さんたちも使ってるやつか、またはこれか。

  2008.12.20

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  METインフェルノ

  実際に使ってみて。先日の転倒でストラディバリウス199がダメになってしまったので、同じMETのインフェルノにしたというのは以前書いたとおり。形状は、これも前に書いたが199より横幅に余裕がある。自分の場合横幅は199でも問題ないんだけど、てっぺんにスキマができてフィット感はいまいちだった。それが、このインフェルノではストレス無く被れる。それでも被りは浅い部類だろう。こめかみ部分のシェルにボリュームがあるので199より不安ではない。重さはだいぶ誤魔化されていたが、このくらいだったら問題なし。空力的にも結構よさげだと思った。あくまで主観だけどストラディバリウスより良いんではないかな。色は白でちょっと寂しいのでMETのロゴを自作してカタール時のリクイガス仕様にしてみた。前と後ろに貼った。

  2008.10.16

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  エクストリームEVO3インプレ

  交換したパナレーサーのエクストリームEVO3のインプレ。コンチのGP4000と比べてみた。空気圧はいつものコンチと同じ7～7.5barにした（これが適正かどうかは判らず一応許容範囲ではあるが）。重量はパナ"EVO3"の中で一番軽く、GP4000とほぼ同じ。グリップ力は高く、不安は感じられない。やや粘る感じで、トレッドに弾性があるのでその特性が出ているのだろう。転がり抵抗は、GP4000が硬質な板の上を淀みなくどこまでも進む感覚なのに対し、パナはもうちょっと感触がソフトで抵抗感がある。時速30kmくらいまでは加速は良いが、それを過ぎると抵抗を感じ、モッサリする気がする。下り坂は短い距離だったが、GP4000と比べて伸びないような気がした。数値的に確認したわけではなく、あくまで感覚としてなので。しかし今後注意してみたいところ。ショック吸収はGP4000より良い。普通にダートとかも走ったがトレッドの表面も傷はできておらず、某有名タイヤよりは質が高いと思った。比べたGP4000とは多少印象は違ったがまずまず合格点。ただソフトなぶん鈍い印象は否めない。価格を考えなければGP4000を選ぶだろう。【10％OFF】 2007 Continental （コンチネンタル） Grand Prix 4000 ロードタイヤ

  2008.10.13

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  キタ(゜∀゜)けど、パナ…

  ヘルメットと一緒にタイヤも届いていた。タイヤはパナレーサーのエクストリームEVO3なんだが、装着してから不良箇所を発見してしまった。ゴネるか？と思ったけど（笑）タイヤの一本くらいだと手間賃で赤字である。勉強代と思って、泣くことにした。行きつけのショップなら二つ返事で交換してくれただろう。まさに安物買いのなんとやら。通販のリスク。パナも自分も不運だったんだ。ただ今後敢えてパナを選ぶことはないだろうな…インプレは後日。

  2008.10.03

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  キタ(゜∀゜)MET

  インフェルノUL。さっそく重さをはかったら242g。げ、30gも誤魔化してる…（´Д｀；）まあ、そんなのは折り込み済みで、250g程度だったらぜんぜん問題なし。でもULじゃない普通のほうのはもっと重いってことだよな。笑造りに関しては、ストラディバリウス199もストラディ通常版より簡素化されていたけど、それよりもさらに簡素化された感じ。（最近値下げされた199に変更無いかは知らない）ストラップの接合部は199は内部に隠すように細工されているが、ULの場合留め具が外に飛び出している。まあこの方式は他社で普通にやってる方式。それでもちょっと始末が安っぽすぎる。笑インナーの樹脂のライナーはほぼ199と同じものだが、これには大きな改良点（！）があって、後頭部までアジャスターが引っかかるように形状が変えて（大きく曲げて）あった。（そのせいで製品の座りが悪く逆向きに箱に入っていた）199はこれが後頭部に掛かりにくくて（後頭部まで曲げられなくて）ホールド感が悪いのだがULに関しては良い感じ。参考画像は今年のツアーオブカタールのリクイガス選手ストラップは199と同じで中央がメッシュになっているもので、顎部分のストラップが199はパーツが分けられていたが、ULは簡略化（一本化）されていた。そのせいで顎部はストラップが二重になるのだがそこの始末はULのほうが良い。緩みにくいからだ。ただ若干もっさりする。買ったのは白で、パールがかっていて色は気に入っている。白以外はシェル内部の繊維が一部透けていて（199も同じ）アクセントになっているけど白は全面白。で、肝心の被り心地なんだが、199より深く被れるのは◎。後頭部のアジャスタと相まって被り心地は199より良い。サイズは同じだが横幅に若干余裕がある気がするのも影響があるだろう。形状は、丸い形状で若干キノコる…側頭部に厚みと深さがあり、その形状のせいで横幅があるように見える。白だから余計かもしれない。リクイガスカラーのベンナーティ被り心地は良く、見た目も被り慣れたら気にならないだろう。若干簡素化された部分に不満はあるが概ね満足。しかしインフェルノって名前…

  2008.10.01

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  発注しますたw

  世界選手権は面白かったっすね。余韻冷めやらぬまま…怪我はまだ完治してないけど、物欲は全開。ということで、ヘルメットとタイヤを発注した。想定外の緊急支出ということで十分予算が割けない。オークリーのレーダーは５月に買ったばかりで、フレームにヒビが入っていて一番痛かったけど、プラリペアかなんかで修復してとりあえず使えるようにはなりそう。すこし安いのを買うのも考えたが（レーダーはピンキリで、今使ってる仕様だとちょっとする）、下手なの買ってガッカリだったらダメージが大きいのでやめた。（余談だけどディルーカ、マキュアンやベンナーティはレーダーのレディース使ってるんよね）タイヤはちょっとケチってパナのエクストリームEVO3にした。Panaracer／エクストリーム EVO3プロテックス　コンチのグランプリ4000Sは鉄板だが、高いからと妥協した。パナのタイヤはブランドイメージはさほど悪くないのだが初めて使う。この機会だから使ってみたいとも思った。ぜひ期待を裏切らないで欲しい。ヘルメットは、いろいろ以前から考えていてセレーブのXP（ディルーカのいるLPRで使ってるやつ）があまり巷で見かけないのでよかったのだが、予算の都合でMETのインフェルノウルトラライトにした。これは今年リクイガスが使っていて、今回頭を守ってくれたストラディバリウス199よりも安いんだけど若干（カタログデータで５グラムと、製造誤差）重いというだけでほぼ同じ仕様っていうのがミソ。形はストラディバリウスよりモッサリしているが、ベンナーティがかぶってかなりイケてるから（笑）大丈夫でしょう。METが自分の頭に合っているかといえばちょっとそうでもない（浅い）のだが、前のと同じメーカーなら大きくハズレないだろうということもあり。価格も安くて日本人の頭に合い好評なOGKのモストロは、どうも食指が動かず…(^^;MET メット 2008年 インフェルノウルトラライト（Q007567）というわけで懲りてない。

  2008.09.29

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  ビバ・イル・チクリッシモ！

  キタ(゜∀゜)大友克洋と寺田克也の自転車本。完全限定、特製サコッシュ付き、5800円也。税込み６千円超。高っ！寺田さん方面から情報が流れてきて知ったが、ネットのどこにも商品が上がらなかったので、限定だから既に売り切れ？と思ったが、冷静に考えればそんなことはまったくない。昨今の自転車ブームもなかなか侮れないと思うがとんでもない、まだまだ自転車もマイナースポーツだということだ。北京ではトラックで銅メダル取ったのに話題にも上がらないし…（笑）ともかく当初の心配は杞憂だった。発売日の３日前くらいにアマゾンに上がった。BRITAマクストラ・カートリッヂ三個セットと一緒に今日届いた。結論から言えば、６千円は高い。特典のサコッシュもさほどコストかからんだろ。造本もう少しがんばって欲しかった。（軽装本）せめてハードケース付けて欲しかった。プラスチックの枠？帯？がついているけど、普通は捨てるようなやつ。サコッシュも外しちゃうと薄っぺらい２冊。でも内容で釣り合うか。釣り合うのか？そういう本だ。微妙だ。雑誌ブルータスで連載していたのをまとめたものらしい。（ジロ本がブルータスで連載コラムのほうはモノマガジンだっけ？）読み物もあるしイラストもある。読み物とすると読みづらいし（軽装なのはせめてもの救いか）、イラスト目当てだとちょっともの足りないような気もする。自転車好きレース好きが期待して買ってはいけない。大友克洋や寺田克也のファンが買うのだろうか。昔から自転車好きでヲタてのは少なくないからそういう（ニッチ）需要はありそうだ。で、オススメはしないけど、面白い本だとは思う。笑ビバ・イル・チクリッシモ！

  2008.09.10

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