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テーマ:ボクのアウトドア(475)
カテゴリ:本物にも乗ろう!
あっという間のテイクオフ。さて紐を付けてと思ったらするするとその紐が
走っていく。あ~~離陸だと思ったらもう機体が浮いていた。前の曳航セスナ が浮く前よりわずかに先に離陸した。 →写真は曳航のセスナから撮影してくれたもの あっという間に眼下に広がるノースショアの絶景、、、なんだけど あんまり下を見てる余裕がない。あれがいつくるかドキドキである。 あれとは・・・・離脱である。 4000feet近くあがってきた・・美しい海岸線 こりゃ、畑しか見えない日本では味わえない、青い海、白い波、、 美しい海岸線。こんなところで訓練できたら・・・最高である。 あっと思うまもなく離脱した。曳航索をグライダー側で切るのだ。 切って直後にエレベータを強烈にアップ、エルロン右に傾ける。 右反転上昇するのだ。 直後、強烈なプラスGがかかる。上からの圧力が凄まじい。でもこの ASK21は姿勢が寝そべっているため頭はGであがらないが身体は 比較的楽である。 一気に海に向かってダイブする。アクロバティック体験の開始だ。 ダイブ後宙返りする。 日本ではあり得ない体験である。パラシュートを背負って訓練して、すぐ 宙返りとロールを味わえる。85ドルくらいだったかな。 強烈なプラスG、大体5Gくらい掛かってる。 頭は100kg近くになり、首を起こすことは不可能だ。 押さえつけられるGとマイナスG浮遊感。+絶景という素晴らしい 体験ができるのである。さすが USAとでも言うべきか、 日本がやっぱり狭くて窮屈なのか・・・(^_^; ただ長野のクラブはクロスカントリーという点では高いレベルらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.08 14:48:20
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